能登はもう何も失いたくない! 能登町に営みの灯と、事業継承の新たな光を灯したい!

閉店してしまった能登町の数少ない憩の場、スナック「ぶらんか」を前店主から引き継ぎ、町に「営みの灯」を復活させたい!

現在の支援総額

601,000

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閉店してしまった能登町の数少ない憩の場、スナック「ぶらんか」を前店主から引き継ぎ、町に「営みの灯」を復活させたい!

「また、ひとつ集まる場所がなくなったね」

能登町宇出津(うしつ)のスナック「ぶらんか」が幕を下ろした2025年の10月

常連だった同級生がぽつりと漏らしたその一言に、頭の中で何かが閃きました。

 

2024年能登半島地震。その時私は能登にいなかった。

同級生や親戚が能登で一番大変だった時、私は安全で暖かい場所にいた。

「みんなが辛い思いをしているのに、自分は・・・」と罪悪感でいっぱいでした。

その時の思いが今も消えない。「能登のためにできることはないか?」「今の自分だからこそ出来ることはないか?」常にそう考えていました。

「いま能登で暮らす人たちにそっと寄り添い、心にポッと光を灯す」何かそういう関わり方ができないか?ずっと考えていました。

 

2025年8月、母と一緒に能登に移住。

久しぶりの能登はびっくりするほど小さくなっていた。

汽車は廃線、子供の頃よく通った駄菓子屋さんは駐車場に、人生初のアルバイトをしたスーパーは跡形もない。

夜7時を過ぎると、人の姿は消え、営業しているお店もほとんどありません。

被災したぶらんかのキッチンルームの様子  

能登はたくさん失った。失ったものを元に戻すことは出来ないれけど、

もしかしたら、同級生が失った「集まる場所」は取り戻すことができるのではないか?

しかも、私ができるのではないか?

頭の中でぱああ~~~っと、閃いたのです。

そうだ!これだ!能登で生活するみんなの「憩いの場所」を取り戻そう!

きっとこれが今の私ができる能登への寄り添い方なんだ!と。

 

これは私だけの新しい挑戦ではありません。

能登に残った人たちの「居場所」を取り戻し、消えてゆく町に希望の光を再び照らすための挑戦です。

 

 

自己紹介 元ママの西田さん(左)と新ママの私(右)

はじめまして。私は能登町在住のイラストレーター「なとみみわ」です。

石川県の新聞で漫画連載をしたり、地元テレビ局でレギュラー出演しています。

北國新聞なとみみわのふるさと絵日記

テレビ金沢「となりのテレ金ちゃん・火曜日レギュラー」 

18歳で上京。35年間東京・神奈川で暮らし、2023年3月、故郷石川県に帰ってきました。2024年1月能登半島地震。その年の9月にキッチンカーを購入し、能登豚の豚丼と唐揚げを提供しながら石川県を走り回る日々です。

今年の2月、「ぶらんかのママを引き継いでくれないか」との声に即座に「やる!」と返答。

「ぶらんか」は能登半島の数少ない憩の場。地元の方々と観光客が訪れ、日々笑顔が飛び交う素敵な空間です。

2代目の店主として、能登町の閉店してしまった人気スナック「ぶらんか」を復活させ、能登に再び「営みの灯」を取り戻したいです。

私は故郷を出た組です。きっと一生能登に戻ることはないだろう。そう思って過ごしていました。

歳を重ねると故郷が恋しくなり、シングルに戻ったことを契機に、「最後は能登で、母と暮らそう!」そう思って能登に帰ってきました。

能登は私が生まれ育った大好きな故郷です。

お店を通じて今までの常連さんはもちろん、お店に来たことがない地元の方にも来て欲し!年齢・性別問わず、みんなが笑顔になれる憩の場所を作りたい!クラウドファンディングを通じて、全国の「能登に来たことがない人」「気になっているんだけど、能登に行くのはまだちょっと不安な人」そんな方にも「ぶらんか」を目指してどんどん来て欲しい!たくさんの人の流れを呼び込み、能登に活気を取り戻したい!

これが私ができる「能登への寄り添い」、「故郷への恩返し」なのではないか。そう思っています。

 


このプロジェクトで実現したいこと

私はこのプロジェクトを通して以下の3つの実現を目指しています。

1.今までの常連さんはもちろん、お店に来たことがない地元の方にも来て欲しい!年齢・性別問わず、みんなが笑顔になれる憩の場所を作りたい!

頑張っている飲食店の皆様、能登で楽しいことをやって見たい!そう思っている皆様と連携し、能登がワクワクするイベントもどんどん企画・運営して行きたいです。

ご飯を食べるところも少ないので、今後はランチ営業もして、唐揚げやハンバーグ、生姜焼きやスパゲティなどを提供して行きたいと考えています!


