自己紹介
代表 アナザワ
社会教育士・防災士・
応用情報技術者・マジシャン社会教育士のアナザワと申します。30年近く地方公務員として地元の自治体に勤務していました。
私がいろいろな業務を担当する中で、特に興味を惹かれたのが「教育」でした。ちょうど我が子が小学校・中学校にいる時期だったこともあり、これからの時代を担う人材を育てることに関われる喜びを感じました。
しかし、その一方、公金を執行することから、公平性や政策が優先されることや、数年おきの人事異動により業務に継続して取り組めないことなどから、現場で求められることに対応しきれないもどかしさも感じていました。
「公」の立場では出来ないことがあるなら、「私」の立場で、制度の隙間を埋めるような活動をしたい。
その思いから、令和7年6月末で地方公務員を退職し、「地域に社会教育を根付かせ、人と地域をつなげる活動」をすることにしました。
令和8年2月から、会津若松市のコワーキングスペースを賃借し、高校生に自習場所として開放する活動をしています。
このプロジェクトで実現したいこと
会津エリアの若者を応援し、地域の活性化につなげるため、若者も地域の方も、みんなが「あそび、まなび、つながれる」場所、私設公民館「SocialBase ANA-BA」を開設します。
人は、目的となる場所でなければ足を運びません。
本施設は、単なる自習スペースではなく、多世代の人が訪れる目的地となることを目指します。
柱となるコンテンツは「みんとしょ(一箱本棚オーナー制度)」、そして「ボードゲーム」の2つです。
「みんとしょ」と「ボードゲーム」を取り入れた自習スペースは、単なる「勉強の場」を超え、地域に多層的なつながりと活気をもたらします。期待される5つの良い影響は以下の通りです。
・個人の「推し」を介した新しい交流の創出
一箱本棚オーナー制度により、オーナーが自身の愛読書や得意分野を表現することで、「推し」の可視化が起こります。本をきっかけに共通の趣味を持つ住民同士がゆるやかにつながり、顔の見える関係性を育む拠点となります。
・多世代が自然に集う「サードプレイス(第3の居場所)」の形成
自習に励む学生、本棚を運営する社会人、ボードゲームを楽しむ親子や高齢者など、異なる目的を持つ人々が同じ空間を共有します。家庭や学校・職場以外の「サードプレイス(第3の居場所)」として、地域の孤独感を解消し、コミュニティの満足度を高めます。
・ボードゲームによるコミュニケーション能力と思考力の向上
ボードゲームエリアは、初対面の人とも対等に遊べる「交流の潤滑油」として機能します。ルールを理解し、相手と駆け引きや協力をする過程で、子供から大人まで論理的思考力や対話力が養われ、地域全体の知的・社交的活力を底上げします。
・住民の主体的な地域参画へのきっかけ
「本棚のオーナーになる」という小さなアクションは、地域への関心を高める一歩となります。利用料が運営費に充てられる仕組み(みんとしょモデル)により、「自分たちの場所を自分たちで支える」という住民自治の意識が自然と醸成されます。
・静的な「学び」と動的な「遊び」が融合する知の循環
自習スペースの静寂と、本やボードゲームを通じた動的な交流が共存することで、オン・オフの切り替えがスムーズな環境が生まれます。勉強の合間に本棚を眺めたりボードゲームをしたりすることで、新しいアイデアが生まれたり、知的な刺激が共有されたりする好循環が期待できます。
常設の場であることも大きなポイントです。新たなコミュニティの拠点、住民のチャレンジを支援する場にもなります。
本施設の概要
本施設は以下の4つのエリアで構成されます。
〇みんとしょエリア
一箱本棚オーナー制度を取り入れた民営図書館です。
利用者は月額2,000円で一箱本棚のオーナーとなり、ご自身の好きな本を好きなレイアウトで並べ、希望者に貸し出すことができます。(本の管理は施設側が行います。)
また、お好きな時間に「お店番」をして、来館者とコミュニケーションをとることができます。
他にも、コワーキングエリアの無料利用権、オーナー会議の参加権、コワーキングスペースでのイベント開催権(月1回)と、盛りだくさんのオーナー特権もついてきます!
〇コワーキングエリア
4時間1,000円でドロップイン利用ができるコワーキングエリアです。館内は冷暖房完備、無料Wi-Fi、コンセント利用ができます。
〇コラーニング(協働学習)エリア
中学生・高校生・大学生が無料で使える学習スペースです。パーソナルブースで集中して自習したり、広いテーブルで仲間とわいわいグループ学習をすることができます。また、プログラミング学習や探究学習等へのアドバイスも行います。
〇ボードゲームエリア
約200種類のボードゲーム・カードゲームを借りて遊ぶことができます。
ボードゲームは、論理的思考力、コミュニケーション能力、社会性の育成など、非認知能力を高めるのに有効だと言われています。利用料は破格の2時間700円!
