乾性寺に大きな日蓮聖人の像を造り1000年先に残したい!

乾性寺に『高槻の象徴』となる大きな日蓮聖人像を建立し、1000年先へ祈りをつなぐ挑戦。誰もがふと立ち寄り、心を整えられる場所を創ります。知られざる大切な行事「お会式」を未来へ広げ、人と人、過去と未来を結ぶ新たな祈りの拠点を生み出します。

現在の支援総額

15,000

1%

目標金額は1,500,000円

支援者数

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乾性寺に大きな日蓮聖人の像を造り1000年先に残したい!

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乾性寺に『高槻の象徴』となる大きな日蓮聖人像を建立し、1000年先へ祈りをつなぐ挑戦。誰もがふと立ち寄り、心を整えられる場所を創ります。知られざる大切な行事「お会式」を未来へ広げ、人と人、過去と未来を結ぶ新たな祈りの拠点を生み出します。


はじめまして。
大阪府高槻市にある日蓮宗の寺院、乾性寺(けんしょうじ)第37世住職の阪田祐光と申します。
数あるプロジェクトの中から、このページをご覧いただき、本当にありがとうございます。


乾性寺は、元和5年(1619年)に創建されたお寺です。

江戸時代初期、当時高槻を治めていた土岐定義公が、乾性院日進上人に深く帰依し、亡き母の菩提を弔うために寺領を寄進されたことが始まりとされています。

土岐定義公の報恩の志は、今もなお境内に残る墓所とともに、この場所に静かに息づいています。

さらに時を経て、高槻藩主・永井直種公が当山を訪れ、妙見菩薩を勧請されるとともに、自ら梅の木を植えられました。
その梅は三百年以上の歳月を超え、今もなお春になると美しく花を咲かせ、多くの方々の心を和ませてくれています。


長い歴史の中で、祈りは人から人へ、時代を超えて受け継がれてきました。

そして私は今、その流れの中で第37代住職として、このお寺を預かっています。

これまで支えてくださった檀家の皆さま、地域の皆さま、そしてご縁をいただいたすべての方々に、心より感謝申し上げます。

しかし今、時代は大きく変わりつつあります。
お寺の存在や役割もまた、問われる時代になってきました。

だからこそ私は、この場所を「歴史を守るための場所」にとどめるのではなく、「未来へと祈りをつなぐ場所」にしていきたいと考えています。


その想いから、このたび私は「日蓮聖人の大きな像を建立し、1000年先に残る祈りの象徴をつくる」というプロジェクトを立ち上げました。

この挑戦は、400年続いてきた祈りを、さらにその先の未来へ手渡していくための大きな一歩です。

そして、令和13年(2031年)は、日蓮聖人の750遠忌にあたります。
50年ごとに巡ってくる遠忌は、信仰において非常に大切な節目とされています。

この節目に向けて、ただ過去を振り返るのではなく、これからの時代へ何を残していくのかを真剣に考える必要があると感じています。

過去から受け継いだものを、今の時代に生きる私たちがどのように未来へつないでいくのか。その問いに向き合いながら、一つの形として後世に残していきたいと願っています。

この想いに、少しでも共感していただけましたら嬉しく思います。どうか最後までお読みいただけますと幸いです。



日蓮聖人とは、鎌倉時代に生きた仏教の僧であり、日蓮宗の宗祖です。

1222年に生まれ、争いや災害が相次ぎ、人々が不安と苦しみの中にあった時代に、お釈迦さまの教えである『法華経』をもとに、人々の心を救おうと歩み続けました。

日蓮聖人が一貫して伝え続けたのは、「南無妙法蓮華経」というお題目です。
この言葉には、お釈迦さまの教えの本質が凝縮されており、誰もがその功徳に触れ、今をより良く生きる力を持てると説かれました。

