ご挨拶
初めまして!プロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私たちは早稲田大学の学術院公認サークル「iGEM - Waseda」です。遺伝子を設計して新しい生命機能を作り出す「合成生物学」の国際大会「iGEM(アイジェム)」において、世界一を目指して日々研究に励んでいます。
私たちはこれまで本大会に3回出場し、そのすべてで「ゴールドメダル」を受賞。さらに2024年度大会ではプラスチック問題に注目したプロジェクトで、日本チーム初となる世界Top 10を果たし、部門最優秀賞(Best Bioremediation Project)をはじめとする複数の賞を勝ち取ることができました。
※iGEMのメダルは、他チームとの比較ではなく「研究の質が設定された評価基準をクリアしているか」を厳格に審査されるものです。私たちはゴールドメダルを獲得した上で、常に世界最高水準の研究を追求し続けています。


2024年プロジェクトの概要(wikiはこちら)


受賞の様子
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■ 合成生物学(Synthetic Biology)とは?
「生物学」を「工学」の視点で捉え直す最先端の学問です。
従来の生物学が「生命を観察・分析する」ものだったのに対し、合成生物学は、特定の機能を持つ遺伝子のパーツを組み合わせ、「新しい生命機能やシステムを設計・構築する」ことを目指します。この技術は医療、エネルギー、環境問題など、人類が直面する課題を解決する鍵として世界中から注目されています。
日本政府においても「戦略投資の重点17分野」の一つとして、AIや量子技術、半導体と並び、国の未来を左右する重要施策に位置づけています。
iGEM - Wasedaは単に大会出場するだけでなく、無限の可能性を秘めた合成生物学をベンチャー企業やスタートアップ企業の出発点としても捉えながら活動しております。
■ 国際大会「iGEM(アイジェム)」とは?
International Genetically Engineered Machine competitionの略であり、
2003年にマサチューセッツ工科大学から始まった、毎年10月下旬から11月上旬頃にパリで開催される合成生物学の世界大会です。
世界50カ国以上から約400チーム、5000人以上の学生が集い、自分たちで設定した社会課題に対し、独自のアプローチで根差した解決策を競います。単なる実験成果だけでなく、その研究が社会に与える影響や、倫理的側面、外部との協力体制までが総合的に評価されます。
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本プロジェクトの内容・背景について
今年私たちが挑むテーマは「薬剤耐性菌」です。
薬剤耐性菌とは、私たちが当たり前のように使っている抗菌薬(抗生物質)が効かない菌の事で、今世界中で増え続けています。
WHO(世界保健機関)はこれを「静かなるパンデミック」と呼び、現代医療における最大のリスクの一つであるとしています。
2050年には、世界で年間822万人が命を落とすという予測されており、これはガンの死亡者数を超える可能性があるほどの深刻な事態です。
かつては治ったはずの感染症が治らなくなり猛威をふるう。
そんな未来がすぐそこまで来ています。

薬剤耐性菌の死者数の予測
この重大な課題に対し私たちは、菌が持つ武器(耐性タンパク質)を菌の内部から分解し無力化するという、従来とは異なるアプローチで解決を試みています。
これまでの対策は「新しい抗生物質で菌を殺す」ことの繰り返しでした。しかし、この方法は菌がさらに耐性を獲得するというイタチごっこのような状況を生んでしまいます。
そこで、標的とする細菌の遺伝子配列を書き換えることなく、タンパク質レベルで薬を効かなくさせている原因のみを選択的に除去することで、菌を無理に死滅させることなく再び既存の抗生物質が効く状態へと戻すことを私たちは目指しています。

薬剤耐性菌発生のメカニズム
資金面での問題
iGEMでの活動は、サークル活動として自主的に活動しているため、実験に必要な試薬や機器、大会出場にかかる費用はすべて自分たちで用意する必要があります。