2. 観光客の方やボランティアさんも楽しめるお店作りをしたい!

能登にはたくさんのボランティアさんや観光客の方が来てくれます。本当にありがたいです。そんな能登を応援してくれる方々の憩の場になることはもちろん、「能登にまだ来たことがない方」「気になっているんだけど、能登に食べるところはあるのかな?宿泊するところはあるのかな?行くのはまだちょっと不安な方」そんな皆様にも、能登の「ぶらんか」を目指して来て欲しい!

 

3.能登町の事業継承のモデルとして能登に新たな光を

閉業を余儀なくされる店舗が多い中で、「誰かが引き継ぐことで店は生き続ける」という実例を作り、能登町の消えゆく営業店の新たなカタチを見出したい。

また、能登町のようなに人口減少・過疎化問題で同じ窮地に立たされている町は少なくないと思います。能登の課題は日本の課題でもあります。人口減に悩む日本の他の地方自治体とも連携し、新たな事業継承のカタチを共に考え成長していきたいです。


私は美味しい物を食べて飲んで、やいのやいの大笑いしながら喋りまくる、そういう時間が大好きです。

1日の疲れも吹っ飛んで、「よし!明日もまた頑張るぞ!」とパワーフルチャージできるんです。人にはそういう居場所が絶対に必要なんだと思います。


プロジェクト立ち上げの背景

ぶらんかの常連だった同級生から「ぶらんかを引き継いでママをやってくれんか?」と声がかかった時、「やる!」の一択でした。能登に戻ってきた私は、小さくなった故郷に、寂しさを感じていたからです。

子供の頃によく遊んでいた公園は消え、学校帰りに寄ったストアも駄菓子屋もなくなりました。空き地になった思い出の場所を見つめながら、まるで思い出が削られたようでした。私も上京して故郷を出ました。そんな私がいま、故郷のために出来ることってなんだろう?

私はお酒が大好きで、お酒が好き!というよりも、大好きな人達と、お酒を飲んで、美味しいものを食べて、やいのやいの笑いながら喋りまくる。そういう時間がとにかく大好き。1日の疲れも吹っ飛んで、よし!また明日頑張るぞ!と、パワーフルチャージできるんです。

やっぱりそういう場所が絶対に必要なんだと思いました。

私がママから「ぶらんか」を引き継いで、能登の「憩いの場」を守り、また次の誰かに渡したい。それが今、大好きな故郷に出来る「恩返し」なんだと思います。



資金の使い道

建物自体の代金が諸経費諸々約1000万円

有志の方のご寄付と、お借りしたお金でなんとか購入できました。補助金の申請も行なっている最終です。皆様からのご支援は、現在、テーブルや椅子のない空っぽなお店の設備導入や、初回にかかる仕入れなどに使わせていただきたいと思っております。


冷蔵庫・製氷機50万

カラオケ設置10万

椅子・テーブル50万

食器、グラス、調理器具20万

食品の初回仕入れ費30万

レジ、炊飯器、電子レンジなど調理機器など10万

運転資金も含めると200万ほどかかります。

皆様にはこのうち100万円をご支援いただきたいと考えております。

能登の憩いの場を取り戻すためには皆様のお力が必要です。

どうぞ私たちにお力をお貸し下さい!


みなさまのお名前やキープボトルが沢山並んだ賑やかなスナックを目指しています!

能登のスナック「ぶらんか」をどうぞ全国の皆様の「ぶらんか」に。皆様が「ただいま!」と帰ってこれるような、楽しくて暖かな「憩いの場所」にすることを誓います!


今後のスケジュール


2026年4月 クラウドファンディング開始

2026年4月17~18日 プレオープン

2026年5月1日 通常営業開始

2026年7月 各種リターン発送・提供開始

2026年9月 オリジナルTシャツリターン発送予定

2026年12月 オリジナル似顔絵発送予定


応援のお言葉をいただいています!