来世の救いだけではなく、「今この瞬間をどう生きるか」

日蓮聖人は、その問いを私たち一人ひとりに投げかけ続けています。


日蓮宗は現在、全国に5,000以上の寺院を有し、多くの人々の心の支えとして受け継がれてきました。

その中心にあるのがお題目であり、「知恩報恩」を追求された日蓮聖人の生き方そのものです。

では、「日蓮聖人像」とは何でしょうか。

それは、歴史上の人物を再現した像という枠を超え、
日蓮聖人が命を懸けて紡いだ教えと、人々の幸せを願い続けた祈りが宿る存在です。

像の前に立ち、手を合わせるとき。
そこには時代を超えてつながる祈りがあります。

迷ったとき、苦しいとき、立ち止まりたくなったとき。
日蓮聖人像は、静かに私たちに問いかけてくれます。

「あなたは、どう生きますか」と。


今回建立する像は、その問いを未来へと届けるためのものです。

何百年先の人々にも、この場所で立ち止まり、自分自身と向き合う時間を持ってほしい。

その願いを込めて、私たちはこの日蓮聖人像を建立しようとしています。



本プロジェクトでは、乾性寺の境内に、大きな日蓮聖人像を建立いたします。

私たちが目指しているのは、像をつくることそのものではありません。
その場所に、人が自然と足を運び、手を合わせ、心を整える時間が生まれていくことです。

忙しい日常の中で、ふと立ち止まりたくなったとき。
誰かに話を聞いてほしいとき。言葉にはできないけれど、どこかに身を置きたくなるとき。

理由がなくても、なぜか足が向いてしまう。そんな場所が、このお寺に生まれてほしいと願っています。

今回建立する日蓮聖人像は、屋内でお参りいただく木造の仏像として、頭頂からお尻までがおよそ1メートルという大きさを予定しています。
木造の日蓮聖人座像としては非常に大きく、この規模のものはあまり見られるものではありません。

総本山にお祀りされている像でもおよそ80センチほどとされており、それと比べてもひときわ存在感のあるものとなります。

この地にふさわしい、祈りの象徴として。多くの方の心に残り続ける存在を目指して、形にしていきたいと考えています。


誰にとっても開かれていて、気軽にお参りに来ることができる。
日常の延長にありながら、ほんの少しだけ心がほどける場所。

その中心にあるのが、この日蓮聖人像です。

やがてこの場所が、
「高槻に行けば、あの大きな日蓮聖人がいる」
そう語られる存在となり、地域の中に自然と根付いていく未来を思い描いています。

そして、この取り組みの根底にあるのは、日蓮聖人の教えです。

日蓮聖人が生涯をかけて伝え続けたのは、
「恩を知り、恩に報いる」という生き方でした。


人は決して一人で生きているのではなく、多くの支えの中で生かされています。

そのことに気づき、受けた恩に報いていこうとする心。
その積み重ねが、自分自身の生き方を整え、やがて社会をも優しく変えていく。

その教えは、時代を超え、今を生きる私たちにも問いかけ続けています。

この想いを、現代に、そしてこれからの時代へとつないでいきたい。

その強い願いがあります。


また、日蓮宗において最も大切な行事のひとつに「お会式(おえしき)」があります。

日蓮聖人のご命日にあわせて営まれるこの法要は、本来、最も大切にされるべき行事です。

しかし現代では、その存在を知る人は多くありません。お盆やお葬式に比べると関わる機会も少なく、その意味や価値が十分に伝わっているとは言えない状況です。

だからこそ、この日蓮聖人像をきっかけに、日蓮聖人という存在に触れ、関心を持ち、そこから教えや行事へとつながっていく流れを生み出したいと考えています。

今回建立する大きな日蓮聖人像は、単に形として残すものではなく、「お会式という大切な行事を、多くの人に知ってほしい、そして大切に思ってほしい」という願いを込めた象徴でもあります。

像の前に人が集まり、手を合わせ、語らいが生まれる。その中で、「お会式」という大切な文化が、もう一度人々の中に息づいていく。

そんな風景を、この場所から育てていきたいのです。


お寺で過ごす時間は、日常とは少し異なる特別な時間です。

静けさの中で、自分自身と向き合い、心を整えるひととき。その価値を、より多くの方に感じていただける場所へ。

このプロジェクトは、形あるものをつくる取り組みでありながら、人と人、過去と未来、そして教えと暮らしをつないでいく挑戦でもあります。

そして今回、この日蓮聖人像の制作を手がけてくださるのは、優れた技量を持つ仏師にのみ与えられる「大佛師」のもとで、内弟子として長年にわたり修行を積まれた方です。

そのもとで確かな技術と精神を受け継ぎ、独立後も数々の受賞歴を重ねてこられました。
静かに研鑽を積み続けてきたその手によって、この像は一つひとつ丁寧に形づくられていきます。


