私が目指すのはシンプルです。
地域の皆様にとって「わかりやすく身近で相談しやすい居宅介護支援事業所」を開設することです。
また、地域密着でもともとあるものを活用、古いものを大切にしたいとも考えております。
全文を読むのがちょっと大変な方のために、このプロジェクトやりたいことを先にご紹介します。(長い文章にお付き合いいただける方はぜひ最後までお読みください)
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①ケアマネ事務所を開設します!
宮城県黒川郡大和町に、地域の皆さんが気軽に相談できる介護の相談をできる場所「山麓ケアマネ介護相談」を作ります! -
②事務所はDIYで手作り!
自分の手で少しずつ作り上げる事務所です。DIYで空間を整えながら、居心地の良い環境を目指します。 - リフォームする建物は「山麓BASE」と名付け、いずれ地域活動にも活かせる場にしたいと考えています!
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③(相談先として)わかりやすく誰でも相談しやすい、地域に根ざした事業所に!
将来的には、地域になじみ、気軽に立ち寄れる、誰でも相談しやすい居場所のような事業所を目指します!
こんにちは、36Works代表で今回立ち上げる事業所の管理者予定の湯山元気(ゆやまもとき)と申します。私は宮城県でかれこれ20年ほど、福祉の仕事に従事してきました。現在は黒川郡大和町にて、居宅介護支援専門員(ケアマネージャー)として従事しております。
所有している資格としては主任介護支援専門員(ケアマネージャー)、介護福祉士、住環境コーディネーター等が挙げられます。
長年の勤めてきて強く感じたのは、人と人とのつながりが暮らしを支える大きな力になるということです。制度やサービスは生活を守る基盤ですが、それだけでは補えない部分があります。その隙間を埋めるのは、「人と人」であると常日頃感じております。
私自身もこれまで様々な「縁」に支えられて今に至ります。
そんな思いから、今回自分なりの思いを実現するための形として事業を立ち上げようと思い立ちました。
今回36Worksなる会社の設立を予定しており、介護保険事業に加えて、ゆくゆくは地域イベントの制作や映像制作など多岐に渡った活動をして行きたいと考えております。

その中で今回は事業の中核を担う介護保険事業における「山麓(さんろく)ケアマネ介護相談」という居宅介護支援事業所の立ち上げについてプロジェクトとして挑戦させていただきます。

今回のプロジェクトの予定地を紹介させていただきます。
黒川郡大和町というこの地域は仙台からも意外とほど近く30分程度の場所にあり、七ツ森の自然と温かい人々に支えられながら、日々の暮らしの中にゆったりとした時間が流れています。四季折々に表情を変える風景や、地域のつながりの中で生まれる安心感は、この土地ならではの大きな魅力です。訪れる人にとってはどこか懐かしく、住む人にとっては心の拠り所となるような、そんな穏やかな空気がこの地域には息づいています。
特に南川ダム周辺は景観もよく、私が趣味で良く行くキャンプ場なんかも点在しております。
出典:Prism
UTO UTO TINY CAMP
いつかのキャンプ
介護支援専門員(ケアマネジャー)とは
そもそも「介護支援専門員(ケアマネジャー)とは?」という方のために少しだけ説明をさせていただきます。
ケアマネージャーとは介護保険制度に基づき、要介護状態となった方が住み慣れた自宅で安心して生活を続けられるよう支援する専門職です。
ご本人やご家族の意向、心身の状態、生活環境を把握し、適切な介護サービスの利用計画(ケアプラン)を作成します。また、訪問介護や通所サービス、福祉用具貸与などの事業者と連携し、必要な支援が円滑に提供されるよう調整します。
要は、介護保険における「介護の相談をできる人」として、介護相談や必要なサービスの調整を行う存在です。
・居宅介護支援事業所ってわかりにくいよね?
介護保険制度が整備され、相談やサービス利用は以前より身近になりました。
しかし、ご家族が突然介護を必要とする状態になった際、何をどうすればよいのか分からず戸惑う方も多くいます。
さらに、家庭環境や暮らし方は多様化しており、働きながら介護を行う世帯や、一人暮らしの高齢者世帯なども増えています。
こうした状況の中で、ケアマネジャーはより柔軟な対応が求められており、一人ひとりの状況に合わせた支援が重要です。
そこで私が思ったのは困ったときにぱっと思い浮かぶような介護の相談先を作れないかということです。
「介護保険証は持ってるけど居宅介護支援事業所なんだか名前も長いし難しい、そもそもどこにあるのかもわからない…」
大半の方はそうなんじゃないでしょうか。
そうすると初動が遅れ、お困りごとがより深刻になってしまうこともあるかもしれません。
新たな事業所では日頃から、あそこにそういえば介護の相談ができる場所あったよなと思っていただけるような事業所を目指したいと思っております。
・社会的背景とケアマネージャーとしての役割
昨今、介護が必要な方は非常に多くなっております。その反面、近年は全国的にケアマネ不足が嘆かれております。
宮城県や大和町においても、ケアマネに限らず介護保険事業者は年々減少傾向にあると認識しています。
前述の通り家庭環境や暮らし方は多様化しており、働きながら介護を行う世帯や、一人暮らしの高齢者世帯なども増えています。
こうした状況の中で、ケアマネジャーはより柔軟な対応が求められており、一人ひとりの状況に合わせた支援が重要です。
その為にはケアマネ自身の働き方についても考えていかなければなりません。
例えばICTを活用してDX化を図る。日によってはリモートワークなども、働き手側も今の時代に合わせて変化していく必要があると思います。
なかなか既存の大きな法人などではそういった取り組みが難しく、それらを取り入れているものの、十分に効果を発揮できていない事業所も少なくないはずです。
そういった今の時代の新しい課題にも向き合っていこうと思います。
居宅介護支援事業所は、設備的には比較的スタートしやすい事業形態にあります。ケアマネ経験のある方からすれば、もしかしたら「クラウドファンディングまで必要?」と思われるかもしれません。
ですが私自身、ここまで開設に向けて備えてまいりました。それでも、実際に動き出してみると、設備や内装、備品など、収支の予測など思った以上に金銭的な困難さが見えてきました。
① 事業所を構えること
ケアマネさんによっては、自宅を使って経費を抑えながら事業を始める方も少なくありません。しかし、私の場合は、やりたい地域でわかりやすい立地で事業所をしっかり構えたいという思いがあります。
この点でも通常以上の費用がかかることになっています。
② 事業所の修繕費用
今回の事業所は賃貸ですが、大和町にあるだいぶ古くエアコンすらない使われていない建物のリフォームをほとんど自分で行う予定でおります。具体的には、外壁の補修や床・壁の修繕、内装整備、照明の取り付けなどをすべて自分の手で行います。すべて自分で作り上げていく計画ですが、それでもその作業にはかなりの費用がかかります。できればエアコンも取り付けたいですw
このDIYリフォームについては今回の取り組みのメインになってくる部分ですが、「古いものでも。うまく活用していく」「使えるものは使う」といった当たり前のことを大切にしていこうと思っております。一事業所として向き合えるささやかなSDGsな取り組みと考えております。


