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2026年10月01日 09:00〜

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築400年の本堂を未来へつなぐ ― 山寺が守り続けた祈りの灯を絶やさないために 公開前

聖徳太子が開いた古刹・石馬寺。築400年の本堂を未来へ残すため、山寺ならではの厳しい環境の中で修繕に踏み出します。1400年続く祈りと文化を次の世代へつなぐため、皆さまのお力をお貸しください。

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聖徳太子が開いた古刹・石馬寺。築400年の本堂を未来へ残すため、山寺ならではの厳しい環境の中で修繕に踏み出します。1400年続く祈りと文化を次の世代へつなぐため、皆さまのお力をお貸しください。

🐎 築400年の本堂を未来へ ― 山寺だからこそ守りたい祈りの場所

1400年もの間、変わらぬ祈りの灯を守り続けてきた石馬寺。その中心である築400年の本堂は、未来へ残すために“今”修繕に踏み出さなければならない段階にあります。

▲歴史を刻んできた、築400年の石馬寺本堂


石馬寺のはじまり ― 聖徳太子が名付けた古刹の物語

石馬寺は、聖徳太子が推古2年(594年)に開いた古刹です。 太子が繖山で霊異を感じ、山麓の松に馬を繋いで登り、下山すると、愛馬が石となって蓮池に沈んでいた—— この出来事を受け、太子自ら「石馬寺」と名付けたと伝わります。

その後、戦乱による廃寺の時代を経て、慶長8年(1603年)、徳川家康の命により伊達家が復興。 現在の本堂はその際に再建されたもので、築400年の歴史を刻む貴重な木造建築です。


石馬寺が育んできたもの ― 1400年続く“祈りと文化”の宝庫

▲聖徳太子22歳馬上像  聖徳太子自作と伝わり、馬に乗った古い太子像は大変貴重

石馬寺には、太子ゆかりの寺宝が今も残っています。

  • ・聖徳太子直筆と伝わる「石馬寺」扁額

  • ・馬を繋いだ「駒繋ぎの松」

  • ・馬が石と化した「石馬」

  • ・聖徳太子22歳馬上像 (太子自作と伝わる)

  • ・聖徳太子3歳合掌像(太子自作と伝わる)


さらに、丈六の阿弥陀如来像をはじめ、平安・鎌倉期の重要文化財11体が今も息づく、歴史と精神文化の宝庫です。

石馬寺は、単なる一寺院ではなく、日本の精神史を今に伝える“生きた博物館”として、地域の心を支え続けています。

おだやかな表情で見守り続ける丈六 阿弥陀如来坐像(恵心僧都作 平安時代 国指定重要文化財)

“修験道の開祖”役行者大菩薩腰掛像(役小角作 鎌倉時代 国指定重要文化財)


本堂修繕が必要な理由 ― 築400年の建物が抱える現実

瓦がずれ、草が生える本堂の屋根。草を取るために上がると割れるため、手入れも困難になっている

築400年の本堂は、長い年月を経て瓦屋根の劣化が進み、雨漏りが発生しています。 応急処置は施していますが、根本的な修繕が必要な状態です。
上空からの様子はこちらからご確認いただけます。

このままでは、本堂に安置される本尊の十一面千手観音像(市指定文化財)をはじめとする寺宝の保全に支障が出る恐れがあります。

石馬寺の歴史と文化財を未来へ手渡すためにも、 本堂の修繕は避けて通れない課題となっています。

雨漏りしている屋根内外の様子


山寺での修繕という挑戦 ― 平地の1.5〜2倍の負担が生まれる理由



石馬寺は山の中腹にあり、参道は乱れ石積みの石段約330段。 自然石を積み上げた中世の風情を残す参道は、訪れる人を魅了する一方で、工事には大きな制約となります。

  • ・大型車両は入れない

  • ・資材運搬に大きな労力が必要

  • ・作業動線が限られ、工期・人件費が増える


こうした理由のため、修繕費は平地よりも大幅にかかり、総額は数千万〜約1億円が見込まれています。
山寺であることの美しさと厳しさ—— その両方が、この修繕の難しさを形づくっています。


なぜ今、皆さまのお力が必要なのか ― 午年という節目に込めた決意

令和5年、聖徳太子1400御遠忌の際に約70年ぶりにご開帳を行いました

檀家の皆さまと長年積み立ててきましたが、 山寺の修繕費は想像以上に大きく、寺と檀家だけではまかなえません。

今年2026年は、12年に一度の午年特別御開帳という大切な節目の年でもあります。

この機会に、 「本堂を未来へつなぐ決意」を形にするため、 修繕への第一歩を踏み出したいと考えています。

2026年 午年特別ご開帳チラシ(表)※詳細は寺公式HP


ご支援の意味 ― 皆さまが未来の文化継承者となること

皆様のご支援は、単なる屋根修繕ではありません。

  • ・聖徳太子の“和”の精神を未来へつなぐこと

  • ・地域の祈りの場を守ること

  • ・文化財を次世代へ継承すること

  • ・午年という節目を共に迎える仲間になること

石馬寺の修繕は、皆様とともに行う文化継承の共同事業です。

白州正子が随筆「かくれ里」で称賛した石馬の石庭

リターンのご案内 ― 石馬寺ならではの“心が整う体験”と特別な品を
  • 石馬寺では、皆様からのご支援への感謝を、文化財を未来へつなぐ「証」と、山寺でしか味わえない静かな体験  としてお返しいたします。

ご支援額に応じて、以下のリターンをご用意しております。

  • ・特製色紙(瑞芳様揮毫) 
      “馬の寺”にゆかりの、馬にまつわる言葉をしたためた特別な一枚。

  • ・本堂奉納木札   
     築400年の本堂に、「未来へ残る証」として支援者のお名前を筆で記した木札を奉納します。

  • ・選べる体験(座禅/ヨガ/ペット供養/住職プレミアムトーク)  
     山寺の静けさに包まれながら、心が整うひとときを。

  • ・銘菓『石馬寺』&煎茶   
     京都太秦の老舗「田いや本舗」が石馬寺のために仕立てた特製銘菓と香り高い煎茶。

  • ・永年拝観フリーパス   
     四季の移ろいをいつでも味わえる、特別なご縁。


石馬寺でしか味わえない“心が静かに整う時間”と“未来へ残る確かなご縁”をお届けいたします。

※詳細はリターンページをご覧ください。


最後に ― 石馬寺の次の1400年を共につくるために

千年以上もの間、この地を見守り続ける十一面観音立像(行基作 平安時代 国指定重要文化財)

石馬寺は、戦乱、災害、時代の変化など、数々の困難を乗り越えてきました。 しかし、築400年の本堂修繕は、寺だけではどうしても乗り越えられません。

どうか力を貸してください。皆様の一歩が、石馬寺の“次の1400年”をつくります。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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