2026年5月16日、maishinta 10周年記念 LIVE 開催決定!
今年maishintaは音楽制作をスタートして10周年となりました。
この10年間の感謝を込めて、音楽をたっぷり演奏して、
感謝をお伝えするLIVEを開催いたします!
自己紹介とプロジェクトローンチの背景
こんにちは。maishintaの酒本麻衣です。

maishintaは私(酒本麻衣)と、公私共にパートナーの
酒本信太による音楽ユニットです。
初めましての方も多いかと思いますので、自己紹介を兼ねて
私が音楽活動をスタートすることになった経緯を書かせていただきます。
私は元々は音楽とは全く縁のない活動を10年以上行っていました。
17歳の時に単身訪れたネパールでの活動の様子
15歳の時にネパールで働く高津亮平さんという方との出会いから
ネパールで女性支援の活動を行うことを10代〜30代前半まで行っていました。
NPOを立ち上げ、社会起業家として、様々な活動を行っていました。
ネパールの女性にメイクを施し、自尊心を引き出すCoffret Project
女性の雇用創出を目的にスタートしたコスメブランドLalitpur
そして、2016年、ちょうど今から10年前の春、
現在は公私共にパートナーとなった
音楽家の酒本信太との出会いがきっかけで歌を始めます。
当時の私は仕事を通じて多くのメディアに取り上げていただく機会があったのですが
年々活動を重ねてゆく中で、メディアなどによって作られてゆく自分像に
息苦しさを感じ始めていたタイミングでもありました。
また、テレビの密着取材が2年半続いたタイミングでは
パニック発作が出るようになり
飛行機や新幹線での移動が困難となったため、
数ヶ月間、休養のためのお休みをいただきました。
活動について取材していただいた記事の一部 ※状況の表記のある団体やメディア本プロジェクトとは無関係です
そんなある日、私は藪から棒に
「ボイスとレーニングを受けてみよう」
というインスピレーションを受けとり、
友人が紹介してくれたトレーナーさんのもとを訪れました。
そこで初めて、頭の後ろから、丸太のような太くて大きくて深い響きが
ぼーん!と出た瞬間、
体中が泡立つような喜びを感じました。
「これだー!」
その日、私は密かに
「声を出すことを極めてゆこう」
と決めたのです。
そしてその1週間後に友人の繋がりで
パートナーとなる酒本信太と出会います。

