●自己紹介とプロジェクトを立ち上げたきっかけ●
今年2月に回ったチリツアーのコンサート終演後。
A自己紹介
発起人からのご挨拶
私は、2015年からヨーロッパを拠点に演奏活動をしているヴァイオリニストの篠山春菜です。これまでヨーロッパで育んできたベイジャ・フロー四重奏団の音楽を届けるために彼らを自分の国に連れて行きたい――それが私の夢です。
四人それぞれが異なる国の出身ですが、ザルツブルクで共に学び、音楽を築いてきました。卒業を控えた今、節目として、新しいチャプターのスタートとして、日本の聴衆に演奏を届けられるのは、今しかありません。
私は、2015年からヨーロッパを拠点に演奏活動をしているヴァイオリニストの篠山春菜です。20歳でオーストリア、ザルツブルクに音楽留学し、海外でのコンクールやオーディションなどへの挑戦を経験し、研鑽を積んできました。定期的なリサイタル演奏などで日本の皆さんにも成長を見ていただく機会にも恵まれています。
ソロのみならず、オーケストラや室内楽での演奏活動も経て、私が特に力を注いだのはカルテットでの演奏活動でした。

これまでヨーロッパで育んできたベイジャ・フロー四重奏団の音楽を届けるために彼らを自分の国に連れて行きたい――それが私の夢です。
4人それぞれが異なる国の出身ですが、ザルツブルクで共に学び、音楽を築いてきました。卒業を控えた今、節目として、新しいチャプターのスタートとして、日本の聴衆に演奏を届けられるのは、今しかありません。
これまでの活動
これまで私たちベイジャ・フロー四重奏団(以下カルテット)はヨーロッパ各地で精力的に演奏活動を行い、多くの音楽愛好家の皆様から高い評価をいただいてきました。世界中から音楽家が集まるザルツブルク音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、国際モーツァルテウム協会の定期演奏会などに出演しています。これまでに、チリ、ポルトガル、スペイン、スイス、ドイツ、オーストリア、チェコ、ハンガリー、オランダ、カナダの各地で演奏しました。

現在、日本ツアーに向けては、訪問予定の寺院や美術館、学校との連携を進め、交流プログラムの準備を行っています。また、レパートリーに含まれる日本人作曲家の作品にも取り組みながら、日本の文化や習慣への理解を深め、訪問先との交流がより豊かなものとなるよう準備を重ねています。
↑↑ブラジル人作曲家の作品、弦楽四重奏編。ブラジルの楽器、パンデイロ登場します。
第一ヴァイオリン奏者/代表 篠山春菜・プロフィール
【主な受賞歴】
- ・2010年「霧島国際音楽祭賞」、同年「大阪国際音楽コンクール」第1位
- ・2012年「ルーマニア国際音楽コンクール」弦楽器部門第1位、同年「日本クラシック音楽コンクール」グランプリ
- ・2015年「珠海国際モーツァルトコンクール」第1位
- ・2016年「レオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリンコンクール」室内楽特別賞
- ・2017年「ルッジェーロ・リッチ・コンクール」上位入賞
- ・2018年「ドビュッシーコンクール」上位入賞および聴衆賞などがあり、これらの実績を通じて、ヴァイオリニストとして高い評価を得る。
- ・2024年、国際モーツァルテウム財団による新ケッヘル目録発表に際し、W.A.モーツァルトの新発見作品《ガンツ・クライネ・ナハトムジーク KV648》の世界初演および初録音を行う。その録音はドイツ・グラモフォンよりリリースされた。
- ・2025年には、モーツァルトの誕生日を祝してザルツブルクで毎年開催される音楽祭「国際モーツァルト週間」にて、同作品の再演を果たした。
4歳よりブラジルにてヴァイオリンを始め、幼少期から音楽への情熱を育む。帰国後は、桐朋学園大学音楽学部附属「子供のための音楽教室」にて鈴木亜久里氏に師事。その後、ジェラール・プーレ氏、加藤知子氏に師事し、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部を経て、オーストリア・ザルツブルクへ渡り、モーツァルテウム音楽大学にてピエール・アモイヤル氏およびライナー・シュミット氏(ハーゲン弦楽四重奏団)に師事。2015年よりBeija-flor弦楽四重奏団のメンバーとして活動し、現在はシブラン・シエラ氏(キロガ弦楽四重奏団)に師事している。
