はじめまして、湯田川じびえ村という屋号で活動をしております加藤聡と申します。
私たちは山形県で開湯1300年の歴史を持つ鶴岡市の湯田川地区で、猪を捕獲・適切な処理を行い、ジビエ料理として提供する活動に取り組んでおります。
ありがたいことに、提供させて頂いている猪バーガーや牡丹鍋は多くの方にご好評頂いており、
イベントへの出店などの相談をいただく機会も増えてきました。
今回、より多くの方々にの魅力をお届けするため、キッチンカーを導入したいと考えております。


ハンターとしての技術は一から学び、地域の先輩方に教わりながら習得いたしました。
猪の習性を理解し、適切な捕獲を行うことで、農作物被害の軽減に貢献しています。
また、たがわジビエという施設での解体・精肉作業を通じて、食材としての猪肉の品質管理にも徹底的にこだわっております。

湯田川地区では、野生の猪による農作物被害が深刻な問題となっています。地域の農家の皆様が丹精込めて育てた作物、湯田川特産の湯田川孟宗が、猪によって荒らされてしまう。これは農業従事者の方々にとって大きな損失であり、地域の持続可能な農業発展を妨げる要因となっています。
私たちは、この課題を解決するため、ハンターとして猪の捕獲に取り組み、たがわジビエという解体処理施設で適切に処理を行っています。しかし、問題は捕獲した猪をいかに有効活用するかという点にあります。現在、ジビエの消費量は伸び悩んでおり、せっかくの地域資源が十分に活用されていない状況です。


私たちは、害獣による孟宗の被害を防ぎ、食を通じて【野生動物と人間が共存できる地域社会】を実現したいと考えています。適切な捕獲と美味しいジビエ料理の提供により、野生動物管理と地域資源の活用を両立させることができるのです。
現在、副業として猪バーガーや牡丹鍋の提供を行っていますが、最近では他地域からの出店依頼をいただくようになりました。これは湯田川ジビエの品質と味が認められている証拠だと自負しております。キッチンカーがあれば、より多くの場所で、より多くの方々に湯田川じびえ村の魅力をお伝えできます。
[猪バーガーの写真]
ジビエバーガーは夫婦で共同で製作している商品でもあります。
妻はパン屋にてジビエバーガーの特製バンズの制作を行い、私は猪肉100% のパティを制作しています。
湯田川じびえ村の活動を始めてから、地域の農家の皆様から【猪被害が減った】というお声をいただけるようになりました。また、猪バーガーをお召し上がりいただいたお客様からは【こんなに美味しいジビエ料理は初めて】【臭みが全くない】といった嬉しいご感想をいただいております。
猪肉に不安を感じる方もいるかもしれません。
私たちは猪を捕獲後、直ぐに血抜き作業。その後たがわジビエ 解体処理施設に搬送し内臓処理を行い、豚熱検査実施。死後硬直が解けてから皮を剥ぎ、精肉作業を行っています。
衛生管理が整っている施設にて精肉しているため、フレンチ、イタリアンシェフからはたがわジビエのお肉は臭みもなく、肉質も良いと評価を得ております。
湯田川じびえ村、たがわジビエの活動をTV、ラジオ、新聞でも取り扱って頂き、地域貢献にも繋がっています。
これまで固定店舗を持たず、イベントや知人のお店での提供に限られていましたが、口コミで評判が広がり、県外のイベント主催者様からもお声がけいただくようになりました。しかし、現在の設備では遠方への出店が困難で、せっかくのチャンスを活かしきれない状況です。

このプロジェクトは単なる事業拡大ではなく、地域課題の解決と持続可能な社会づくりに貢献するものです。支援していただくことで、野生動物管理の適正化、農業被害の軽減、地域資源の有効活用、そして新しい食文化の創造に参加していただくことができます。
また、キッチンカーが実現すれば、都市部の方々にも湯田川じびえ村の魅力をお届けできるため、地方と都市をつなぐ架け橋としての役割も果たせると考えております。


支援していただいた皆様には、湯田川じびえ村の魅力を存分に味わっていただけるリターンをご用意いたします。手軽にお楽しみいただける猪バーガーセットから、本格的な牡丹鍋セット、さらには湯田川の自然の恵みを詰め込んだ特別なセットまで、様々なご支援額に応じてお選びいただけます。
また、キッチンカー完成後には、支援者様限定の特別試食会も開催予定です。プロジェクトの実現過程を間近でご覧いただき、湯田川じびえ村の物語を共有させていただければと思います。
湯田川の豊かな自然と、そこに生きる野生動物たち。この地域の恵みを多くの方に知っていただき、持続可能な形で活用していくことが私たちの使命だと考えております。皆様のご支援により、湯田川じびえ村の新たなステージが始まります。一緒に、人と自然が共生する未来を築いていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。











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