写真は、2005年「愛・地球博」会場に設置したアートバナーです。愛・地球博では、2004年に絵画募集を行い、世界各国から約20000点の応募がありました。その全ての応募作品を万博会場内11カ所に展示しました。 「愛・地球博」終了後の2006年に、その意志を引き継ぎ設立されたのが「NPO法人ドリームコンプレックス」です。 2007年 スペシャル。オリンピクス夏季世界大会・上海(知的発達障害者のオリンピック) 北京・上海・日本の知的発達障害の子供たちの絵を上海体育館で展示しました。 2008年 スペイン・サラゴサ万博 テーマは「水」。サラゴサ市内で展示しました。 2010年 中国・上海万博 テーマは「まち」。上海万博開会式が行われた会場で展示しました、 2012年 韓国・麗水万博 テーマは「海」。EXPOデジタルギャラリー(映像)と韓国パビリオンで展示しました。 2017年は、カザフスタン共和国の首都アスタナで万博が開催されます。 「国際児童絵画展 in カザフスタン・アスタナ万博」の名称で、現在絵画募集中です。 ご支援を賜われば、嬉しく思います。
2017年6月、カザフスタン共和国の首都アスタナで万博が開催されます。テーマは「未来のエネルルギー」。このテーマで、日本の子供たちとカザフスタンの子供たちが同時に絵を描き、優秀作品を万博会場(アートパビリオン)で展示公開するプロジェクトを進めています。 会期中の7〜8月に万博会場で「表彰式」「交流ステージ」を開催致します。 現在、グランプリ受賞者は招待の予定ですが、少しでも多くの受賞者を招待したいと思います。ぜひ、お力をお貸し下さい。 写真は、2012年韓国・麗水万博で開催した「表彰式」の様子です。中央の黄色のシャツを着た受賞者は日本のグランプリ。このときは日本・中国・韓国の子供たちが表彰されました。 会場は韓国パビリオン・多目的ホールです。
「1枚の絵から始まる地球大交流」をスローガンに、絵画による「国際交流」を進めてきました。2017年カザフスタン共和国・アスタナで国際博覧会が開催されます。アスタナ国際博覧会(アスタナ万博)のテーマは「未来のエネルギー」です。私たちのプロジェクトは「カザフスタン」と「日本」の子供たちに万博のテーマで絵を描いて頂き、優秀作品を万博会場で展示して頂きます。そして万博会期中に両国の受賞者が集い「表彰式」を開催致します。お互いの作品を観て、顔をあわせ、エールを交換します。 また、表彰式と同時に「交流ステージ」を行います。日本は、伝統芸能を引き継ぐ「子供太鼓」や「子供歌舞伎」などのグループが参加、カザフスタンの子供たちに披露。カザフスタンの子供たちも「民族舞踊」で日本の子供たちを讃えます。 「表彰式」に参加する子供たちは、必ず「記憶に残る」1日になる事でしょう。 2010年、上海万博の時は、日本から109名の子供たちが「表彰式」に参加してくれました。 2012年、麗水万博(韓国)の時は、日本から30名の子供たちが「表彰式」に参加してくれました。 2017年、アスタナ万博にも、20〜30名を招待したいと思います。 ご支援をよろしくお願い申し上げます。 ※写真はカザフスタンの子供たち
私たち「ドリーム・コンプレックス」は、子供たちの絵画を募集し「展示会」「表彰式」「交流ステージ」を開催してきました。 2013年は、10年目の区切りの年でした。「テーマ」を「まち」とし、国内から募集し、優秀作品500点を名古屋市内ナディアパ=クで「Kids Art Festa 2013」として展示会を行いました。 ドリーム・コンプレックスの展示の特徴は、作品の現物展示ではなく、作品をデータ化し、再出力して展示しています。ですから、優秀作品はより大きく展示でき、迫力ある展示空間が生まれます。 この展示会では、2.5m角のキューブを創り、4面に作品をプリントしました。このようなキューブを4個制作し、ランダムに並べて展示しました。 2017年開催する「国際児童絵画展 in カザフスタン・アスタナ万博」では、まだ展示方法は決まっていません。映像で紹介する方法もありますが、やはり、アナログで大きな壁面にプリントする案も捨てがたいと考えています。
1枚の絵から始まる地球大交流 「国際児童絵画展 in カザフスタン・アスタナ万博」 絵画募集テーマ:「未来のエネルギー」 2017年6月、中央アジア・カザフスタン共和国の首都アスタナで「万博」が開催されます。 カザフスタンの子供たちと日本の子供たちが同じテーマで描く絵画コンクールをアスタナ万博公社と恊働で推進中です。 日本からは優秀作品500点が選出、アスタナ万博で展示します。 「表彰式」「交流ステージ」はアスタナ万博で2017年8月に開催の予定です。 この表彰式に受賞した子供たちを招待し、栄誉を讃えたいと考えています。 プロジェクトは成立していて、皆さんに運営資金の支援をお願いしているわけではありません。 アスタナ万博での表彰式に参加する子供たちの渡航費、滞在費を援助したいと思います。 もちろん、日本の主催者である私たちも、企業協賛をお願いしています。 クラウドファンディングという新しい仕組みに初挑戦させて頂きました。 このプロジェクトの主旨をご理解頂き、皆さんのご支援を 頂ければ、嬉しいです。 ※写真は、2012年韓国・麗水国際博覧会「韓国パビリオン・多目的ホール」で開催した「日中韓合同表彰式」の様子。