自分というOSを理解する、新しいコミュニケーション言語
はじめまして、Solalab代表の春名宙です。今回、私たちは【BASETYPE(商標登録出願中)】というWebプラットフォームの正式リリースに向けてクラウドファンディングに挑戦します。
BASTYPEは、人間の思考特性を8bitのドット絵として可視化し、相互理解を加速させるプラットフォームです。自分や他者を【性格の善悪】ではなく、【更新可能なOS(仕様)】として客観視する。そんなデジタル時代の新しいコミュニケーション言語を、このサービスを通じて確立したいと考えています。
IT現場で発見した「プロトコルの違い」という真実
これまでIT企業でプロダクトマネージャーとして、開発チームやデザインチームの間に立ち、数々のプロジェクトを動かしてきました。その経験の中で気づいたのが、【「人間関係の摩擦の多くは、性格の善悪ではなく、お互いの『通信プロトコル(前提条件)』が違うだけではないか」】という現実です。
開発現場では、同じ「使いやすくしてほしい」という言葉でも、エンジニアは「レスポンス速度」を、デザイナーは「視覚的な直感性」を、ビジネス側は「コンバージョン率」を指していることがあります。この「前提条件(OS)」がズレたまま進むと、どんなに優秀なメンバーが集まっても致命的なエラーが起きてしまう。素晴らしい才能を持つ人同士でも、思考の癖や情報の受け取り方という「OS」が食い違うだけで、修復困難なミスコミュニケーションが生まれるのです。
「あの人は冷たい」と感情的に傷つくのではなく、「あの人は効率重視のプロトコルで動いているんだな」と理解できれば、衝突は「システム上の調整」に変わります。
社会学とシステム思考から生まれた8bitパラメータ理論
BASTYPEのベースは、私自身が設計した【8bitパラメータ理論】です。社会学の「相互行為」という考え方を参考に、人と人とのコミュニケーションを「データの送受信」と捉え、人間が持つ認知の癖を「8つのビット(0と1の状態)」として定義しました。そのビットの組み合わせを計算すると、論理的に導き出されるのが16種類の「認知OS」です。
既存の心理テストに当てはめるのではなく、システムエンジニアの視点で人間を再定義するというアプローチが、BASETYPEの最大の強みです。「その人がどう感じるか」という感情面よりも、「情報を受け取り、どう処理して出力するか」というエンジニアリング的な認知プロセスに重きを置くことで、人間関係を客観的にデバッグできるように設計しました。
実体験が証明する「デバッグ効果」
認知OSの概念をチームに導入したことで、具体的な変化が生まれました。
以前はチーム内でミスや誤解があると「すみません、以後気をつけます」という根性論の謝罪が繰り返されていました。しかし、認知OSの概念を導入してからは「私のOSは、音声情報のインプットよりテキスト情報のインプットの方がパケットの損失が少ない(聞き逃しやすい)仕様なので、大事な指示はチャットで飛ばす設定にしてください」といった、具体的で建設的な「仕様の共有」が行われるようになりました。これにより、無駄な罪悪感が消え、実質的なミスが激減しました。
各メンバーのビット(特性)を把握したことで、役割分担の精度も上がりました。「高速にプロトタイプを出力するOS(短期集中・試行錯誤型)」の人と、「受け取ったデータを緻密に構造化するOS(長期安定・品質重視型)」の人を意図的にペアにすることで、開発速度と品質を両立させる「強力な接続(コネクション)」が生まれ、プロジェクトの成功率が向上しました。
自分の特性をバグではなく仕様として愛する
[ユーザダッシュボードイメージ]
私自身、かつては「なぜ自分はもっとマルチタスクができないのか」と自分をバグだらけの存在だと思っていました。しかし、自分のビット構成を理解し、「これはシングルタスクに特化した、高精度のシングルプロセッサ仕様なんだ」と定義し直したことで、自分を責めるのをやめ、自分の仕様に合った環境を自分で選べるようになりました。
私が大切にしているのは、【「自分を変えられない性格として裁くのではなく、客観的な仕様として向き合う」】という視点です。BASTYPEを通じて、あなたの特性は欠点ではなく個性として愛される。自分の欠点だと思っていた部分も、単なる「認知OSの仕様(プロトコル)」として定義されることで、救われるような納得感が生まれます。
「自分はこういうデータを受け取り、こう処理して、こう出力する」という仕組みが明確になれば、他者との衝突も感情的に悩む対象ではなく、ロジカルに調整可能な「デバッグ作業」に変わります。お互いの仕様書を読み解きながら、パズルのように組み合わさって生きていける。そんな社会の実現が、私の根底にある想いです。
シナジー(接続性)解析で実現する3つの活用シーン