これまでに、オレグ・クリサ氏による河口湖セミナーやイゴール・オジム氏のクロンベルク・アカデミーなど、国内外の著名なマスタークラスやアカデミーに参加し研鑽を積む。
ソリストおよび室内楽奏者として、日本、ブラジル、台湾、カナダ、ヨーロッパ各地で演奏。ザルツブルク音楽祭ユースプログラム 『schräg/strich』、国際モーツァルト週間(ザルツブルク)、パウ・カザルス国際音楽祭(スペイン)、ブダペスト音楽祭(ハンガリー)、フェスティバル・ラドヴライカ(スロベニア)、キジアーナ国際音楽祭(イタリア)、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭(ドイツ)、フルティジャール音楽週間(チリ)などに出演。
これまでに、ウィリアム・コールマン氏(クス四重奏団)、ルカ・ピアンカ氏(リュート)、ヴィットリオ・ギエルミ氏(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ジョナサン・ブラウン氏(元カザルス四重奏団)、アレクサンダー・メルニコフ氏(ピアノ)らと共演。
ソリストとしては、秋山和慶、梅田俊明、カイ・レーリヒ各氏の指揮のもと、とくしま記念オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、ザルツブルク・チェンバー・ソロイスツ、ドゥエ・モンディ室内合奏団、バート・ライヒェンハル・フィルハーモニー管弦楽団などと共演。
モーツァルテウム音楽大学ではコンサートマスターも務め、ブルーノ・ヴァイル、マキシム・ヴェンゲーロフ、ハンスイェルク・アルブレヒト、イオン・マリン、カイ・レーリヒ、ゲルノート・ザーラー各氏と共演。
2016年には、際立って優れた演奏家に贈られる「ポール・ロチェック賞」および奨学金を受賞。
2019年以降、カメラータ・ザルツブルクに定期的に出演するほか、ポーランドのヴロツワフ・バロックオーケストラにも出演。
2019年リサイタル in 東京文化会館
「珠海国際モーツァルトコンクール」ファイナルの様子
私の音楽の原点から現在に至るまで
ブラジルで小さい私に今やるべき大切なことを教えてくれたSue先生と。
Sue先生は、必ずいつも一緒に弾いてくれました。
3歳から7歳まで父の幼少期を赴任先であるブラジルで過ごしました。学校での休み時間では友達とブラジル音楽で踊り、音楽教室ではドラムやブラジルの打楽器を習い、学ぶものというよりも“楽しむ”ものという位置づけで、まさに音楽は生活の一部でした。特に現地ではバイオリンの先生やドラムの先生が私に合わせて伴奏をつけるようなアンサンブルを常にしてくれたことが今の私の音楽人生を支える基盤となっているといっても過言ではありません。ブラジルのバイオリンの先生が「常に誰かと演奏することはあなたの音楽家としての可能性を広げることになる」と言ってくれていましたが、私自身、カルテットをはじめとする室内楽など、誰かと演奏することにおいて現在までその経験が生きていることを実感しています。
小さい頃はブラジルでよく学校で友達と踊っていました。
また、LPやCDを多くコレクションしていたクラシック音楽好きの祖父を持ち、母も趣味でバイオリンをしていたこともあり、母は私がお腹にいるときからモーツァルトを聴かせていました。そういうこともあって、私が音楽に馴染むことには時間はかからなかったのかもしれません。
ブラジルに渡る前の日本での発表会
そんな音楽に満ちた幼少期を経て、日本へ帰国後、小学3年生だった私は早い段階で、鉛筆を持つことではなくバイオリンを持つことを選びました。正式に音楽の道に進むことを決めたあと、試験の課題曲でモーツァルトの楽曲と出会います。その出会いが私を音楽の道に進むことに確信を持たせてくれるようになったのです。モーツァルトの作品を演奏することで家に帰ったような安心感、心が躍るような高揚感を得ていました。そして、留学先の先生とのご縁があって、導かれたかのようにモーツァルトが生まれた地であるオーストリア、ザルツブルクに留学し、現在に至ります。