乾性寺という場所から、これからの時代にふさわしい祈りのかたちを生み出していきたい。

そしてその祈りが、静かに、しかし確かに、未来へと受け継がれていくことを願っています。



今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。
【オンラインお悩み相談】

第37世住職 阪田祐光が、あなたのお悩みに直接向き合うオンライン相談(60分)です。
日々の不安や迷い、人には話しにくいこと。
仕事や人間関係、これからの生き方など、どんな内容でもご相談いただけます。

静かにお話を伺いながら、仏教の視点も交えて、心が少し軽くなる時間をお届けします。

お寺に足を運ばなくてもつながるご縁のかたち。
限られた20名様だけの特別な機会です。
この時間が、これからの一歩につながる機会となりますように。

【企業スポンサー】

乾性寺の取り組みにご賛同いただく企業様として、境内に設置する木札へ企業名を掲載いたします。
多くの参拝者の目に触れる場所に企業名が掲示され、地域と祈りの文化を支える存在として広く認知されます。

日蓮聖人像建立という歴史に残るプロジェクトに参画いただくことで、企業の想いと社会貢献の姿勢を形として残していただけます。
さらに、本リターンには御祈祷も含まれており、事業の発展や社員皆さまのご多幸を願い、心を込めてご祈念いたします。

限定50社のみの特別なご案内です。
この機会に、未来へつながる祈りの場づくりにご参画ください。


【台座正面スポンサー】

建立される日蓮聖人像の台座正面に、お名前を掲載いたします。
さらに、仏像の胎内にあなたのお名前を記したものを納めさせていただきます。

参拝者の目に最も触れる正面部分に掲げられるお名前は、このプロジェクトを象徴する存在として刻まれます。
日蓮聖人像と真正面で向き合う特別な位置に、あなたの想いを残していただけます。

祈りの中心に、自らの名を託すという体験。
この場所とともに歩み続ける、かけがえのない証となります。

限定20名のみの特別なご案内です。

上記のリターン以外にもたくさんリターンを用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。



2026年5月 クラウドファンディング開始
2026年6月末 クラウドファンディング終了
2026年8月 リターン実施
2027年11月 日蓮聖人像完成予定



このプロジェクトは、像をつくることだけを目的としたものではありません。

日蓮聖人の教えを未来へとつなぎ、人が集い、祈り、そして自分自身と向き合える場所を、次の世代へと手渡していくための取り組みです。

乾性寺といえば「お会式」と言っていただけるようなお寺にしたい。
その想いを、私は本気で抱いています。

日蓮聖人のご命日に営まれるお会式は、本来、最も大切にされるべき行事です。
しかし今、その存在を知る人は決して多くありません。

時代が進むにつれて、「宗教」という言葉そのものが、少しずつ遠いものになってきているようにも感じています。
そして多くの人にとって、「南無妙法蓮華経」という言葉も、意味のわからないものとして受け取られているかもしれません。


けれどその一方で、確かに存在しています。
「南無妙法蓮華経」と唱えたとき、不思議と心が軽くなる人がいるということを。

言葉の意味を深く理解していなくても、その響きの中に、救われる瞬間があるということを。

私は、そのような人が、これから少しでも増えていってほしいと願っています。

苦しいときに、ふと手を合わせる場所があること。
言葉にできない想いを、そのまま置いていける場所があること。
それだけで、人はもう一度前を向けることがあると信じています。


100年先ではなく、1000年先へ。

今この時代に生きる私たちが残すべきものは、形だけではなく、
「祈りの文化」そのものなのではないかと思っています。

この場所に立つ日蓮聖人像が、
時代を越えて人々の心に寄り添い続ける存在になることを願って。

そして乾性寺が、人が集い、祈りが生まれ、お会式が大切に受け継がれていく場所となる未来を思い描きながら。



最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

この挑戦は、私一人では実現することができません。しかし、多くの方の想いが重なれば、必ず未来に残るかたちにすることができると信じています。


どうか、この想いを未来へつなぐ一歩に、あなたのお力をお貸しください。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 仏像制作費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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