▼日本の伝統文化を、新たな形で世界へ
はじめまして。YUASA不動産株式会社の菅原と申します。
私たちは現在、西浅草に佇む築35年の3階建て物件を活用し、日本の伝統文化の神髄に触れ、世界へ発信する新たな文化サロン「浅草西楼ーAsakusa Sairoー」をつくるプロジェクトに挑戦しております。
2026年7月のオープンに向け、日々準備を進めているところです。
1階には、洗練された芸事や日本文化を間近で体得・鑑賞できる文化ラウンジ「舞苑ーMyEnー」を開設。
2・3階には、その文化的な余韻のなかでゆったりとお過ごしいただける、グループ滞在型の宿泊施設の開業を予定しています。
今回は、建物の修繕費および開業・運営資金の一部として、70万円を目標にご支援を募らせていただきます。
世界中から日本文化への熱い視線が注がれ、自然と海外から日本を訪れる方が増え続ける今だからこそ、街にあふれる表層的な「観光向け」の風景にとどまらない、日本の真の力を発信する拠点を育てたい。
私たちの想いや施設の全貌について、ぜひ最後までお読みいただき、あたたかなご支援を賜りますようお願い申し上げます。
プロジェクトの進捗は、公式Instagramでも公開中です。
ぜひフォローしてお待ちください。
https://www.instagram.com/asakusa_sairo/

▼「浅草西楼ーAsakusa Sairoー」について
浅草西楼(以下、西楼と省略)は、浅草駅から徒歩7分。雷門など観光客でにぎわう通りから商店街を抜け、すこし路地を進んだところで皆さんをお待ちしています。
昼間は、軒先でのかき氷販売や、金継ぎなどの日本文化を体験できるワークショップを開催予定。
そんな西楼も、夜になると大変身!
浅草・向島の花街から芸妓衆を招き、舞や三味線の華やかな舞台をお楽しみいただけます。バーカウンターでは、国内産にこだわったウイスキー・ジン・日本酒のメニューもご用意しています。
昼と夜、それぞれ違った西楼の顔をぜひ味わいにいらしてください。
誰もがふらりと立ち寄り、日常のあわただしさを忘れてほっと一息。
明日もがんばろう、と思えるような空間を目指しています。
一部プロジェクトメンバー
営業・建築・運営、それぞれの立場から西楼の企画を支えています!
▼ 長い修練が織りなす「生きた芸術」との出逢い
1階「舞苑」において私たちが最も大切にしているのは、芸妓衆による雅な舞台です。
「花街」とは、料亭やお茶屋で芸妓衆が客人をもてなす、お座敷文化が息づく街のこと。
東京では浅草や向島をはじめとする「東京六花街」が今も伝統を継承しています。
そこに生きる芸妓の皆様は、長年の厳しい修練によって高度な芸術性(舞・三味線・唄)を体得し、お客様一人ひとりに寄り添う洗練された「おもてなしの技術」を持つ、まさに日本の美を体現したプロフェッショナルです。
しかし、その極められた芸に触れられる料亭は、一見さんお断りの文化や格式の高さから、現代において誰もが容易に足を踏み入れられる場所ではありません。
だからこそ私たちは、その価値を一切損なうことなく、国内外の文化愛好家の方々に向けた"上質な文化との出逢いの場"をつくりたいと考えました。単なる観光体験ではなく、一流の芸に正面から向き合い、その奥深さに触れていただく空間です。
伝統芸能は、観てくださるお客様があって初めて生きるもの。そして、歴史ある文化が最大限に尊重され、人と人が心を通わせる場を創り、育てることは、私たち不動産業が最もお役に立てる領域です。皆さんと一緒につくっていけたらと願っています。
▼ 花街の皆様と共創する、濃密な美の空間
この構想を実現するため、現在、地域の花街(見番様や置屋様)の皆様へお声がけをし、連携に向けた前向きなご相談を進めております。