2019年、ザルツブルクのモーツァルトの誕生日の時期に毎年開催される音楽祭、国際モーツァルト週間(Mozartwoche)に大学のオーケストラのコンサートミストレスとして初めて参加しました。
2024年、モーツァルトの未発表作品が新たに発見されました。モーツァルトが10代で作曲したと思われる楽曲「ガンツ・クライネ・ナハトムジークKV648」を世界初演する機会をいただいたのです。その録音は世界で最も長い歴史を持つレコードレーベルのドイツ・グラモフォンでリリースされました。モーツァルトに関係する多くの素晴らしい機会を与えられたザルツブルクという地は、自分にとって思い入れのある場所となっています。
日本ツアー立ち上げの背景
2021年 ザルツブルク音楽祭のユースプログラムにカルテットで参加しました。
私自身ヨーロッパに渡り、長い時間をかけて地道に続けてきたこの四重奏団は、私にとってヴァイオリニストとして心から自由でいられる大切な場所です。いつかこのカルテットを日本に連れて行きたいと、ずっと願ってきました。
今回、大学卒業という大きな節目を迎えるにあたり、その想いを形にする機会として、初めての日本ツアーを実現できるのは今しかないと感じています。音楽は言葉の壁を越え、人と人の心をつなぐ力を持っています。これまでカルテットとして培ってきた音楽を日本の皆様に届けることで、異文化間の理解や交流のきっかけを生み出したいです。
ザルツブルク音楽祭に参加したときの予告動画です。
このツアーを通して、私たちの演奏が心温まる交流を生み、支援してくださる皆様とも一緒に「音楽でつながる時間」を共有できればと願っています。
しかし、近年の渡航費の高騰などにより、海外からの移動や滞在には大きな費用がかかり、私たちだけでは実現が難しいのが現状です。
だからこそ、このプロジェクトを実現するために、皆様のお力をお借りしたいと考えています。
なぜ“今”なのか
カルテットの日本ツアーについて、“いつか”この世界情勢が落ち着けば、と以前から考えていましたが、世界中を混乱に巻き込んだパンデミックが始まり、落ち着いたと思った矢先に戦争が始まり、世界では終わりの見えない不安定さが続いています。
日本だけでなく世界中での物価高騰、加えて、歴史的な円安により、1ユーロ=120円台だったときに比べて現在、約2倍の1ユーロ=188円に跳ね上がりました。つまり、以前は1つ100円で買えていたパンに200円かかるようになる感覚です。円安はとどまることを知らず、円の価値がどんどん下がって行っています。
ヨーロッパに演奏を聴きに来たいと言ってくださっていた方々が、この世界情勢でもっとヨーロッパとの距離が遠くなってしまった今、私たちが日本に行くことで皆様の願望を叶えられるのではないかと思いました。
特に海外に住んでいる私にとっては、「いつか」を「いま」にする必要性があると思い、動き出す決心をしたのです。
となりのとなりの国では戦争が起きている
私が一時帰国をした際、母が運転する車の助手席で外の景色を眺めていたときのことです。一軒家に住んでいるであろう見知らぬ婦人が花壇の花に水やりをしていました。誰かの日常であり、どこでも見かけるような一瞬で、なにか特別なことはなかったのに、その光景を見て私は何気なしに「美しいなぁ」と呟いたら、母が「あの光景を見てそんなことを思うなんて、世界情勢が身近に感じるところにいるんだね」と言われたことを印象強く覚えています。海に囲まれた島国の日本よりも、外国が地続きである場所に住んでいることもあり、いつ生活が脅かされるかどうかわからないと潜在的に考えているのと同時に平和の尊さに美しさを感じていたのかもしれません。
実際、戦争が起きている国からザルツブルクへ留学をしにきている友人たちもいる中で生活をしています。
音楽で戦争をなくすことはできないけど、日常に細やかな平和をもたらすことはできるのではないでしょうか。
緊迫した社会情勢の中で海を渡り、カルテットで音楽を届けることは私にとってのチャレンジでもあります。
なぜ弦楽四重奏としてのツアーを実現したいのか
べイジャ・フローカルテットの名前はブラジルのポルトガル語です。Beijaはキスする、Florはお花の意味を持ちつまりお花にキスをする鳥、“ハチドリ”です。

