今回のガーゼケットは、「8重織」で仕上げています。ガーゼというと、軽くてやわらかい反面、少し薄さを感じることもあります。そこで私たちは、空気をたっぷり含みながら、よりふんわりとした心地よさを出したいと考えました。8枚のガーゼを重ねて織り上げることで、軽やかさを残しながら、やさしく包み込まれるようなボリューム感が生まれます。さらに、そこに起毛加工を施すことで、よりやわらかな肌ざわりに仕上げました。ふんわりしているのに重たくない。そのバランスを大切にしています。季節を問わず、毎日の暮らしの中で気持ちよく使っていただけたら嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
今回は、このガーゼケットを作ろうと思ったきっかけについてお話しします。私たちはこれまで、起毛加工という技術を通じて、さまざまな生地に触れてきました。その中で、「肌に直接ふれるものこそ、もっと心地よくできるのではないか」と感じてきました。実は2018年に、6重織のガーゼケットをつくっています。その経験をもとに、さらに進化させたものをつくりたいという想いがありました。この数年は起毛の技術を掘り下げ、“本当に気持ちいい生地”とは何かを追求してきました。そうして生まれたのが、今回の「8重織ガーゼケット」です。「紀州ねるの次の一歩」と言える一枚に仕上がりました。気になった方は、ぜひプロジェクトページもご覧いただけると嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
本日、プロジェクトを公開いたしました。ここまで準備を進めてきたものを、こうして形にできたことをとても嬉しく思っています。あらためまして、私たち島本化繊起毛工場は、「紀州ねる」というブランドで寝具をつくっています。昭和28年創業。起毛加工という技術を活かし、やわらかくやさしい肌ざわりを生み出してきました。今回お届けする「8重織ガーゼケット」は、長年培ってきた起毛技術を活かし、やさしい肌ざわりと心地よさを追求して生まれた一枚です。これから活動レポートでは、製品のこだわりや開発の背景、製造の様子なども少しずつお伝えしていく予定です。もし「いいな」と感じていただけましたら、SNSなどでシェアしていただけると大変嬉しいです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。