スタッフがゲームのおすすめ・遊び方の説明をいたしますので、初めての方でも安心して遊ぶことができます。
プロジェクトの舞台となる
大町通り店舗
プロジェクト立ち上げの背景
会津若松市は人口約10万人の都市で、福島県会津地方で最も大きい市です。近年、他の多くの地方都市と同じように若年人口の流出が深刻な課題となっています。
若者の声を聴く場では、「勉強する場所がない」「遊ぶ場所がない」「会津には映画館も屋内型複合レジャー施設もない」といった声がよく聞かれます。
しかし、本当に映画館があれば、屋内型複合レジャー施設があれば若者はここに残るのでしょうか?
都会に行けばそれら全てが、いえ、それ以上のものが無数にあるのです。
今、まちづくりや教育の場で、「郷土愛(シビックプライド)を醸成する」「地域課題を解決する」などといった言葉をよく耳にしますが、「人と人とのつながり」が無くなっていること、私はそこに一因があると考えます。
コミュニティに属し、そこで人とつながる感覚から、「ここに居たい」「また戻ってきたい」という想いが生まれるのではないでしょうか。
地域にかつて存在した「人と人とのつながり」を創出する場。地域には、場としての「公民館」が必要なんです。
ならば、今ある「公民館」では用が足りないのでしょうか?
今、社会教育の現場では、参加者の固定化、高齢化に加えて、「となりの団体なにする人ぞ」「私たちは私たちの活動が出来ればよい」という「個」の時代を象徴する感覚が、先細りの構図を生み出してしまっています。
加えて、社会全体の経済的な余裕のなさから、社会教育への公金の投資が難しい風潮となっています。
人と人を繋げて、有機的な相乗効果を創っていくのは、(公民館という名前ですが)今の「公」では難しいのです。個別に踏み込んでいけるのは「民(私)」の強みなのです。
若者を応援する場所、地域とつながる場所をつくることで、誰もが笑顔になれる。そう思ってこのプロジェクトを立ち上げました。
誰もが笑顔になれる魔法のツール
「ボードゲーム」
現在の準備状況
2026年5月より、現在賃借している七日町のコワーキングスペースから、大町通りの店舗に移転します。
移転後は、従来の「コワーキング・コラーニング(協働学習)・ボードゲームエリア」に加えて、新たに「みんとしょエリア」(一箱本棚オーナー制度を取り入れた民営図書館)を設けます。
読書会などのイベントは、新潟市で4年目を迎える先輩「みんとしょ」ひとハコBase さんにアドバイスをいただきなから少しずつ広めていきたいと考えています。
新潟市にある「みんとしょ」
ひとハコBaseさん
ご支援金の使途(予定)
設備費
テーブル、椅子、本棚、看板、家電類(冷蔵庫、電子レンジ、掃除機)等
広告・宣伝費
チラシ・LP等の作成
リターンについて
・がんばれ若者!ひたすら応援コース 3,000円、5,000円、10,000円
次世代を担う若者をとにかく応援したい方向け。以下のリターンからどちらかをお選びいただけます。
・令和8年7月から9月までの3ヶ月間、館内にご芳名を掲示
・応援へのお礼のメッセージ
・一箱本棚年間オーナーコース(24,000円相当)→ 22,000円
みんとしょ本棚の一区画を1年間オーナーとして運営してみませんか?
まだ会ったことのない人とつながれるチャンス!オーナー特典もついてきます。
期間は令和8年7月から令和9年6月までの1年間です。
・一箱本棚年間オーナー+ボードゲーム1年間フリーコース(36,000円相当)→ 33,000円
みんとしょオーナー特典に加えて、約200種類のボードゲームが遊び放題!
期間は令和8年7月から令和9年6月までの1年間です。
・ボードゲームプレイチケット(3,500円相当)コース 3,000円
おひとりでも、ご友人・ご家族とでもシェア可能です!
館長がゲームのリコメンド、ルール説明をしますので、初心者でも安心!
チケットの有効期限は令和8年12月末までとなります。
・館内広告スペースへのチラシ掲示権(3ヶ月間)(A4サイズ) 10,000円
地域の若者に向けて貴社の広告を発信しませんか?
掲載期間は令和8年7月~9月までの3ヶ月間となります。チラシの交換は可能です。
・館内広告スペースへのチラシ掲示権(1年間)(A4サイズ) 30,000円
地域の若者に向けて貴社の広告を発信しませんか?
掲載期間は令和8年7月~令和9年6月までの1年間となります。チラシの交換は随時可能です。
スケジュール
4月 物件の契約完了(4月29日入居開始)
5月 プレオープン
6月 クラウドファンディング終了
本棚・什器類調達
リターン発送開始
7月 グランドオープン・リターン提供開始
最後に
この施設は、若者を応援するための、若者だけの場所ではない場所。
子どもも、中高生も、お勤めの方も、子育てをされている方も、お家でのんびりされている方も。
どなたでも「あそび、まなび、つながって」ほしい。
この目的を達成するために。より多くの方にこの施設を知ってもらうために。私たちはクラウドファンディングに挑戦します。
一緒に楽しみましょう!




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