③ 介護保険事業ならではの仕組み
居宅介護支援事業は、一般のお店などと違い、開業初月からしっかりとした売上が見込めるものではありません。利用者は徐々に増えていく傾向にあり、事業が軌道に乗るまでには半年から1年程度の時間を見込む必要があります。その間の経費や維持費はかなり大きくなります。
この3点が今回クラウドファンディングに挑戦する大きな理由であり、皆さんからいただく支援金の使い道にもなっております。

ゆくゆくの話にはなりますが、少しだけもうひとつやりたい試みについて触れておこうと思います。
今回のクラウドファンディングは、あくまでこの居宅介護支援事業所「山麓ケアマネ介護相談」を立ち上げていくためのものです。
ですが、今回リフォームを予定している物件には、もともと店舗として活用されていたスペースがあります。
この場を「山麓BASE」と名付け、その部分について、いずれ地域活性の場として活用していきたいと考えています。
私自身、今回の自分の事業所を作るという挑戦にあたって、やはり何かと難しいことや、やれない理由なんかがたくさんありました。
具体的にはこちらは全世代の方対象で、アート作品の展示や、POPUPイベント(一定期間の出店など)、なかなかやりたいけどやれない、そんな方を一緒に応援できるようなスペースにしたいと考えています。
相談のうえでにはなりますが、表現の場だったり、スタートアップの機会としても活用できればと思っています。
私の本業としては高齢者支援が中心にはなりますが、それに付随して、地域の方々も元気になれるような場所づくりをしていけたらと考えています。