初めて二人で会う予定立ったその日、
私は人生最大の大寝坊して40分も遅刻してしまいました。
「大変なことをしてしまった!」と焦って全速力で待ち合わせ場所に着くと
信太は「大丈夫ですよ〜」とiPadを片手に足をクロスして立っていました。
そして
「詩が書けましたから」
と言って、見せてくれたのです。
その詩は私がかつておこなったTEDのスピーチを聞いて
インスピレーションが湧いて書いた、というものでした。
そして、この詩が3日後、「HOHOEMI」という曲となり
私はこの曲を歌うという流れが生まれ、
maishintaという音楽ユニットが誕生しました。
私にとってはもちろん、
信太にとっても、全く想定外のことでした。
その後も次々に音楽が生み出され続ける中、
逡巡した結果、
私自身が今後の生き方を見つめ直すために
私はそれまで持っていたすべてのSNSを削除し、
表参道にオープンしたLalitpurの路面店を閉じ
応援してくださっていた皆様には
私の正直な気持ちを伝え、
予定通りの活動ができなくなったことを謝り、
それからは文字通り山にこもって酒本信太と共に
ひたすらに歌を作り続ける日々を過ごしました。
近くの森に入って、たくさんの歌を作り、歌いました。
そうして制作した3枚のアルバムは
渋谷のタワーレコードなどを中心に展開されるなど、
少しずつ活動に広がりが生まれ始めました。
妊娠10ヶ月。出産前の最後のお仕事として渋谷のタワーレコードでライブを開催しました。
また、ある時は「武者修行だ!」といって、
ネパールやニューヨークへ二人で赴き、
現地でキーボードとアンプを購入し
大荷物をゴロゴロ転ばしながら、
地下鉄や船着場、公園や道端で演奏をする、
という体験も今となっては本当に宝物のような体験でした。
音楽制作が始まって3年が過ぎた頃、
女の子を身ごもりました。
そして、出産直後に世界はコロナ禍となり、
ここを起点に音楽活動に本腰を入れようと決意して
一年以上前から予約していた三鷹の風のホールの
ライブは見送ることとなりました。
産後2週間、世界がコロナ禍となり、日本でもロックダウンが始まった頃の写真
様々な環境の変化、コロナ禍でも楽曲の制作は続き、
この10年で、二人で行う即興曲や
信太のピアノ曲など全てを入れると
350曲を自宅のスタジオでレコーディングしました。
そして、それらの曲は「maishinta music」という
独自のストリーミング配信サービスとして
2023年より展開をスタート。
その時、その時で、自分たちができる方法で
音楽活動を続けていました。
そして、maishintaの活動が始まって10年目となった今年、
プライベートでは娘が今年の春に小学生になるということもあって、
私の子育てへの比重も少しずつ変化してゆくのを感じながら
いよいよ音楽活動を本格始動したいと思うようになりました。
現在は、maishintaの楽曲制作、
そして私が10代から続けているネパールでの活動に加えて
「SINGA-歌う瞑想-」 という新しい瞑想法を立ち上げて
お伝えすることも始まっています。
かつて自分像にがんじがらめになっていた時期を超えて
自身が「何者でもない」フラットな状態に戻り、
そして全ての点と点がつながり、
過去の活動の全てに感謝と愛を感じる状態となり
自由に活動ができる感覚が戻ってきました。
そして、このタイミングで、
できる限り言葉を尽くして
maishintaの音楽についてもお伝えしてゆきたい。
そして、ライブを通じてこの10年間の感謝をお伝えできればと思い
今回のクラウドファンディングを実施することに決めました。
この10年の歩みについて、
そして私たちが作ってきた楽曲の全てに共通する
メッセージをここから丁寧に伝えてゆきたいと思います。
引き続き、活動報告のページなどでも、書いてゆきますね!
今回はクラウドファンディング、ということで
当日は東京までお越しいただけない方にも
ご参加いただけるリターンもご用意しています。
遠方の方も、ぜひチェックしてみてください!
この10年を支えてくださった皆様、
そして今回のクラウドファンディングをきっかけに
新しく出会ってくださった皆様、
本当にありがとうございます!
これからも愛と喜びを歌う音楽をたくさん作ってゆきます。
それでは、5月16日の夜、
ライブ会場でお会いできることを心から楽しみにしています!