しかしながら、大学の授業や研究と並行して活動しているため、非常に限られた時間の中で全ての費用を自分たちで捻出することは難しい状況にあります。
金銭的課題を解決し、研究に打ち込む時間を確保することで、未来に貢献できる、よりよい成果を出したいという思いから、このプロジェクトを始めました。
現在の準備状況
11月開催の大会に向け、実験(Wet)や情報科学(Dry)を用いた研究を日々進めています!
また、研究室の中だけにとどまらず、企業様との交流会や意見交換を通じて、研究成果をどう社会に役立てていくかという「社会実装」に向けた活動にも注力しています。
日々の活動の様子は各種SNSでも発信しております。ぜひ以下のリンクからご覧いただけますと幸いです。
・iGEM Waseda ホームページ https://igem-waseda.netlify.app
・iGEM Waseda インスタグラム https://www.instagram.com/igemwaseda/
・iGEM Waseda ツイッター https://x.com/Wasedaigem
・iGEM 2024 大会ページ(wiki) https://2024.igem.wiki/waseda-tokyo
・iGEM 2022 大会ページ(wiki) https://2022.igem.wiki/waseda-tokyo
・iGEM 2020 大会ページ(wiki) https://2020.igem.org/Team:Waseda
お礼について
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3,000円 純粋応援コース(感謝のお礼メッセージ)
メンバーからの感謝のメッセージ(メール)をお送りします。
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5,000円 純粋応援コース(感謝のお礼メッセージ)
メンバーからの感謝のメッセージ(メール)をお送りします。
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10,000円 純粋応援コース(感謝のお礼メッセージ)
メンバーからの感謝のメッセージ(メール)をお送りします。
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10,000円 報告会+レポートコース
成果報告会へのご招待(対面 or オンライン / 2026年12月12日(土))
大会渡航レポート(現地レポート冊子)
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10,000円 オリジナルグッズコース
iGEM - Waseda オリジナルグッズ(ボールペン・マルチクロス)
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20,000円 まるごと応援コース(★おすすめ)
成果報告会へのご招待(対面 or オンライン / 2026年12月12日(土))
大会渡航レポート(現地レポート冊子)
iGEM - Waseda オリジナルグッズ(ボールペン・マルチクロス)
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100,000円 独占ミーティング+まるごと応援コース
オンライン or 対面(西早稲田キャンパス)にて、幹部陣とのプロジェクトやチームに関するミーティング(1時間)の実施
上記「まるごと応援コース」の内容(成果報告会招待・渡航レポート・オリジナルグッズ)をすべて含みます。
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スケジュール
8月 クラウドファンディング開始
9月 クラウドファンディング終了
5~10月 実験・サーベイ
9~11月 発表準備・プロモーション動画・大会ページ(wiki)作成
11月 iGEM Grand Jamboree(パリ大会)への参加
12月 クラウドファンディングのお礼を発送

幹事長からのメッセージ

チーム一丸となって、前回大会を超える結果、そして世界一を目指して挑戦します。その挑戦を通して、「合成生物学」が持つ可能性と希望を世界へ、そして社会へ届けたいと考えています。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします!
最後に
プロジェクトをご覧いただきありがとうございました!
私たちiGEM Wasedaや、日本の合成生物学コミュニティの発展のためにも、どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※廃棄・輸送・外部公開の管理体制について
1. 実験試料・成果物の適切な廃棄方法
本プロジェクトで取り扱う実験試料(遺伝子組換え大腸菌等の微生物、培養液、実験器具等)は、早稲田大学の安全管理規程およびカルタヘナ法(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)に基づき、適切に不活化処理および廃棄を行います。 遺伝子組換え体を含むバイオ廃棄物は、すべてオートクレーブ(高圧蒸気滅菌処理)等により完全に失活させた後、大学指定の専門業者を通じて特別管理産業廃棄物として法令に則り適切に処分・廃棄します。
2. 外部への試料提供・輸送の有無(有りの場合は、関連法令に基づく許可・届出等の遵守体制)
【輸送の有無】有
解析委託(シーケンス解析等)や共同研究に伴い、学外への試料輸送・提供が発生する場合は、カルタヘナ法および文部科学省・厚生労働省の省令に基づき、適切な漏洩防止措置を講じます。また、譲渡・輸送時には法令で定められた情報提供文書の付与および事前届出・承認手続きを遵守した上で、許可された体制のもとで実施します。
3. 外部公開や情報管理に関する方針
本プロジェクトにおける活動報告、研究成果、およびデータ等の外部公開(CAMPFIRE活動報告、公式Webサイト、SNS、iGEM Wiki等)にあたっては、指導教員(朝日透教授)および安全管理担当者による事前確認・承認を経た上で実施します。 クラウドファンディング支援者様の個人情報および協賛企業・協力機関の機密情報については、関係法令およびガイドラインに則り厳重に管理し、目的外利用や外部漏洩を防止します。また、デュアルユース(軍民両用)リスクやバイオセーフティ上配慮が必要なデータに関しては非公開措置を講じ、厳正なガバナンス体制のもとで情報管理を行います。




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