【もう一度愛される未来へ】リトルスキップが挑むあたたかなドッグシェルターづくり

神戸市に保護犬シェルターを併設し、飼い主都合の飼育放棄・繁殖引退犬たちの“ネクストライフ”を叶える場所を200万円で作ります。

現在の支援総額

28,000

5%

目標金額は500,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

30

【もう一度愛される未来へ】リトルスキップが挑むあたたかなドッグシェルターづくり

現在の支援総額

28,000

5%達成

あと 30

目標金額500,000

支援者数3

神戸市に保護犬シェルターを併設し、飼い主都合の飼育放棄・繁殖引退犬たちの“ネクストライフ”を叶える場所を200万円で作ります。

1. はじめに(ご挨拶と決意)


「ブリーダーが、なぜシェルターを作って保護活動をするのか?」

そう不思議に思う方もいらっしゃるかもしれません。私はこれまで20年間、ブリーダーとして多くの命を送り出してきました。しかし、その華やかな舞台の裏側にある、切実な現実をずっと見てきました。

私たちは、繁殖引退犬や、そして家庭の事情や疾患等でやむを得ず飼育放棄されてしまった子たちが「最後まで家族として愛される場所」を作るため、現在の店舗の2階をシェルターとして開放する決意をしました。

2. 知ってほしい、ブリーダー業界の「現実」と「葛藤」


わたしたちブリーダーの業界にとって、繁殖犬の引退後の幸せをどう確保するかは、切実な課題でした。

命をつなぐ仕事である一方で、すべての子を最後まで抱え続けることの難しさ。
理想と現実の間で、何度も悩み、選択をしてきました。

私たち「Little Skip」でもこれまで、信頼できる保護団体さまへ多くの子たちを託してきました。
その先で幸せになってくれることを願いながら。
SNSで元気に過ごす姿を見るたび、「よかった」と安堵する反面、どこかに残る想いがありました。

 本当は、最後まで自分たちの手で見届けたい。


ある日、突然目が見えなくなってしまった子がいました。
「もう育てきれない」と、不安と迷いを抱えた飼い主様が来店されました。

そこから約1年。
検査を重ね、向き合い続ける日々。

そしてある日、
ふと現れたひとりの方が、その子を見て、まっすぐに言ってくださったのです。

「この子を、私に引き取らせてください」

 運命のような出会いでした。

一緒に必要なものを揃え、新しい生活へと送り出したあの日。

そして後日——
その子は、笑顔で“お里帰り”してくれました。

目が見えなくなってもなお、ちゃんと愛されて、幸せに生きている
その姿に、胸がいっぱいになりました。


また、
ペット博大阪で保護団体さまのお手伝いをさせていただいたときのこと。

行き場のなかった子たちが、新しい家族と出会い、少し不安そうな顔から、ふっと緩む瞬間。

あの表情は、忘れられません。
「この子は、これから幸せになるんだ」そう確信できる光景に、何度も胸が熱くなりました。

だからこそ、強く思うのです。
どの子も、“その後”まで責任を託せる場所が必要だと。

他の保護団体に頼るだけではなく、自分たちの手で、
最期まで見守れる環境を、幸せになるための場所を自分たちの手で作っていきたい。

そしてもう一度、新しいご家族へとバトンをつなぐその使命を感じております。

それが、私たちがこのプロジェクトを立ち上げた理由です。

ブリーダーの世界には、厳しい法律の制限があります。

事業所内で「一人のスタッフが担当できる頭数」だけでなく、「犬一頭に対する床面積(広さ)」にも厳格な制限が設けられたのです。
これはもちろん、犬を守るための法律です。

しかし同時に――
「引退した犬をそのまま手元で飼い続けることができない」という現実も突きつけられています。

当犬舎は4階建てのビルで、走って遊べるスペースも確保し、犬たちが安心して過ごせる環境づくりに取り組んでいます。
決して劣悪な環境ではなく、一頭一頭に向き合えるよう配慮を重ねてきました。

そして私たちは、その法律を守る立場でもあります。

それでもなお――
画一的な基準の中では、引退犬も含めて「頭数」として扱われ、「これ以上は飼育できない」という判断に至ってしまうのが現実です。

実際、衛生局による定期的な犬舎確認の際、長年大切に預かってきた引退犬たちに対して、「これ以上ここに置いておいてはいけない」という指導を受けました。

私たちが「この子たちの行く末をどう考えているのか」と意見しても、「法律ですから」という冷たい反応が返ってくるばかりでした...