maishinta 酒本麻衣
✴︎
今回LIVEを行うTOKIO TOKYOにて歌った
「愛と喜び」↓
maishintaの楽曲の一部をご紹介します↓
酒本信太からのメッセージ
僕の視点からも、少しこの10年のことを振り返りつつ、maishintaの音楽が見据えている未来の風景について、書きたいなと思います。
この10年で、maishintaとしては四枚のアルバムを制作・リリースしてきました。
"love is", "Circulation", "Creation" "AOU"
始まりは、HOHOEMI という曲。
そして、今回、10年の時を経て、当時、レコーディングのトライアルを繰り返していた時の「HOHOEMI 1st try」という初めての録音の音源を思い出して、ハードディスクの中から引っ張り出してきました。
そして、このアイデアが閃いた時、今、この音源をリリースする時だと直感しました。
数本の楽器を新たに録音し、今の声をいくつか吹き込みました。
今なら、わかります。この音源は、うまい下手や、完成・未完成ということを超越して、私たちの音楽の原初の風景を物語っている作品であるということを。
それが、ただ真摯に、真っ直ぐに歌う当時の私たち自身の声が、時空を超えて、僕に伝えたことでした。
10年前、私たちはAIがここまで日常的な存在になるとは全く夢にも見ていませんでした。
私たちは、大きな時代の変化の中にいることを、この音源が録音された10年前の自分自身の響きと、現在の自分の地点を通じて、より広い視野で肌感覚を通じて、僕は感じています。
10年という時の中で、自分たちの音楽も身体的な変化や深まりによって、ある部分は洗練され、深みがもたらされたかしれません。それゆえに、もう当時のように、私たちは、歌えません。
未熟だろうが、なんだろうが、私たちは、その瞬間を十二分に生きた。そう言い切る他がない、その響きが、このHOHOEMI 1st tryという、音源に満ちていたことを、今回、僕は発見したのです。
10年の時を経て、新たに出会いなおした10年前の自分たちの声に、僕は、この世界への私たちという存在への、全肯定の響きを聴き取りました。
おそらくこれからの10年は、新たな大変動の時期と、僕は感じています。AIの存在によって、さまざまな前提や常識の一新を行うほかないでしょう。その予兆の一つを、コロナ禍という時期に、僕は強く感じ、その多くのインスピレーションはAOUというアルバムに結ぼれました。
AIが、あらゆる音楽のスタイルを、人間よりも圧倒的な精度と、クオリティで、生成する時代が来ました。
むしろ、これによって、私たちは、音楽の本源を、見直すのです。
そこに、私たち、maishintaが、見据えてきた音楽世界が、あります。
人間であることの喜び、この世界があるということの奇跡。
宇宙に生まれた生命という不可思議が、ただ生きて、存在し、ここにあるということをみて、祝福するのが、人間の仕事であり、それは太古から永劫変わることなく、私たちに流れ込んでいる、原初の音楽そのものではないでしょうか。
2026/4/23 酒本信太

<酒本信太 プロフィール>
3歳からピアノをはじめ、12歳から作曲を開始。早稲田大学基幹理工学部在学中の23歳の時に学生時代の音楽仲間たち(小袋成彬・Yaffleなど)と共にTokyo Recordingsを設立。映画音楽、アーティストの楽曲提供、テレビCMなどの楽曲制作を行う。
2015年、祖母の逝去をきっかけにロンドンへ遊学し、そこで自ら歌い始める。
2016年4月、向田麻衣(現・酒本麻衣)と出会い、共に音楽制作をスタート。自身の音楽レーベル、8th MAY Recrodsを設立。
現在までにmaishinta、Shinta Sakamoto名義のピアノ曲集など合わせて30枚以上のアルバム(300曲以上)をリリース。
自身のクリエイティビティを平和活動に繋げてゆく、一つのプラクティスとして、2024年、歌う瞑想「SINGA」を創設。音楽を軸に、この世界をさらに平和で愛に溢れる場所にするためにさまざまな活動を行なっている。
LIVE情報
【Date】
2026/5/16 Sat
【Time Line】
Open 6:30pm
LIVE 7pm-
Close 9pm
【Venue】
TOKIO TOKYO
東京都渋谷区宇田川町3-7-B1JR線・東京メトロ 渋谷駅より徒歩5分

maishinta 10th LIVE HP
リターンについて
ご支援いただく皆さんへ、5月16日のライブチケットはもちろん
オリジナル楽曲の制作など、クラウドファンディングだけの
たくさんの楽しいリターンをご用意しています。
当日のライブに来られない遠方の方にもご参加可能な内容がたくさんあるので
ぜひチェックしてみてください!
スケジュール
10周年記念LIVE:2026年5月16日(土)開催
リターンの発送:2026年5月〜に実施 ※それぞれのリターンによって時期が異なります。
資金の使用用途
全額をライブ開催費用(ライブ会場のレンタル費・リハーサル開催費)に充てさせていただきます。
目標金額を超えた場合には、記録映像の制作費に、それを超える場合は、次回のライブ開催費に充てさせていただきます。








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