ご挨拶

1.「商談が進んでいるその瞬間に、AIが動く」を当たり前に
営業支援ツールは増えていますが、“商談が進んでいる最中に支援してくれるもの”はまだほとんどなく、また非常に高価です。
商談後の記録・分析に強いツールは多くても、商談中の担当者は依然として一人です。

SalesWhisper は、商談の音声をリアルタイムで処理し、その瞬間に必要な情報だけを画面に返します。
商談の流れを止めず、担当者の判断を邪魔せず、気づきを届けます。
技術的な核心:AIオーケストレーションシステム
SalesWhisper の中核には、“AIオーケストレーション”と呼ばれるアーキテクチャが入っています。
これによりリアルタイムの支援を可能にしています。
「オーケストレーション」とは、複数のAIモデルやルールエンジンを、状況に応じて自動的に使い分ける仕組みのことです。

生成AI(LLM)を単体で使うのではなく、複数のAIを目的ごとに束ね、リアルタイムで協調動作させる——これが今、AI開発の最前線で注目されている設計思想です。
SalesWhisper では、これを商談支援に特化した形で実装しています。
複数のAIモデルの役割分担
SalesWhisper は用途に応じて複数のAIモデルを使い分けています。

商談前:AIが事前調査をまとめておく
商談開始前に、相手企業の情報を自動で収集・整理します。
- 企業の一言要約・主力事業・主要顧客
- 最新ニュース・直近の動き・IR/中計から読み取れる戦略方針
- 商談で使えるアイスブレイクの話題
- 営業の切り口候補(相手企業の課題・戦略に基づくもの)
営業担当者が自力で調べれば30〜60分かかることを、SalesWhisper が自動で準備します。

商談中(1):勝ち筋アラート
商談中、トップ営業が受注した場面のパターンが揃った瞬間に通知が届きます。
「勝ち筋条件が揃いました」
このアラートは、マネージャーが設定した「自社でよく機能する型」に基づいて動きます。
業種や商材に合わせてカスタマイズできるため、一般論ではなくそのチームが学んだ型を使います。

発火条件の例:
- 複数の重要キーワードが会話に揃う
- 現在が商談フェーズ3以上
- 予算・決裁者・課題のヒアリングが揃っている
- 温度感が「高め」と判定されている
商談中(2):AIヘルプ(商談状況の即時整理)
「今どこまで確認できたか」が分からなくなったとき、ボタン一つでAIが直近の会話を読んで整理します。

「〜してください」「〜すべきです」といった命令形は使いません。
「今どこにいるか」を整理して、次の判断を担当者自身に委ねる設計です。
このAIヘルプも、上記のオーケストレーションシステム上で動いており、コーチング専用のAIモデルが状況整理を担当しています。
商談中(3):話し過ぎ検知
営業担当者が話し続けている時間を自動計測し、段階的にアラートを出します。
- 90秒連続:「質問を振れるタイミングがあれば振りましょう」
- 120秒連続:「一度お客様の反応を確認しましょう」
- 180秒連続:「⚠ 話をまとめて顧客の理解を確認しましょう」

アラートはトーストで表示され、商談の流れを止めません。
ただ商談中にずっとサービスのUIなんて見ていられないですよね?
SaleswhisperはブラウザPiP(ピクチャーインピクチャー)機能を使って、商談の邪魔をしない小さい通知用ウィンドウを側に置くことができます!

商談後:振り返りと共有をすぐに行える
商談が終わると、SalesWhisper は自動で生成します。
- 文字起こし(話者別)
- 商談サマリー
- SFA転記用の整理データ(BANT・課題・競合等)
- AIによる改善コメント
記録のために時間を使うのではなく、次の商談をどう改善するかに時間を使える状態を目指しています。

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「数字を見る」から「専属AIコーチと会話する」へ
これまでのツールは「ダッシュボードで成績を見て、人間が改善点を自力で見つける」設計でした。SalesWhisper はここを根本から変えます。
『SalesWhisper AI Agent 』は、あなたの過去の商談履歴を記憶し、弱みや傾向を把握したあなた専属のAIコーチとして機能します。
「明日のB社の商談どう進めよう?」とチャットするだけで、AIが文脈を汲み取り、壁打ち相手になり、準備メモを自動で作り上げます。もうグラフを見て悩む必要はありません

このプロジェクトで達成したい2つのこと

最後に
営業現場では、良い商談ができた理由も、うまくいかなかった理由も、
意外なほど言語化されないまま次の商談に流れてしまいます。
トップセールスが自然にやっていること——予算を確認するタイミング、相手の反応を待つ間合い、
「これは行けるな」と感じる感覚——こうした判断の積み重ねを、AIがリアルタイムで構造化して
担当者の画面に届けることができたら、チームの商談力は底上げできると考えています。
SalesWhisper の中核には、複数のAIを協調させるオーケストレーション基盤があります。
これは「チャットAIに質問する」のとは根本的に違う設計です。
商談音声が届くその瞬間に、AIが会話の文脈を読んで情報を構造化し、気づきを返す——
それが、私たちが実現しようとしていることです。
SalesWhisper は、営業担当者を縛るツールではありません。
会話に集中するための余白をつくる、商談支援AIです。
コアはもう動いています。あとは、実際の現場で育てることです。
もし「営業の現場をもっとよくしたい」「最前線のAI技術を現場で使える形に育てたい」と感じていただけたなら、
ぜひ一緒にこのプロジェクトを前に進めてください。
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◼️サービスサイトURL
◼️お問い合わせ
https://saleswhisper.jp/contact
◼️利用料金
1ユーザー 8,000円
(予定|正式リリースのタイミングで変更になる可能性がございます)
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