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ふるさとの農業を守りたい。

衰退しつつある故郷。著しい人口減少、増え続ける耕作放棄地。地方の衰退は待ったなしです。このままでは故郷がなくなってしまいます。今現在、耕作放棄地が増える理由として、高齢や持ち主が離れてしまい管理ができない等。私たち若者が農業をすることで耕作放棄地を農地に戻します。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は1,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/24に募集を開始し、 2018/10/31に募集を終了しました

ふるさとの農業を守りたい。

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数0

このプロジェクトは、2018/08/24に募集を開始し、 2018/10/31に募集を終了しました

衰退しつつある故郷。著しい人口減少、増え続ける耕作放棄地。地方の衰退は待ったなしです。このままでは故郷がなくなってしまいます。今現在、耕作放棄地が増える理由として、高齢や持ち主が離れてしまい管理ができない等。私たち若者が農業をすることで耕作放棄地を農地に戻します。

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▼はじめにご挨拶

常陸農園の代表を務める和田昇です。

もともとサラリーマンしていましたが、2年前に脱サラをし0から仲間とともに常陸農園始めました。

私たちの住む常陸太田は人口減少、農業の衰退が著しく進み耕作放棄地が増えています。

「このままでは故郷がなくなってしまう!なんとかしたい!」という思いから未経験ながら農業をスタート。

 

常陸太田市の農業の現状と課題
・少子高齢化
→農業の担い手減少(販売農家数H17 3,687経営体⇒H27 2,547経営体)
→耕作放棄地の増加(H17 971ha⇒H27 1,014ha)
・農地が狭いため少量多品種生産になりがち(一筆あたりの面積平均684㎡)
→大規模経営が困難(経営耕地面積が50ha以上の経営体H171経営体⇒H27 1経営体)
→農業所得の停滞(1戸当たりの農業産出額H17166万円/戸⇒H27172万円/戸)

今現在、常陸農園が栽培している農地は地域の皆様からお借りし、農地として維持しています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

農業とその地域の現状を少しでも多くの方に知ってもらいたい。

機械や設備を導入することで少しでも多くの耕作放棄地を減らしたい。

衰退する農業への若者を参入を増やしたい。

▼このプロジェクトで実現したいこと

1地域を存続させたい。

2耕作放棄地を作物を作ることで農地に戻したい。

3農業を通じて生産者と消費者との関係を作りたい。

4若者が農業を楽しんでできる環境を作りたい。

 

▼これまでの活動

都内の学校給食に提供することで、子供たちに食と農業を知ってもらう活動をしています。

バスツアーを誘致し、消費者の皆さんに直接農業を体験していただきました。

 

新しい作物を植えることで耕作放棄地を農地に。

都内での販売活動

 

▼資金の使い道

新しい機械と設備の導入。

農業を知っていただくための活動費用。

耕作放棄地を畑に戻す活動。

▼リターンについて

農業は天候に左右される事もありますので、その季節に採れた「おいしいお野菜」をお届けいたします。

どうしても規格にそぐわない、形が曲がってしまった、傷がついてしまった、

味には全く変わりのない訳あり品になりますのでご了承ください。

▼最後に

このページを少しでも見ていただいた皆様に。

是非、何気ないことかもしれませんが、普段食べているものがどのように作られているか、

また、どんな人がかかわっているのかを知っていただければ幸いです。

私たちのことを知っていただけたこと感謝申し上げます。

そして皆様とともに、農業をもっと身近に感じれるものにしていければと思います。

 

常陸農園  代表 和田 昇

支援に関するよくある質問

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