自己紹介
■ はじめに・ご挨拶
皆様、はじめまして。兵庫県多可町で観光大使を務めております、書家ごとう みのると申します。多可町が誇る伝統和紙「杉原紙」などと、独自の書を融合させた現代アートを制作しております。

2016年にはビジネス界のアカデミー賞と称される国際賞「スティービー賞」にて「Maverick of the Year(異端児・開拓者賞)」を受賞し、アートとビジネスの両面で国内外へ活動を広げています。
私が拠点を置く多可町は、豊かな自然に恵まれる一方で、過疎化という深刻な課題に直面しています。しかしこの町には、古くから受け継がれてきた素晴らしい手漉き和紙「杉原紙」という誇るべき伝統産業があります。

私はこの杉原紙を用いたアートの力で伝統産業の可能性を世界に証明し、地域に新たな活力を生み出したいと活動しています。
■ 挑戦の原点:人生の価値観を変えた、ある出来事
インドネシア・ジャカルタにて
今回、私がブルガリアというヨーロッパの舞台へ大きな一歩を踏み出す決意をした背景には、昨年の秋に経験した一つの大きな転機があります。
実はその時期、私は脳梗塞を経験しました。幸いにも軽度で、身体的な後遺症はなく、今もこうして力強く大筆を振るうことができていますが、この出来事は私の人生の価値観を根本から変えるものでした。「当たり前のように明日が来るわけではない。だからこそ、今できることをしっかりと、丁寧に行動に移さなければならない。」
そう痛感したとき、私の中にひとつの強い問いが生まれました。「これからの日本のために、私は何を残していけるのか? 先人たちから繋いでもらったこの素晴らしい文化を、どうやって未来へ残していくのか?」
その答えは、やはり「書」でした。これまでに5万人以上の方々と真っ直ぐに向き合い、世界21カ国を巡る中で培ってきた経験と感性。それらをすべて注ぎ込んだ表現を通じて、日本の美意識を世界へ、そして未来へ繋ぐこと。それが自分の果たすべき使命だと確信し、今回の海外への大きな挑戦をスタートさせたのです。
■ ヨーロッパの権威ある舞台への切符
スティービー賞・授賞式にて
その覚悟を持って向き合ってきた私のアート作品が、この度、ブルガリアで開催される国家的芸術祭「ソフィア・ペーパー・アート・フェスト(SPAF)2026」にて高く評価されました。
世界中からトップクラスの現代アーティストが集うこの権威ある舞台で、単なる作品展示にとどまらず、来る4月28日のオープニングセレモニーにおいて、私が大筆を用いた書道パフォーマンスを披露するという大役を任されることになったのです。
このプロジェクトで実現したいこと

私が実現したいのは、単に海外でパフォーマンスをして帰ってくることではありません。数百年の歴史を持つ杉原紙の温もりと、墨の力強い躍動感。これらがヨーロッパの大舞台で融合する瞬間を創り出し、日本の美しさを、現代アートとして世界の人々の心に直接刻み込むことです。現地では市民や子どもたちに向けた「書と和紙のアートワークショップ」も開催し、言葉の壁を越え、手から手へと文化を繋ぐ交流を行ってまいります。
プロジェクト立ち上げの背景

今回のブルガリアへの渡航および活動は、私個人の決意から始まりました。しかし、作品や特大の筆・墨など大型用具の海外輸送費、現地の滞在費などは、非常に高い壁となっています。
そんな中、私のこの文化発信の意義を地元・多可町に深くご理解いただき、この度、多可町から正式に「後援」事業として認めていただくことができました。
町を挙げて背中を押していただいた今、このプロジェクトを私一人のものにするのではなく、日頃から応援してくださる皆様、そして日本の伝統文化を愛する皆様と「一緒に創り上げる挑戦」にしたいと強く思い、クラウドファンディングを立ち上げました。
■ 資金の使い道
皆様からいただいた大切なご支援は、以下の費用として活用させていただきます。
ブルガリアへの渡航費・現地滞在費
パフォーマンス用具(特大筆、墨など)および作品の海外輸送費
現地ワークショップの開催費(材料費設備費など)
リターン(返礼品)の制作・発送費およびCAMPFIRE手数料
※目標金額を上回った場合は、今後の海外展開や、多可町での凱旋報告会の運営資金として大切に使わせていただきます。
現在の準備状況
展覧会に出品する2つの作品(『虹』および3メートルを超える巨大作)はすでに完成し、無事にブルガリアへ向けてEMS(国際スピード郵便)で発送を完了いたしました。現在は、現地での展示に関する主催者とのやり取りや、渡航に向けた手配、また支援者様へお返しする直筆作品や「みのる庵」でのリトリート体験プログラムの準備を並行して進めております。
なお、主催者よりこちらの招待状を受け取っています。