※リターン内容は変更して実施する場合があります。ご了承ください。
まず、リターン内容についてはリターンページをご確認ください。内容は追加・変更となる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
■メッセージや応援者の掲示など
・ お礼のメッセージ
シンプルに応援していただいた方に、プロジェクト完了後にお礼のメッセージと開設のご報告をお送りいたします。
・応援者としての木札の掲示
こちらはご支援いただいた方のお名前やSNSアカウント名を木札に入れて、事業所に応援者として掲示させていただくというものです。
また、同様の木札をお手元にもお届けいたします。
■もののリターン
・ グッズリターン
今回の会社設立を機に、将来的な事業展開も見据えて作成したロゴを活用したグッズリターンをご用意しています。グッズは3種類程度を予定しております。
・ ハンドメイドのコラボグッズ
黒川郡大和町でキャンプ場を営むオーナーによる木工作品を、今回のプロジェクト限定のコラボ商品としてご用意します。デザインには、キャンプ場のロゴと今回の山麓のロゴを両方入れ、希望があればお名前やSNSアカウント名も掲載可能です。こちらは2種類程度をご用意いたします。
・山麓トートバック
こちらは今回のアートワークをデザインした「もん」さんによる山麓ロゴをいれたトートバックのリターンになります。
■スキルでのリターン
・あなたのプロモーションビデオを製作します!SNSトップに固定しましょう。
今回このプロジェクトを立ち上げたのは私ですが、普段は動画の撮影・制作や編集、YouTubeなどでの配信も行っています。そこで、クラウドファンディングで応援してくださった方へのリターンとして、その方のプロモーション動画を作らせていただきます。
動画はシンプルな編集になりますが、SNSなどで使いやすい縦型・横型の1分程度の動画を、撮影から編集までしっかり作成いたします。
例えば趣味がある方であれば、私のようにキャンプが好きな方なら、キャンプの風景をかっこよく撮影して1分程度の動画に仕上げることもできます。
料理が好きな方なら、料理を作っている様子を撮影して、その方の雰囲気が伝わる1分程度のプロモーション動画にすることも可能です。
もちろん、趣味以外の内容でも対応できますし、インタビュー動画風に仕上げたりもできます。
※動画はイメージです
■相談リターン
・ 事前の介護相談
一般的な介護相談の機会をご提供します。
介護サービスの利用前の段階で、気になることや不安なことについて相談いただけます。
近隣の場合は直接対面、遠方の場合はオンラインで1時間程度お話しできる場を設ける予定です。
状況解決というよりは、あくまで一般的な情報提供・相談の場とお考え下さい。
※介護保険における居宅介護支援事業ではありません。あくまで個人の活動となります。
・企業や団体向けの介護相談の提供
以前から計画していた取り組みの一つですが、今の社会では働き盛りの方が急に家族の介護が必要になり、困ってしまうケースがとても多く見られます。仕事と介護の両立は、社会的にも大きな課題になっているのではないでしょうか。
最終的には介護サービスを利用しながら生活を支えていくこが大前提になりますが、その前段階として、企業や団体さんと契約を結び、早期に介護相談に乗れる仕組みを作りたいと考えています。
具体的には、契約した企業を月に1回ほど訪問かZOOM聞き取りをし、今後介護が必要になりそうな方や、すでに介護を担っている方の相談に対応します。場合によっては、その方の住む地域のケアマネジャーにつなぐことや、介護保険の申請についての助言も行う予定です。これは、居宅介護支援事業とは全く別の部門で、以前からやってみたいと思っていた取り組みです。こうした取り組みを、クラウドファンディングのリターンの一部として提供できればと考えています。
※介護保険における居宅介護支援事業ではありません。あくまで個人の活動となります。
最後に
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。
色々と困難さもある今回の挑戦ではありますが、私は元来一から何かを作ったり、自分の手で作り上げることは大好きな人間です。手をかけて徐々に自分らしい事業所にしたいと考えております。
今回のプロジェクトを成功させ、良いスタートダッシュを切ることができればと思っております。
このプロジェクトの趣旨にご共感いただけましたら、ぜひご支援いただけますと大変ありがたく存じます。
また、応援コメントや情報のシェアも、無事の成功への大きな力となります。皆さまのお力添えを、心よりお願い申し上げます。

ここからは今回協力いただいた方やお世話になっている方からの応援メッセージを紹介します。
UTO UTO -TINY CAMP-様
今回のチャレンジの舞台でもある大和町にある手作りのとっても素敵なキャンプ場さんです。
返礼品でもご協力いただいてます。
" 大和町 " が繋ぐご縁。
宮城県大和町にケアマネージャーによる
介護相談の場をひらくこちらの取り組み。
不安や悩みを抱える方々に寄り添う
あたたかい挑戦だと感じました。
大好きな大和町に
安心できる場所ができることを
願っております。
月渡り 様
今回リターンの品で協力をいただいた。角田市のアート作家「月渡りさん」
ケアマネージャーのとして長年の経験を活かし、「人と人」のつながりを大切にした介護の相談の場を作ろうとする想い、とても素敵で、共感できる事業と感じました。
地域の方々の「縁」を繋ぐ温かな居場所となりますよう心から応援しています!
mon 様
今回の山麓のデザインを担当してくれたmonさんもともとイベントの方でデザイン等お世話になっていたクリエーターさんです。
介護事業への想いや優しさ、地域の豊かさが伝わるように柔らかさのあるロゴを作らせていただきました。
湯山さんのイメージから、丸眼鏡をモチーフにしたロゴマークも、多くの方の目に留まると嬉しいです。
これまでの経験を活かした素敵な事業、これからたくさんの人に届きますよう応援しています!










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