自己紹介
はじめまして、粟田と申します。
神戸市の高校生で、教育の可能性に関する探究活動を中学3年生の後期より続けています。
今回のプロジェクトは、アルファベットや簡単な単語のみの英語のテキストを作成して、お世話になったボランティア会社の現地事務所に送り、現地で活動するボランティアに授業ボランティアで活用してもらうというものです。簡単な英語の教材が現地の子供達が気軽に英語と触れ合えるきっかけになると考えています。
共にネパール、カンボジアでボランティアに参加した仲間やトビタテ生の仲間を含む6人と一緒に活動しています。
これまでの活動とプロジェクト立ち上げの経緯
通っていた小学校で行われていた「おかず無し献金」という寄付活動をきっかけに、中学生の時の調べ学習でSDGsと教育問題に興味を持ち、高校1年生の夏にカンボジアでのチャイルドケアボランティア、高校2年生の夏にはトビタテ!留学JAPANを利用してネパールでのチャイルドケアボランティアに参加しました。
カンボジアとネパールでのチャイルドケアボランティアでは、現地の学校で子どもたちに授業をしたり、剥げてしまっている教室のペンキを塗り直したりして、より良い学習環境作りのお手伝いをしてきました。
現地の学校では英語で授業をしますが、特に低学年などにはほとんど英語が伝わらずスタッフがすべて通訳してくれて、休み時間にお話をする際もほとんどがジェスチャーや簡単な英語での会話でした。
特にカンボジアではポル・ポト政権時代に学制が4年間ほぼ完全にストップしていたことや、知識人や先生が大量に虐殺されたことによる深刻な教師不足によって、教育が全体的に遅れています。そのため英語教育にまで力を入れることが難しかったり、そもそも英語を教えられる教師が限られているというのが現状です。
※すべて留学中に撮影した画像です
ネパール・折り紙を教えている
ネパール・園児クラスで塗り絵をしている
カンボジア・マシュマロタワーをしている
私は自身が続けている教育問題に関する探究活動の最終的な目標を「誰もがどこでも学べるシステムの構築」と設定していて、SDGsのNo.4「質の高い教育をみんなに」の達成と共に教育から貧困状態の改善などを目指しています。そのためには識字や計算といった最低限の教育を徹底的に普及させることと、英語の教育も不可欠であると考えています。
今回の教材送付先はカンボジアとネパールの2カ国に限られていますが、私は今回のプロジェクトを通して子どもたちでも手軽に英語に触れる機会が少しでも増えることを願っています。
協力先について
教材提供プロジェクトに協力してくれているボランティア会社、Projects Abroad(https://www.projects-abroad.jp/)は1992年にイギリスで創業され、以来累計14万人以上のボランティアを派遣しています。
私はProjects Abroadの「高校生用・カンボジアでチャイルドケア&地域奉仕活動プログラム」と「高校生用・ネパールチャイルドケア&地域奉仕活動プログラム」に参加し、日本人だけでなく世界各国から集まるボランティアとともに活動しました。
私はProjects Abroad Nepalの現地スタッフとProjects Abroad Cambodiaの現地スタッフと連絡を取り、プロジェクトに協力していただきました。
カンボジアとネパールにそれぞれ10部ずつ配送し、現地事務所の教材・授業材料として保管し活用してもらう予定です。
教材送付先 カンボジア:Projects Abroad Cambodia Office
ネパール:Projects Abroad Nepal Office
教材の内容
前半はアルファベットと単語、イラストのページです。白黒と線画のみで作成することで印刷すると塗り絵としても使うことができます。
後半は簡単な英単語のページです。色や数字、数え方や動物など身近な単語をイラストとともに集めているので視覚的にもわかりやすく学べます。

リターンについて
支援を行ってくださったすべての方に御礼のメッセージを配信させていただきます。
また、1000円以上の支援をしてくださった方には教材の塗り絵部分(前半・アルファベットページ)のPDFデータを配布させていただきます。商用でなければご自由にお使いください。3000円以上の支援をしてくださった方には現地での教材活用報告をさせていただきます。
教材を学校で使うたびに教材使用報告を現地から送ってもらう予定です。教材活用報告では現地から届いた使用報告や現地ボランティアが授業で実施した内容などについて報告いたします。
【リターン配信期限】
お礼のメッセージ・教材データ:2026年7月
教材使用報告:2026年7月末~2026年8月末
スケジュール&見積もり
5月30日 クラウドファンディング締め切り
6月上旬 現地発送(DHL利用)
7月中旬~ 現地でのボランティアプログラムスタート&教材利用開始
教材印刷費:約15000円
教材輸送費:
日本→ネパール 約23000円(予定)
日本→カンボジア 約12500円(予定)
最後に
初等教育の就業率がほぼ100%の日本に住む私たちは文字を読むことも書くことも文章を理解することも容易です。しかし、それが当たり前ではない国があります。ただの高校生の私が世界のために出来ることは殆どありませんが、私の小さな行動が周りに広まって将来に繋がることを願っています。
皆様のご支援・ご協力をお待ちしています。









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