チュルリョーニス生誕150周年記念コンサートへご支援ください
リトアニアを代表する芸術家、ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス(1875–1911)。音楽と絵画の両分野で卓越した才能を発揮し、精神性に満ちた独自の表現世界を築いた天才芸術家。国立西洋美術館ではチュルリョーニスの絵画展「チュルリョーニス展ー内なる星図」(6/14まで)が開催中です。チュルリョーニスの生誕150周年を迎えるこの機会に、日本リトアニア友好協会では、チュルリョーニスの芸術的遺産を新たな視点から体感するコンサートを実現しようとしています。
チュルリョーニスの精神世界を現代音楽で表現する
本プロジェクトの中心となるのは、リトアニアの現代音楽アンサンブル《Synaesthesisーシナエテシス》による日本で初めて開催するコンサートです。作曲家ドミニカス・ディギマスによる作品【Čiurlionis. Slowed and Reverb】は、チュルリョーニスのピアノ小品を素材としながら、音を極限まで引き延ばすことで、響きと沈黙の境界を浮かび上がらせる試みです。

「Synaesthesisーシナエテシス」
二つの異なる空間で体験する同じ作品
このプロジェクトでは、東京カテドラル聖マリア大聖堂(2026年6月9日)と京都の東本願寺能舞台(2026年6月13日)の二つの重要文化財に指定されている象徴的な空間で演奏会を開催します。大聖堂の豊かな残響の中で身を委ねる体験と、能舞台の簡素で緊張感のある空間で音が生まれ消えゆく間に耳を澄ます体験。同じ作品でありながら、場所によって感じ取られる時間や感覚は異なります。

「東本願寺 能舞台」
リトアニア文化を日本へ届ける使命
チュルリョーニスは、リトアニアの精神文化の本質を表現した天才芸術家です。神話や宗教的モチーフを通じて、文化や時代を超えた普遍的なメッセージを発信しました。彼の作品に触れることは、リトアニアという国の歴史的背景と精神的な深さに触れることでもあります。

私たちについて
日本リトアニア友好協会とチュルリョーニス・コンサート実行委員会は、両国の文化的な架け橋となることを使命としています。平和と世界秩序を大切にしながら、芸術を通じた人々の心の結びつきを実現したいと考えています。

これまでの実績と信頼
《Synaesthesisーシナエテシス》は、2020年にドイツのエルンスト・フォン・ジーメンス音楽財団からエルンスト・フォン・ジーメンス・アンサンブル賞を受賞している世界的に認められたアンサンブルです。2023年にヴィリニュスで初演された作品は、教会建築との高い親和性を示し、深い瞑想性を伴う音響体験として国際的に注目を集めました。

支援によって実現すること
皆さまからのご支援は、会場設営費、技術スタッフの経費、そして多くの方々にこの体験をお届けするためのプロモーション費用に充てられます。音楽と空間が織りなす芸術体験を、皆さまと共有するための重要な資源となります。

実現スケジュール
2025年冬:リトアニアとの最終調整と国内準備。2026年春:チケット販売開始。2026年6月:東京・京都での演奏会実施。このプロジェクトを通じて、チュルリョーニスの生誕150周年を世界的な文化イベントへと発展させてまいります。
最後に
チュルリョーニスの芸術は、精神性を求める現代人の心に強く響くメッセージを持っています。リトアニアをもっと知りたい方、アートや音楽に関心のある方、平和や愛を大切にしている方々へ、この記念コンサートをお届けしたいのです。皆さまのご支援とご参加を、心よりお待ちしています。






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