2018年4月頃、”不気味の谷”なんとも気になるワードだが、どうやらwikiによると“人間に近く見える”ロボットなどの造形に対する人間の感情的反応が否定的になっている部分である。”ということらしい。それをはじめて超えたとされるロボットを見に行った時。それ自体素晴らしいものならたった一人でも世界を変えることはできるなと改めて認識。
私は昔から未来的な話が好き。映画バックトゥザフューチャーなんて何度見たことか。今はできないけど将来実現するかも知れないことに興味関心があり、その未来的な技術によって今後の生活がどのように変化が起きる可能性があるのか、常に興味津々です。
先進のテクノロジーは一見するとヘアケア製品には関係がないように思いますが、私は全ての事象は円のように繋がっていると考えています。人間の世界では高度な専門性でそれぞれが独立して”仕事”として成り立っていますが自然界では全ては共存共栄の世界です。
この頃になるとだいぶ手順も洗練されてきていて、いよいよ商品化だなって時期でした。同時にこの新しい製品に対する受けて側のサロンさんはどういった印象を受けるのか、ブランドイメージも含め大切に育てていきたいなと考えていた時期。
モデルさんも髪がきれいになって喜んでいた!人に喜んでもらえる仕事っていいなって心から思います。ヘアケアって製品やプロセスなどプロの視点からも何を選んでいいのかむづかしい!だからこそクリスタイルなら安心して選べるってそんなブランドにならなくてはいけないのですよね。