[シナジーシム(ペア用)機能イメージ]
チームビルディングの初期設定(デプロイ)
新しいプロジェクトが始まる際、メンバー同士で「プロトコル・シート」を共有することで、「誰が情報を構造化するのが得意か」「誰が即座にプロトタイプを出力できるか」という接続性を事前に可視化します。「あいつは話を聞かない」といった感情的な誤解を未然に防ぎ、「このプロトコル同士なら、こういう役割分担が最もエラーが少ない」という論理的な最適配置(パズルを組むような感覚)でチームをスタートできるようになります。
パートナー・家族との通信エラーの解消(メンテナンス)
些細な言い合いや価値観のズレによる日常的なストレスも、相手のOSの「優先インプット項目」を解析することで、「自分は感情パケットを重視するが、相手は論理パケットしか受け取らない仕様である」という事実を視覚的に理解できます。イライラを「性格の不一致」と捉えず、「通信規格が一時的にズレているだけ」と冷静に受け流せるようになり、「適切なコネクタ(伝え方)」を自分で選べるようになります。
自己理解を他者貢献に活かす(スケーリング)
シナジー解析を通じて、「自分のOSが、どのプロトコルの人の助け(補完)になるか」を客観的に確認できます。自分の特性を「単なる個性」として終わらせず、「特定の環境下で最大効率を発揮する機能パーツ」として肯定できるようになります。
こんな人に届けたいプロジェクト
このBASTYPEは、特に以下のような方々に届けたいと考えています。
自己理解や自己研鑽に意欲的でありながら、世の中にある「感情に訴えかける自己啓発」や「抽象的な性格診断」では、自分の悩みが根本的に解決されないと感じている方。エンジニアリングやシステム思考の素養があり、物事を構造的に捉えることを好むタイプの皆様です。
あなたの思考特性を「性格」という曖昧な言葉ではなく、客観的な「仕様(プロトコル)」として理解し、日々の生活や仕事の「デバッグ」に役立てたい。そんなあなたのための、新しい自己理解のジャーニーがここから始まります。
BASETYPEの3つのこだわり
1. 「自作の8bitパラメータ論」による独自の分類体系
既存の心理学やタイプ理論を流用するのではなく、私自身が考案した「8つのビット(認知のON/OFF)」の組み合わせから16タイプを導き出しました。既存のレッテル貼りに囚われない、全く新しい「人間の仕様書(スペックシート)」を提供しています。
2. 性格ではなく「OS(仕様)」として扱う哲学
「優しい」「厳しい」といった感情的な言葉を一切排し、情報のインプット・処理・アウトプットという「認知プロセスの仕様(OS)」として自分を定義します。バグ(欠点)だと思っていた部分を「未実装」や「仕様」と捉え直すことで、感情論なしに自分をアップデートできる仕組みにこだわっています。
3. 8bitの「UI美学」と「遊び心」
診断結果は、どこか懐かしくも新しい8bitのドット絵として出力されます。自分のプロトコル(仕様書)を「コレクションしたくなるデジタルアイテム」へと昇華させ、複雑な社会学の知見をポップに、そして美しく視覚化することに一切の妥協をしていません。
相互理解が自動化される社会へ

「相互理解の自動化」が当たり前になる社会。そこでは、人間関係の多くの悩みが解決への道を見つけることができます。あなたの支援は、単なるプロダクト開発ではなく、デジタル時代のコミュニケーション革命を一緒に起こすことです。
リターンについて
皆様の支援に対しては、BASTYPEの早期アクセス権をはじめ、グッズ提供や、プロトコル・アーカイブ機能の優先実装、シナジー解析の無制限利用、さらには開発メンバーとの直接相談会なども用意しております。支援レベルに応じて、段階的にご用意していますので、ご自身のサポートスタイルでご参加ください。
各コースのご紹介
皆様の支援スタイルに合わせて、以下の「接続(コネクト)プラン」をご用意しました。
■ プロトコル・デプロイコース(1,000円)
【リターン内容】
・早期アクセス権(一般公開前に診断可能)
⇒ アクセスURLをCAMPFIREメッセージまたはメールで送付
■ OSアップデートコース(3,000円)
【リターン内容】
・早期アクセス権
⇒ アクセスURLをメールで送付
・限定デジタル壁紙
⇒ ダウンロードURLをメールで送付
・プロフィールへの限定称号
⇒ シリアルコードをメールで送付(Web上で入力)
■ フィジカル・コネクトコース(5,000円 / 限定20人)
【リターン内容】
・早期アクセス権 / 限定壁紙 / 限定称号 ⇒ 上記コースと同様
・OSドット絵ステッカー(郵送)
⇒ 耐水・光沢仕上げ
⇒ サイズ:50mm × 50mm(1枚)
⇒ 診断結果に応じた1種を送付
■ フルスペック・ユーザーコース(10,000円)
【リターン内容】
