このプロジェクトで実現したいこと
受験生が、どこにいても日本中の大学・学部の学生と対話できることで、受験勉強と将来の学びを充実させる世界を実現したいです。志のある受験生にとって、真剣な進路選択と本気の進路実現を可能にする最強の環境を提供します。
今日では、受験生が志望校に関する多くの情報をインターネットやSNS等で目にすることができるようになりました。しかし、これらの情報がどこまで豊富になっても進路の決定には不十分です。なぜならば、その情報が利害関係者によるマーケティング手段として、恣意的に発信されている可能性が高いからです。また、インターネットやSNSでは、視聴回数を最大化するという動機が働く性質上、情報の内容が過激にならざるを得ません。インターネットやSNSに溢れる情報だけの一方通行の伝達では限界があります。こんなに便利な時代になっても、進学後・卒業後に進路選択を後悔する大学生・社会人は後を断ちません。それは、どこまで情報化社会が進展しても「生きた」情報に触れて本気で進路を検討しない、もしくはできないからです。
そこで、私が考えたのが、受験生がいつでも、どこにいても日本中の大学・学部の学生と対話できるオンラインサービスを創ることです。ここでは、実際に大学に通っている学生と対話できるため、その大学の真の姿を知ることができます。なぜならば、学生本人には大学側に肩入れした情報を提供する動機が働きにくいからです。大学生は実情をなるべく正直に話してくれるでしょう。受験生は対話する大学生の経験から得た情報だけに触れることができます。本プロジェクトでは、現役大学生と受験生をダイレクトに繋ぐプラットフォームを構築することで、誰でも質の高いメンタリングを受けられる環境を整備します。これは単なるアプリ開発ではなく、次世代の教育インフラを創造する挑戦です。
この対話型オンラインプサービスは、大学進学における多くの場面で効果的です。
第一に、志望校の検討の際に大きく役立ちます。オンラインという性質上、短期間に多くの大学生と対話することが可能です。興味のある分野・学部において複数の大学の学生と対話することで、志望校と将来の学びに対する解像度を上げることができます。また、同じ大学でも学生による経験と感じ方は多様であるため、1つの大学の解像度をより高めたい場合は、同じ大学の学生複数人と対話することができます。このように大学受験の初期段階では、多くの学生と対話することで良質な進路決定を実現できます。
第二に、志望校決定後の受験勉強でも引き続き重要な役割を果たします。志望校が決定したら、受験までの勉強計画から勉強方法などあらゆることが相談可能です。自らの将来像に近い大学生を見つけたら、その方をメンターとして受験勉強を進めることも効果的です。定期的なメンターとの対話は、勉強計画の進捗確認、修正に留まらず、モチベーションの維持にも大きく役立ちます。このように進路の実現においても強力な味方になることは間違いありません。
第三に、合格してからも有益な助言を得ることができます。例えば、入学初期段階では大学の履修登録や部活動・サークル選択などにおいて心強い味方になります。また、大学独自のプログラムやゼミ・研究室について詳しく教えてもらえれば、それらを視野に入れたより充実した大学生活を思い描くことができます。他にも遠方から転居を伴う進学の場合は、どこに住めばより快適な大学生活を送れるかなどを、実際に大学の近くに住む学生から教えてもらうことができます。指定校推薦や総合型選抜で合格した場合は、大学入学までの空いた期間をどのように有効活用するかを相談することもできます。このように進路確定後でも、大学生活でより良いスタートを切るためのアドバイザーとして有益な情報を提供してくれるでしょう。
したがって、この対話型のオンラインサービスは、大学受験では一貫して有益であり続けます。また、それらに加えて、受験生の環境格差を逓減させることにも繋がります。
都市部と地方、進学校と非進学校などの対比される環境においては、受験生本人では気づきにくい環境格差が存在することも事実です。都市部であればあるほど、有益な情報は蓄積します。都市部には需要に応えるために多くの予備校があり、そこに有名講師は集まります。首都圏には多くの難関大学があり、それらに通う学生の多くが近辺の予備校で働きます。つまり、予備校に受験のノウハウ(講師)や生の情報(大学生)が集まります。この予備校の一例に限らず、都市部には人と情報が集積する傾向があります。一方で、進学校であればあるほど、強力な環境があります。進学校では、目指すレベル・学習に対する意識が自然と高い傾向にあります。それに応えようとする先生がいます。先にハイレベルな目標達成をした先輩がいます。それ故に、受験生に最適な雰囲気と環境が醸成されていきます。これらのような環境格差が存在すれば、個人の能力に関係なく結果が左右されることは想像に容易いでしょう。この状況は否定されるべきものでもなく、ただ存在する現実です。しかし、私は、地方にいても、非進学校にいても、志のある学生がなるべく環境に左右されずに進路を実現できる世界にしたいです。私の考案する対話型オンラインサービスを利用すれば、有名予備校や進学校にいなくとも、先輩からの有益な経験に基づく情報を得たり、先輩がモチベーターになってくれたりする最強の環境を手に入れることができます。
自己紹介
はじめまして、この春に慶應義塾大学商学部を卒業した佐藤北斗と申します。大学では経営学を専攻しておりました。在学中に簿記2級を取得後、税理士法人で財務と税務のコンサルティング業務に従事してきました。今年の3月で大学を卒業し、本格的にこの事業の立ち上げに取り組みます。