日本人の私、オーストラリア人、チリ人、スロヴェニア人とインターナショナルなメンバーで構成されています。音色やハーモニーの仕組みをとても理解できている努力家で、いつもカルテットのオーガナイズをしてくれる2ndバイオリンのトビアス、チームのムードメーカーで知識豊富な強みを活かしてリズムの特徴などを知識に基づき説明してくれるヴィオラのサムエル、責任感が強くいつも落ち着いていて安心を与えてくれるチェロのエマ。個々の自由を大切にしている中で、その自由をベースに一つのものを作り上げられるような、そのバランスを大切にしながら演奏しています。そして、カルテット設立時から苦楽を共にしてきたチェリストの卒業に伴い、新しいメンバーのエマが加わりました。新鮮な雰囲気の中でも、根底には変わらない私たちの音色を求め続けられる喜びを噛みしめているところです。
私たちにしか出せない音色があると確信を持てたのは師匠であるCibrán先生からの言葉でした。“君たちのカルテットはステージアニマルだ。ステージに立った瞬間、本能が働いて、その瞬間にしか出ない表現ができる”と言われたことが、私たちのカルテットの魅力だと気づかせてもらいました。
スペインにて、恩師のシブランとのレッスンの様子です。
そして、このカルテットの名前自体、10年近く続いています。一般的にカルテットを組んで、常設カルテットとして存続させることは簡単なことではありません。進学や就職など人生の節目で脱退するメンバーもこれまでにいました。でもどんなことがあってもみんな一生懸命に向き合ってくれたことに一番感謝しています。
私にとってカルテットは、自分の表現を自由に試させてもらえて、それを一緒に試してくれる仲間がいて、不安なく心のやり取りができる、言わば私が素の音楽家でいられる居場所です。
生まれた国も育った場所も違う、元々バラバラだった4人が出会って、人が残した作品を通して“この瞬間”を作るために一生懸命関わり合う、その空気をどんな形でもいいからコンサート会場の空間で皆さんの心を包めたら嬉しく思います。
境界線のない場所
コンサートホール以外でも、介護施設や学校、コミュニティスペースからお城、刑務所など多くの場所で演奏機会をいただきました。
一般的に、音楽家の使命は、舞台に上がり、スポットライトを浴び、拍手をいただく演奏を提供すること。しかし、聖域に置かれ、手の届かない存在にされて、聴衆の皆さんと境界線を引かれていると感じることがありました。
ブランデンブルクでのMusethicaの時間は、音楽について、演奏について、そして私たちが誰のために演奏しているのかについて、たくさんのことを考えさせてくれました。様々な場所で演奏することで、それぞれの聴衆が持つ空気やエネルギーは異なり、どの瞬間も「今ここにいること」を強く求められる体験をしたのです。
舞台に立つことが当たり前になってしまうこと、そもそもなぜ音楽を始めたのかを見失ってしまうこと――
このセッションを通して、私たち音楽家の役割はただ演奏することではなく、つながり、分かち合い、耳を傾け、そして応えることにあるのだと、改めて思い出すことができました。
この経験で得た視点や気づきをこれからも大切にしながら、日本ツアーでもコンサートホール以外で演奏することで聴衆との境界線をなくして、「今ここにいること」を共有した先に、私たちが求めている音楽があると信じています。
ブランデンブルク周辺の老人ホームを訪問しました。
●プロジェクトの内容●
なぜクラウドファンディングなのか
クラウドファンディングというプラットフォームとカルテットの共通点
それぞれの言葉や音を通じて交流する場でもあることから、クラウドファンディングというプラットフォームがカルテットと似ているように感じました。

前述にもあるとおり、私たちカルテットはザルツブルクを拠点として4人それぞれの国籍も言語も違うメンバーで構成されています。カルテットは異なる声や役割を持つ人が集まって一緒に演奏することでひとつの音楽が作り上げられます。クラウドファンディングではひとつのプロジェクトを実現するために、それぞれ立場や背景の異なる人たちが集まり、支援という役割を担うことで一緒に作り上げてひとつのものを完成させます。誰かひとりでは成立しないことも、それぞれの想いが重なり、思いやりが音楽のように響き合うとき、はじめてひとつのものが生まれると信じています。