私たちが目指すのは、過度な演出を削ぎ落とし、芸妓衆が持つ「大人の品格」や「高度な技」そのものを存分にご堪能いただける、ごく限られた方だけの特別な空間です。大広間とは違い、演者の息遣いや三味線の繊細な響き、着物の美しい色彩までが誤魔化しがきかない至近距離で伝わる、演者と客席の境界が溶け合うような特等席をご用意します。これこそが、芸の奥深さを五感で味わう、濃密な空間です。
さらに、この場所で花街文化の真髄に魅了されたお客様には、次のステップとして実際の料亭へご案内し、より深い体験へと繋ぐ「橋渡し役」も担いたいと考えております。
日々厳しいお稽古を積まれている芸妓の皆様が、その卓越した技の真価を、世界へと広く伝えていく舞台をつくること。そして、長年の修練がもたらす『本物の美』を、次世代や世界へ継承していくための拠点となること。花街の皆様、そして日本文化を愛するすべての皆様のお力を借りながら、この「浅草西楼」という場所を大切に育ててまいります。
工事中の店内の様子
完成イメージ図(AIによる)
▼1Fの文化体験型サロン「舞苑ーMyEnー」が目指すもの
私たちは、文化体験ができる1階サロンの名前を「舞苑ーMyEnー」と名付けました。
文字の意味は、舞: 芸妓衆の磨き抜かれた踊り 苑: 垣根で囲った庭。文芸や芸術が集まる場所 です。
看板イメージ図
そして「MyEn」には以下のような5つのテーマが隠されています。
1. My + 縁(えん):私だけの特別な繋がり
• 意味: 「一期一会のご縁」
2. My + 宴(えん):私だけの優雅な宴
• 意味: 「プライベートな宴(うたげ)」
3. My + 演(えん):私のための演舞
• 意味: 「圧倒的な没入感のある演武」
4. My + 艶(えん):私が触れる日本の艶
• 意味: 「大人の品格と江戸の粋」
5. My + 円(えん):文化を繋ぐ循環の輪
• 意味: 「経済的還元と持続可能性」
5つのEnのテーマ
また、舞苑の側には芸事の神様を奉る「天舞神社(あままいじんじゃ)」も建立予定です。
小さな神社ではありますが、舞苑、そして浅草西楼を長く見守ってくれる存在となります。
浅草花やしきでかつて芸を披露して人々に愛されていたという鳥「山雀(やまがら)」をモチーフとして、リターンにもオリジナル絵馬などをご用意しております。ぜひリターン詳細ページもご確認ください。
▼日本文化体験ワークショップも多数開催予定
西楼は、日本の伝統文化を守り次の世代へつなぐことも大きな目的のひとつです。日本茶・だるま絵付け体験・金継ぎなど、気軽に体験できる「文化の入口」として運営していきます。
今後のSNSでの情報発信にもご注目ください。「西楼でこんなことをやってみたい!」という持ち込み企画も募集中です。InstagramのDMやコメントでぜひお気軽にお問い合わせください。
金継ぎ体験ワークショップも企画中
「呼び継ぎ」といわれる手法でつくられた箸置き
利き酒体験
煎茶のおいしい淹れ方
▼「場づくり」のプロとしてできること
私たちYUASA不動産は、空間の価値を高める事業に長年携わってきた経験を活かし、この西浅草の物件を自ら購入。腰を据えて文化発信の拠点づくりに挑みます。
単なる商業施設(ハコモノ)ではなく、歴史深く祭りや下町らしさが息づく西浅草の「文化的価値」を何より大切にした空間をプロデュースします。地域の皆さんと深く連携しながら、浅草の新たな歴史を一緒につくっていけたらと願っています。
また私たちの強みは、自社で設計・内装も手掛けられる点にあります。元々の建物の骨組みは生かしつつ、お客様に快適で豊かな時間を過ごしていただくための空間づくりを進めています。
壁紙や、家具のひとつひとつ、こだわって選定していますので、ぜひ実際に見に来ていただければ幸いです。
社内での企画会議中
お客様に楽しんでいただけるよう、頭を悩ませます
浅草三社祭にて
お神輿を担がせていただきました!