元ぶらんかママ 西田由紀子さん

ぶらんかの閉店を決め、息子のいる金沢に引っ越すことが決まってからも、ずっとなんだか後ろ髪を引かれ、閉店を先延ばしにしていました。もう少しお店をやりたい気持ちもありましたが、年齢のことなども考えて、これ以上は難しいと閉店をした直後に、なとみさんと出会いました。以前お店にもきてくださったなとみさんとお話しすると、本当に気があって、あ〜こんな方がお店を継いでくれたらという気持ちが芽生えました。今まで、ずるずると閉店を悩んでいたけれど、これはなとみさんに出会うためだったのかもと思うような出会いでした。私が42年間続けてきてた店は変わってしまうのかなあと思ったけれど、なとみさんの、このままのぶらんかを受け継ぎますという言葉を聞いて、あ〜ぶらんかが残るんだと、是非受け継いで、つないで欲しいと思うようになりました。なとみさんだったら任せたい!彼女のスマイルで頑張ってほしい!と思いました。

だから、自分が体が動くうちは時々お店にお邪魔して、お客さんに声をかけたりして少しでも盛り上げていきたいと思っています。

常連さんたちの中で、ぶらんか再開を応援して動いてくださっているという話も聞き、私は本当にお客様に恵まれたと実感しています。これからは、私も一緒にぶらんかを応援していきたいと思います。以前のぶらんかを残しながらも、なとみさんのカラーも出しながら、頑張って欲しいと思います。

能登イタリアンと発酵食の宿 ふらっと 船下智香子さん(右)と旦那様のベンさん(左)

ぶらんかが閉店し、心にぽっかり穴が空いたようでした。私たち夫婦にとって、そこはふっ〜と肩の力を抜ける大切な場所でした。

30年前にオーストラリア人の夫・ベンが能登に来た時から、ママは「ベンさん、ベンさん」と分け隔てなく可愛がってくれました。夫は能登の発酵文化を学び、学校で教えるほど地域に根差していますが、ぶらんかで英語の歌を歌い、常連さんと語らう時間は、彼が前へ進むための大切な原動力になっていたのは間違いありません。

震災で私たちは多くの人や物、平穏な日常を失いました。失うことが簡単すぎて、諦めるのが当たり前のような感覚がどこかにある気がします。そんな中での、ぶらんか再開は「単なる一軒の復活」以上の意味があります。閉店が相次ぐ能登で、「大好きなものをみんなで守れる」と証明することは、復興の新しい形になると信じています。

だから、本当になんとか、この復活事例をみんなで成功させていきたいです。

ぶらんかが皆さんの力をお借りして復活できたら、次のお店も、また、次もといけるかもしれない。

友人のなとみさんが店を引き継ぎ、元ママもお店に立ってくれると聞き、嬉しくて開店が待ちきれません。被災地の小さな夢を叶えるために、どうか皆様のお力を貸してください。


フリーアナウンサー・朗読家 戸丸彰子さん

私となとみさんの出会いは3年前。

初めてお会いしたとき、当時の新聞連載漫画「わはは介護日記」の「びーちゃん」そのものの、ひまわりのような笑顔にノックアウトされました。

それ以来、機会があれば飲んだり呑んだりのまれたり。

当時お住まいだった津幡町への最終電車を何度のがさせてしまったことか。(すみません)

そんななとみさんがUターンされた当初から一貫して語られていたのは「能登に恩返ししたい」ということ。

だから、「スナックをやることになりました!遊びに来てね」

と聞いたときは、驚きつつも、とうとう夢を叶えたか!と、ほんとに嬉しくなりました。

そう、なとみさん「いつか能登でスナックをやりたい」と、これまたずーっと仰っていたのです。

しかも、みなさんに愛されてきた「ぶらんか」さんを継がれるというではありませんか。

面倒見が良くて細かな心配りがあって、おしゃべりと人が大好きで、お酒に強い。

なとみさんはまさに天性のママ!!

きっとこの先、2代目ぶらんかは、能登の灯台になること間違いなしです。

地元の方も旅人も、あそこに行けば安らげる…という能登の光になってくれるに違いありません。

なとみさん、寝袋持って遊びに行きますね。終電の心配ないから朝まで飲みましょう。

そして「ぶらんか」で、たくさんの方とお会いできるのを楽しみにしております!

数馬酒造 代表取締役 数馬嘉一郎

地域に長く愛されてきた「ぶらんか」という場所が、新たな形で受け継がれていくことに、大きな価値と可能性を感じています。

そのバトンを受け取り、Uターンという選択のもと継業に挑戦される なとみみわさんの想いに、心から敬意を表します。

私は地域に新たな事業を生み出す一つひとつの挑戦こそが、能登の未来をつくってくと考えています。

そしてこの挑戦が、次の挑戦へと連鎖し、能登に新たな可能性を広げていくことを強く期待し、心より応援しております。

最後に

ここまでお話を聞いてくださって、ありがとうございます。どうか能登に「営みの灯」を復活させてください。きっと素敵なみんなの憩いの場にすることを約束します。

石川県に遊びにくる時はまずは能登から!能登の「ぶらんか」目指していらしてください!皆様のお越しを、心よりお待ちしております。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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