プロジェクト立ち上げの背景
私は進路選択から大学受験に至るまで、多くの迷いや苦悩、不安がありました。
地元の公立高校に進学後、自らの将来の姿と進路を決定することに多くの時間を費やしました。得意科目から理系を選んでみたり、大学で学ぶことの興味に赴くままに文系を選んでみたりしました。大学に関する情報を収集するうちに、実際の学生に話を聴けたらどれほど良いかと思いました。実際にどんなことを学ぶのか、学ぶことの印象は入学前と後ではどう違うのか、どんな進路があるのか。ネットやSNS、書籍にはない学生の「生の声」をたくさん聴くことができたらどんなに良いのかと。そして、私は一年の浪人生活の末に、慶應義塾大学商学部に進学しました。当時の私なりにたくさん考えて選んだ進路に後悔はありません。ただ、もう少し早く鮮明に進路を描けていたら、もう少し早く実りのある受験勉強ができていたのではないかと思いました。こんな過去の私のように思い悩む受験生を1人でも減らしたいという想いから、この事業を立ち上げるに至りました。
対話型オンラインサービスのポジショニング
多くの予備校が大学受験の試験に合格する力を養成することに主眼を置いているのに対して、この対話型のオンラインサービスは、多くの受験生が後悔をしないような良質な進路を選択し、それを実現するための勉強法提案や進捗管理、モチベーション維持などの「伴走」に主眼を置いています。したがって、弊サービスと一般的な予備校では、強みは区別されています。そのため、学校や予備校と弊サービスを併用することを強くお勧めします。
サービス利用ステップ
1. 購入後に送信されるメールに、対話を希望する大学・学部や実施日時などを回答するフォームがありますので、ご回答ください。
2. 希望日時で実施可能でしたら、こちらから当日使用するオンラインミーティングフォームのリンクをメールで送らせていただきます。
3. 対話当日は、お客様の進学先に関する気になることを学生メンターに幅広く質問していただけます。対話当日までに、何を質問するかなどの目的をなるべく明確にすると、より充実した対話になります。(対話の円滑化を目的として、弊サービススタッフも同席しますので、初めての大学生との対話でもご安心ください。)
4. 対話終了後は、アンケートにて満足度や次回以降に質問したいことや他にも対話したい大学・学部の学生等を伺います。
5. 使い放題プランの場合は、お客様のタイミングで再度オンラインミーティングフォームから対話希望の大学・学部や日程等を調整してください。
このように、現在はメールやGoogleフォーム、Zoom・Google Meetを使用したサービス提供になります。将来的には、専用アプリからの一貫したサービス提供を目指しています。
展望
私が構想するこの対話型のオンラインサービスは、現在は国内の大学受験生を対象にサービスを展開するつもりですが、将来的には海外大学の受験生や国内の高校受験生にもサービスを提供したいと考えています。つまり、地域と世代を拡張していくつもりです。
また、私はこの対話型オンラインサービスを、経験を共有するプラットフォームと捉えています。経験は個人の資産です。これを価値にする新たな経済圏を創造できます。経験はデータです。大量の個人の経験データを集めることで、良質な進路選択をアシストするAIシステムを構築することも可能です。
これらはそう遠くない未来に実現したい私の野望です。
リターンについて
利用してくださるお客様がどれほどいるかを知りたいため、基本的にはほとんどのリターンが購入型になっております。プロジェクトを応援のみしてくださる方は、お礼(簡単な私の人生譚・活動報告あり)のメールをご選択いただけると幸いです。
※目標金額に届かなくとも、ご購入・ご支援いただいた方には責任を持ってリターンを履行させていただきます。(活動資金が不足した際には、自己資金等で補填します。)
スケジュール
2026年4月: クラウドファンディング開始 / システム基本設計・UI/UXデザイン着手
2026年5月: ベータ版テストリリース(協力大学生50名による先行利用)
2026年8月: フィードバックをもとにした機能改修
2026年10月: 本サービス正式ローンチ
現在は、簡易的なサービス提供環境を構築しております。既存サービスの活用とお客様に合わせた学生メンターの召集による対話型サービスを提供します。
資金の使い道
目標金額100万円の内訳は以下の通りです。
・リターン提供費用(人件費):70万円(学生メンターの召集や対話参加への報酬等に係る費用、弊サービススタッフの給与)
・サービス維持費:3万円(オンラインミーティングアプリの有料会員費やGoogle Workspaceの費用など)
・広報・マーケティング費:10万円(SNS広告、周知用パンフレット作成)
・クラウドファンディング手数料:17万円
今後はサービス規模に合わせて、追加の資金調達や専用アプリの開発などを目指しています。
最後に
このサービスは日本の学生から日本、ひいては世界を変えるポテンシャルがあると信じています。そこまでには多くの困難が伴うと思いますが、一歩一歩サービスを成長させたいと考えております。是非今すぐ使いたい、使って欲しい身内がいる、周りに受験生はいないけどプロジェクトは応援したいという方々は購入・支援のほど、心からお願い申し上げます。





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