最後に残された選択肢
奨学金や助成金も検討しましたが、該当する支援団体が見つからず、適切なタイミングにも合いませんでした。世界情勢の悪化による円安の影響で、自己負担だけではカバーしきれない状況の中、クラウドファンディングが私にとって最後の砦です。それでもこのプロジェクトを諦めたくない、その一心で皆さまにお力をお借りしたいと思っています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、私たちの初の日本ツアーを通じて、音楽を通した文化交流を実現したいと考えています。日本の寺院や美術館、学校を訪れ、地域の皆様と直接触れ合いながら、私たちの音楽を届けることを目指しています。音楽を通じて、異なる文化や価値観を超えた交流を深め、新たな発見や感動を共有する機会を創出したいと願っています。
イベント例
寺院
川崎市麻生区の修廣寺にて、和太鼓アンサンブル「夏蒐太鼓」とのコラボレーション公演を予定しています。伝統と現代音楽が交差する空間で、音そのものが対話するような特別な時間を創出します。
美術館
大阪中之島美術館にて、小さな室内楽コンサートを企画しています。作品と音楽が同じ空間で響き合うことで、視覚と聴覚の両面から新しい鑑賞体験を生み出します。
学校
川崎市立片平小学校にてアウトリーチ企画を実施予定です。ヨーロッパで活動する弦楽四重奏による生演奏を通して、音楽がどのように対話から生まれるのかを体験してもらい、「人とどう関わり、関係を築いていくのか」を考えるきっかけとなる時間をつくります。
高齢者施設
馴染みのある日本歌曲などを交えながら、音楽が記憶や感情にそっと寄り添う時間を届けます。
一人ひとりの思い出に自然と触れながら、その場にいる方々と静かに心を通わせるような演奏を目指します。
日本ツアーを実現することで得られる効果

これまでカルテットのメンバーのそれぞれのフィルターを通して音楽作りをしてきました。様々な国での演奏活動をしていく中で、しだいに彼らにも私がみてきた世界を見てもらいたいと思うようになったのです。
海に囲まれた日本という、ヨーロッパとは土地も気候も違う場所、観客も日本人、そのような状況での演奏を経て、彼らがどう反応するか、音楽にどう反映されるのか、日本ツアーを通して、なにが起こるか化学反応を見てみたいと期待しています。カルテットのメンバーのこれからの何か成長の糧になるかもしれません。
そして、私たちが各国で活動してきたときに見てきた景色、得た感触を、音楽を通して、わたしたちにしか出せない色彩を、みなさんに感じてもらえたら嬉しいです。
皆様の心に小さな種を残し、「また聴きたい」と思っていただけるのなら、音楽家としてこれ以上の幸せはありません。
本プロジェクト概要

※左の写真は、チラシ制作時の都合上、過去に撮影した写真を使用しております。
スケジュール
2026年5月26日 クラウドファンディング開始
2026年6月25日 クラウドファンディング終了
2026年4月〜5月 日本ツアー準備(会場・プログラム最終調整、宿泊・交通手配)
2026年6月24日〜7月6日 日本ツアー実施(各地で公演・交流活動)
2026年6月27日 修廣寺コンサート
2026年6月28日 町田コンサート
2026年6月30日 小学校アウトリーチ、老人ホーム音楽会
2026年7月2日 美術館コンサート in 大阪
2026年7月4日 東京コンサート開催
2026年7月以降 活動報告・お礼メッセージ送付、リターン実施
●最後に●

私たち、ベジャ・フロー四重奏団の初の日本ツアーを実現するため、皆様からの温かいご支援を心よりお待ちしております。異なる人生背景を持つ4人が同じ空間で一つの音楽を奏でる瞬間を、日本での文化交流を通じて、新しいつながりとして皆様と共有できることを願っています。私たちの演奏が、日本の皆様との心の架け橋となることを目指し、全力で取り組んでまいります。
どうか、この特別なプロジェクトを、皆様と一緒に育んでいければ幸いです。





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