▼2・3階の宿泊施設について
2・3階には、1階での体験の余韻をそのまま持ち帰れる宿泊施設を開業予定です。
「日本の美」をテーマにした客室は、2階・3階それぞれ最大10名まで宿泊可能。
現在の建物の趣を残しながら、快適で思い出深い滞在ができる空間を目指して工事中です。
▲工事中の建物の様子


▲完成後のイメージ(AIによる)
▼プロジェクトの社会的価値
このプロジェクトへのご支援は、単なる事業投資ではありません。日本の貴重な文化を未来に継承し、新しい形で発展させる文化活動への参加です。
また芸妓衆や料理屋、酒屋などとの連携により雇用の創造や、地域経済の活性化、日本文化の海外発信にも寄与し、より良い社会づくりにつなげていくことが可能です。
現在、国内のお客様だけで伝統芸能を支え続けることは、年々難しくなっています。西楼では、日本文化に深い関心を持つ海外の方々から適正な対価をいただき、その収益を花街・伝統芸能へ正しく還元していくことを大切にしています。
さらに、季節の需要に左右されない安定した公演の場を定期的に設けることで、次世代を担う若手の芸妓・演者が年間を通じて本番の舞台に立ち、芸を磨きながら安定した収入を得られる「実践の空間」としても機能させていきます。
観るだけでなく、ともに文化を育てる——そんな場所を、皆さんと一緒につくっていきたいと思っています。
外壁や看板など、少しずつ完成に近づいています
開業後のイメージ(AIによる)
▼リターンのご紹介
ご支援いただいた皆様には、特別な文化体験をお楽しみいただけるリターンをご用意いたします。
※各リターンの詳細はリターンページに記載しております。
※こちらはリターンの一部です。そのほかのリターンもぜひご覧ください。
※個数制限がある場合がございます。
(1)お手軽応援コース : お礼のメッセージ + HPへのお名前掲載 2,000円
感謝のメッセージ + 公式サイトにお名前を掲載。
江戸花街文化再生のプロジェクト一員として、その足跡を残しましょう。掲載期間:1年間。
(2)特製絵馬ご送付サービス 4,000円
施設内の天舞神社の絵馬をご送付いたします。
ご返送用の封筒もお付けいたしますので、西楼宛てに送り返していただけたら、スタッフが代わりにご奉納いたします。遠方にお住まいの方におすすめのプランです。
(3)ワークショップ参加チケット 12,000円
「舞苑 MyEn」施設内での文化体験ワークショップ参加チケットをお送りします。日本茶や、金継ぎ、酒テイスティングなど様々なイベントを企画中。ご興味のある企画にご参加ください。
(4)舞鑑賞チケットコース 25,000円
芸妓衆による、限定12席の舞台がお楽しみいただけるチケットです。
(5)職人手描き 提灯名入れコース 50,000円
店内に飾る提灯に、お名前を入れることができます。ニックネームや会社名でも構いません。
大正二年創業の老舗、泪橋大嶋提灯店の職人さんが手描きで名入れしてくださいます。
迫力ある提灯が飾られた景色をぜひ、お店まで見にいらしてください。
【提灯サイズ】
3号弓張提灯 縦 約26cm × 横 約13cm
提灯イメージ図
職人が一つひとつ手描きで名入れをします
名入れされた提灯はこちらに並んでいきます
(7)開業応援ゴールドコース 50,000円
開業時から支えてくださったお客様として、ゴールド会員証をご提供いたします。
1年間何度でも、西楼施設内のお会計金額から20%引きさせていただきます。
▼実施スケジュール
6月16日 クラウドファンディング開始!
6月末 店舗プレオープン!
7月1日 浅草西楼ーAsakusa Sairo- 正式オープン!!
7月末 クラウドファンディング終了
8~9月 順次、リターンを発送いたします
▼私たちからのメッセージ
江戸の粋な花街文化を現代に蘇らせ、人々の心がつながる場所を作りたい。
この想いを実現するために、皆様のお力をお借りしたいと心から願っております。
ご一緒に、西浅草の場を盛り上げていただけるという方のご支援をお待ちしております。
▼ 提携企業 ToRiDoRi-TOKYO からのコメント
浅草西楼が掲げる「祈り」と「地域共創」の精神に、深く共感しております。
浅草の歴史・地域の営み・日本文化の奥行きを、一つの滞在体験として味わえる
稀有な場づくりに、地域・関係者の皆様と共に参画できることを心より光栄に思います。