・シナジー解析 無制限利用権(1年間)
⇒ 認証コードをメール送付(初回利用から1年間)
・早期アクセス権 / 限定壁紙 / 限定称号 ⇒ 上記コースと同様
■ ダイレクト・デバッグコース(30,000円 / 限定20人)
【リターン内容】
・オンライン個別解説セッション(45分)
⇒ Google Meet または Zoom
⇒ 日程は後日メール調整
⇒ 有効期限:2026年9月末
・シナジー解析無制限 / 早期アクセス / 限定称号 ⇒ 上記コースと同様
■ ファウンデーション・協賛コース(100,000円 / 限定10人)
【リターン内容】
・全16タイプ アクリルキーホルダーセット
⇒ 各 約40mm × 40mm
・公式サイトへ協賛メンバー記名
⇒ サイト公開中の永続掲載
⇒ Foundationページに掲載
⇒ 名前(20文字以内)を備考欄に記入
・個別セッション / 無制限利用 / 早期アクセス / 壁紙
⇒ 上記コースと同様
⇒ セッション期限:2026年10月末
お届けスケジュールについて
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本プロジェクトのリターンは、以下のスケジュールに基づいて順次提供いたします。
■ デジタル特典(早期アクセス・壁紙・称号など)
2026年7月・β版として支援者様限定で先行公開・各種特典はメールにて配布■ 物理リターン(ステッカー・キーホルダーなど)
2026年8月以降・製造完了後、順次発送開始・配送状況により前後する可能性があります■ 個別セッション(該当プランのみ)
2026年8月〜10月・日程はメールにて個別調整・各プランの有効期限内で実施
資金の使い道について
目標金額1,000,000円の内訳(予定)は以下の通りです。
■人件費(アルゴリズム設計・ディレクション): 約30万円
■開発費(サーバー・システム実装): 約10万円
■マーケティング費用(販促・委託費): 約10万円
■ツール・リソース費(リターン制作・配送): 約15万円
■運営・管理費(手数料・事務経費): 約20万円
■特許取得費(出願・登録関連): 約15万円
※開発の進捗や知財手続きの状況により、各項目の配分を最適に調整させていただく場合がございます。
マスタースケジュールについて
2026年4月:クラウドファンディング開始
2026年5月:クラウドファンディング終了
2026年6月:開発完了・先行公開に向けた最終調整
2026年7月:早期アクセス権(支援者様)の方への限定公開(β版)
2026年8月:リターン発送開始(アクリルキーホルダー等の物理グッズ)
2026年9月:BASETYPE 一般公開(正式リリース)
※リターンの種類によりお届け時期が異なります。詳細は各リターン欄をご確認ください。
最後に
BASTYPEは、あなた自身を知るジャーニーであり、他者との接続を最適化するツールです。
このプロジェクトへのご支援が、私たちと一緒に新しい時代のコミュニケーション言語を創造することになります。皆様のご参加を、心よりお待ちしています。
最新の活動報告
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【祝・プロジェクト公開】BASETYPE診断サイトへの挑戦が始まりました!
2026/03/31 22:441. 公開のご挨拶皆様、はじめまして! 本プロジェクトの発案者、Solalab代表の春名 宙(はるな そら)です。本日、ついに「自分というOSを可視化し相互理解を加速させる - BASETYPE」のクラウドファンディングを公開いたしました!2. なぜ「診断サイト」なのか今回のプロジェクトで私たちが目指しているのは、単なる性格診断ではありません。ITの世界では、OSが違えばアプリケーションが動かないように、人間も「認知の仕組み(OS)」が違えば、言葉が正しく伝わらないことがあります。その「ズレ」を個人の性格のせいにせず、システム的な構造として理解するための「診断サイト」を形にしたいと考えています。自分の仕様書を手に入れるような、ワクワクする体験を開発中です。3. 支援・拡散のお願いこのプロジェクトは、皆様と一緒に作り上げていくものです。 現在、先行体験ができるリターンや限定特典をご用意しています。「面白そうだな」「自分もOSを知ってみたい」と思っていただけましたら、ご支援やSNSでの拡散(リポスト)をいただけますと大変励みになります!4. 結びこれから開発の進捗や、BASETYPEに込めた想いをこの活動報告で随時アップデートしていきます。 目標達成に向けて全力で走り抜けますので、応援のほどよろしくお願いいたします! もっと見る




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