放置林が教えてくれたこと
八千代市内にも至る所に放置林があります。
放置林とは、竹が繁茂し、自生していた木々が弱り、光が入らない薄暗い竹やぶのことです。
これは単なる景観の問題ではなく、大地が衰退している証なのです。
元気な大地は、土中深くに水脈と空気の道が広がっています。
しかし現在大地は呼吸が止まり、水が吸えない状態になっています。
雨水は大地の表面を流れ、土砂崩れを起こしてしまっています。
大地が水を吸えなくなると、水は浅い層に溜まります。
そうなると深く根を張る木々は枯れていきます。
そしてそこに生きていけるのは、浅い層に根を張る竹だけです。
竹は驚異的な繁殖力で辺りを覆っていきます。
放置され拡大し続ける竹林は、太陽の光が入らない、
木々が枯れていき、暗闇の竹やぶとなっていきます。
『放置林=大地衰退』を知った時、
点在する放置林を目にしては危機感を覚え、
すぐにでも行動に移さなくてはいけないと感じました。
今、大地を元気にし森の再生を進めていかなくては、
地球環境が更に悪化していく。それを食い止める為に、私たちは行動を決めました。
竹炭で地球を救う
私たちNPO団体『八千代のいーすみ会』の活動の軸は【竹炭で地球を救う】です。
放置林から竹を間引き、竹やぶに陽の光を注がせるだけでは無く、
間引いた竹を『竹炭』という大地再生の資源に変えていきます。
開放型炭化炉にて、細かく柔らかい炭を作ります。
竹炭は無数の穴があり、多くの微生物が住み着きます。
そしてその微生物によって菌糸が無限に増殖し、
土中の有機物の分解を促し、大地が再生されていくのです。
この循環を通じて、弱った土壌を元気にしていくことが私たちの使命です。
今活動しないと、地球はどんどん弱っていきます。その危機感が、私たちを動かしています。
課題:運搬手段がない
[放置林の風景写真]
活動を始めて、すぐに課題に直面しました。
地主さんからの依頼を受けて竹を間引き、炭化炉へ移動し、竹炭に変える。
このプロセスは確立できました。
しかし、伐採した竹を炭化炉まで、そして竹炭を配布地点まで運ぶ手段がありません。
現在は整備している現場の地主さんに借りる。
もしくは台車をひく、人力の搬送と限られた方法での運搬に頼っており、整備がなかなかはかどりません。
その為本来支援できるはずの放置林まで手が届いていない状況です。
軽トラックがあれば変わる

[竹の運搬イメージ写真]
軽トラックがあれば、私たちの活動範囲は大きく広がります。複数の放置林を効率よく巡回でき、より多くの竹を回収し、より多くの竹炭を大地に還すことができます。一台の軽トラックが、市内の多くの竹を運搬し、多くの大地の再生を加速させるキーになると確信しています。
私たちの活動の流れ
地主さんから竹林整備の依頼をいただいて、竹を間引きます。
[竹林整備の風景写真]

伐採した竹を軽トラックで運び、開放型炭化炉で竹炭に変えます。
[炭化炉での作業風景写真]
そして、その竹炭を地域の農地や公共の場所に撒き、大地を元気にしていく。

[竹炭を畑に蒔いている写真]
この循環の中心に軽トラックが必要です。
なぜ今、このプロジェクトなのか
放置林は年々増えています。待っていては、大地の衰退は止まりません。今、行動することで、地球の環境を変えることができる。支援してくださる皆さんの力が、軽トラック購入と継続的な活動を実現させます。
リターンについて
皆さんの支援に対して、私たちが作った竹炭を約1キロ及びお礼のお手紙を送付させていただきます。支援金は、軽トラックの購入費、維持管理費、そして継続的な放置林整備活動に充てられます。
最後に
地球は私たちが気づかないところで、どんどん弱っています。でも、気づいた者には責任があります。軽トラック一台で、全ては変わりません。しかし、今行動しなければ改善されることはありません。皆さんの応援が、大地を救う活動を前に進めます。ぜひ、『竹炭で地球を救う』活動にご参加ください。






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