(日本語訳)
後藤 稔 様
「BIENNIAL - ソフィア・ペーパー・アート・フェスト 2026」へのご参加を、公式にご招待できることを大変嬉しく思います。あなたの素晴らしいアート作品は、私たちの展覧会に見事選出されました。
さらに、2026年4月28日に国立文化宮殿で開催されるオープニングセレモニーにて、特別な大筆の書道パフォーマンスをご披露いただくようご招待できることを、大変光栄に存じます。また、4月29日に予定されている、書と和紙のアートワークショップも心待ちにしております。
あなたのご参加は、日本とブルガリア間の素晴らしい文化交流になると確信しております。ソフィアであなたをお迎えできることを楽しみにしております。
敬具
トドール・トドロフ博士(MA, ARBS) アマテラス財団 代表
ダニエラ・トドロヴァ アマテラス財団 アートディレクター兼キュレーター
リターンについて
海外の国際展という舞台で得たインスピレーションやエネルギーを、皆様の日常にポジティブな形でお届けできるリターンをご用意しました。
・現地ブルガリアでの展示風景や熱気をお伝えする「活動報告書」
・世界で評価されたエネルギーをそのまま込めた「直筆の小作品」
・古民家スタジオ「みのる庵」で開催する、心身のストレスを癒やし整える「マインドフルネス・書道リトリート体験」へのご招待
・法人や大口スポンサー様向けには、企業エントランス等に飾っていただける「書き下ろしの特大作品」の制作
皆様のライフスタイルに合わせて、特別な体験や価値を受け取っていただける内容となっております。
スケジュール
本プロジェクトは、海外への出発を直前に控えた【超短期決戦】となります!皆様からのご支援を力に変え、以下のスケジュールで世界への挑戦とリターンのお届けを進めてまいります。
2026年3月下旬: プロジェクト公開
2026年4月12日: クラウドファンディング 募集終了
2026年4月13日〜22日: (※別件のアート活動のためインドネシアへ渡航予定)
2026年4月下旬: ブルガリア・ソフィアへ渡航
2026年4月28日: 【本番】国家的芸術祭(SPAF)オープニングにて大筆パフォーマンス実施!
2016年4月29日: 書と和紙のアートワークショップ
2026年4月29日〜30日: 現地ブルガリアより、皆様へリターン(限定サンクスカード等)を直接発送
2026年4月30日: 日本への帰国の途へ
2026年5月以降: 帰国後、その他のリターン(特製色紙や額装作品など)を順次制作・発送開始
2026年夏頃: 多可町での凱旋報告会・展示の開催(※詳細は活動報告にてお知らせいたします)
最後に:未来へ文化を繋ぐ「共犯者」になってください
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます。多可町の小さなアトリエから始まった私の書が、杉原紙と共にヨーロッパの大舞台で幕を開ける。この挑戦は、皆様の応援なしには実現できません。
過疎化が進む町からでも、強い想いと行動力があれば世界と繋がることができる。その証明を、皆様と一緒に成し遂げたいと思っています。
日本の美しい伝統を、世界を揺さぶる現代アートへ。そして未来へ。どうか、私のこの挑戦の背中を押し、共に世界へ挑むパートナーになっていただけないでしょうか。温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。
最新の活動報告
もっと見るありがとうございます!
2026/04/05 19:15先ほど、クラウドファンディングの目標金額に到達いたしました!ご支援くださった方、拡散してくださった方、みなさまのおかげさまです。目標は到達しましたが、先ほどアップした受賞の件を含め、今年は地元の素材を使った作品を海外へ発信し続けていきます!ここからのご支援は、それらの活動資金に充てますので、ご賛同頂けましたら、引き続き応援と拡散をお願いいたします。 もっと見る
またしても快挙です。
2026/04/05 17:55今回オープニングイベントに出席する「Sofia Paper Art Fest2026」に引き続き、またしても快挙です。オランダ発祥の国際デザイン展「Indego Design Awards」にて、杉原紙と地元の地場産業である播州織を使い制作した作品が、Mix Media/Moving Image for Social Changeの部門で、Silver Winner(銀賞受賞)となりました。地元の素材を使った作品が選出されたことは、私自身もそうですが、消滅可能性自治体に該当する町の地場産業や伝統産業が世界に認められた証拠にもなるので、この地域に明かりを灯す一助になれたのではないかと思ってます。今回の目標額が達成して、残った皆様からのご支援は、こちらへの資金としても使わせてもらいたいと考えています。過疎化の進むこの街を盛り上げることは、日本の同じ問題で悩む地域にとっての解決にもつながるのではないかとおもってます。ですので、ぜひともご協力をお願いいたします。 もっと見る





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