地域で愛され続ける老舗の危機
昭和14年創業の有限会社太田屋米菓三代目店主、折原靖典と申します。春日部の地で87年間、変わらぬ味と技術でお煎餅を作り続けてまいりました。地元のお客様はもちろん、名古屋、札幌、富山など遠方からもわざわざ足を運んでいただける繁盛店となることができました。
しかし現在、私たちは大きな危機に直面しております。40年間使い続けてきた煎餅製造機が壊れてしまい、商品の製造が困難な状況となっております。この機械がなければ、お客様に愛され続けてきた太田屋の味をお届けすることができません。
なぜ今このプロジェクトが必要なのか
新しい製造機を購入するには1200万円、中古でも600万円という高額な費用がかかります。昨今の金融情勢では、私たちのような中小規模の企業では高額な融資を受けることは困難な状況です。
このままでは、87年間大切に守り続けてきた伝統の味と技術が途絶えてしまう可能性があります。地域の皆様、そして全国のお煎餅愛好家の皆様に支えられてきた私たちだからこそ、今こそ皆様のお力をお借りしたいと考えております。
太田屋米菓が目指す未来
新しい製造機を導入することで、これまで以上に安定した品質でお煎餅を製造することができます。そして何より、次の世代へと確実に技術と味を継承していくことができます。
私たちが作るお煎餅は、単なる商品ではありません。家族団らんの時間、お茶の時間、贈り物として、皆様の大切な瞬間に寄り添ってきました。その温かな時間を、これからも変わらずにお届けしたいのです。
三代目店主としての想い
祖父から父へ、そして私へと受け継がれてきた技術と心意気があります。手間暇かけて一枚一枚丁寧に焼き上げる姿勢、お客様に喜んでいただきたいという純粋な気持ちは、87年間一度も変わっておりません。

現代では効率化や大量生産が重視される中、私たちはあえて手作りの温かさと伝統的な製法にこだわり続けております。それが太田屋米菓の真価であり、お客様に愛され続ける理由だと確信しております。
これまでの歩みと地域との絆
87年の歴史の中で、戦争や不況など様々な困難を乗り越えてまいりました。その度に地域の皆様、お客様に支えられ、励まされてきました。春日部の街とともに成長し、今では地域の象徴的な存在として親しまれております。
遠方からお越しいただくお客様も多く、『太田屋のお煎餅でないとだめ』とおっしゃっていただけることが何よりの励みです。そのような皆様の期待に応え続けるためにも、この危機を乗り越えなければなりません。
支援いただいた皆様へのお返し
ご支援いただいた皆様には、心を込めて【支援金額プラス10%相当の商品】をお届けいたします。太田屋米菓の真髄を感じていただける内容をご用意いたします。

また、新型機導入後の様子や新商品開発の進捗なども随時ご報告させていただき、プロジェクトの成果を実感していただけるよう努めます。
実施スケジュールと準備状況
プロジェクト期間は令和8年4月5日から5月6日までを予定しております。目標金額400万円の達成を目指し、自社アプリやホームページ、インスタグラム、地域新聞、店頭での告知・イベントでのチラシ配布など、あらゆる方法で情報発信を行ってまいります。
既に機械メーカーとの相談も進めており、資金調達が完了次第、速やかに導入作業に入れる体制を整えております。
最後に皆様へ
87年間という永きにわたり、太田屋米菓を愛し続けてくださった皆様に心から感謝申し上げます。今回のクラウドファンディングは、私たち家族だけでなく、地域の宝である伝統の味を守るための大切な取り組みです。
どのような規模のご支援でも、皆様のお気持ちが何よりの励みとなります。太田屋米菓の新たなスタートを、ぜひ一緒に応援して下さい。皆様のお力添えをお待ちしております。




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