まるで、長年連れ添った家族を「処分しろ」と言われているようにしか受け取れず、国の対応に激しい憤りを感じました。

「役に立たなくなったから手放す」という簡単な問題ではありません。

引退犬の終生飼育をしたくても、法律がそれを阻むのです。「これ以上は物理的にも法律上も、うちで面倒を見ることができない」というジレンマに、多くの真面目なブリーダーが苦しんでいます。ブリーダー個々の力だけでは、もう対応しきれない限界に来ているのです。

3. 私たちだからこそできる「安心」の保護


ここで暮らす犬達に、ブリーダである私たちができる精一杯をしてあげたい。

尊敬する保護団体さんも多々あり、お世話になっている中ではありますが、私たちブリーダーが保護活動をすることの最大の強みは、「犬たちの性格や生い立ちを、プロの目で深く理解している」ことです。

そんな強みも活かしながら、今回、自店舗での疾患のある子や引退犬、ブリーダーのつながりの中で次なる居場所を求めている引退犬、さらには一般の飼い主様の都合で居場所を失ってしまった保護犬などをお預かりし、保護・譲渡を行うシェルターを増設することに決めました。

現在、シェルターでは10匹程度を同時に受け入れられる体制を予定しています。
保護した子たちは新しいご家族へ繋ぎ、空いた場所で新たな命を受け入れる——
そんな循環を作り、継続的な保護活動で一頭でも多くの命を救いたいと考えています。

疾患があるから、引退したから、あるいは飼い主と離れざるを得なくなったからといって、その子の価値がなくなるわけではありません。

「この幸せを、一頭でも多くの命に繋げたい」と心から思っています。


 シェルターの特徴  

● 適切な医療とケアを施します

20年の経験から小さな変化も見逃しません。提携獣医師と協力し、徹底した医療を提供します。

● 愛情と運動の空間

運動スペースを確保し、スタッフがつきっきりでスキンシップの時間を取ります。

● 迎え入れる方への安心感

信頼できるブリーダーの元で育った子や、一度家庭に入った子は人が大好きです。保護犬を迎え入れるハードルが低いのが特徴です。



4. 支援金の使い道

皆様からお預かりする大切なご支援は、すべて引退犬・保護犬たちの「命」と「暮らし」を守るために使用させていただきます。

■ 医療費
・引退犬特有の口腔ケア(歯石除去・抜歯など)
・不妊去勢手術および術後ケア
・皮膚疾患や心臓病などの慢性疾患の治療
・定期的な健康診断、ワクチン接種、投薬管理

年齢を重ねた子たちは、どうしても医療の手が必要になります。「もう年だから仕方ない」と諦めるのではなく、できる限りのケアをしてあげたいと考えています。

■ 管理運営費
・夏冬の冷暖房管理(空調設備の維持・電気代)
・体に負担の少ない高品質フード・サプリメント
・清潔を保つための消耗品(ペットシーツ・消毒用品など)
・日々の健康管理・ケアにかかる人件費

シニア犬や疾患のある子たちにとって、温度管理や食事の質は命に直結します。毎日を“ただ生きる”ではなく、“心地よく過ごす”ための環境を整えます。

■ シェルター維持費
・法令に基づいた飼育環境の整備・維持
・ケージやベッド、床材などの設備費
・老朽化した設備の修繕・安全対策
・衛生管理を徹底するための設備投資

心して眠れる場所、ストレスなく過ごせる空間を維持することは、命を守ることそのものです。


いただいたご支援は、一頭一頭の「これからの時間」を守るために、
責任をもって大切に使わせていただきます。


応援メッセージ

私は長年、獣医療に携わる中で、
たくさんの犬猫、そして飼い主さまと向き合ってきました。

また、さまざまなブリーダーや個人繁殖の現場も見てきました。

だからこそ、
年齢を重ねた子、
疾患を抱えた子、
行き場を失ってしまった子たちにとって、

「安心して過ごせる場所」があることは、
何より大切なことだと感じています。

日々、地域の動物たちと向き合う中でも、
こうした居場所の必要性を強く感じています。

Little Skipさんは、
長年ブリーダーとして命と向き合ってきた経験を活かし、
犬たちの“その後”まで真剣に考え、行動されています。

ただ保護するだけではなく、
その子が安心して眠り、
もう一度人を信じ、
幸せに暮らせる未来をつくろうとしている姿勢に、
私も深く共感しています。

この活動が、
一頭でも多くの命を救い、
あたたかな未来へ繋がっていくことを願っています。

中島動物病院 院長 中島 克元


〜プロジェクトオーナー紹介〜

株式会社グッドフェローズ 代表取締役社長 土居 正夫

神戸元町にてプードル専門店「Little Skip(リトルスキップ)」を運営。20年以上にわたり、ブリーダー・ショップオーナーとして命と向き合ってきました。

はじめまして、リトルスキップ代表のリトルパパです。

阪神・淡路大震災で被災し、すべてを失いかけた中で出会った一匹の犬「ミント」。
無知から命を守れなかった後悔が、私の原点です。

その後プードルと出会い、命と向き合いながら学び続け、気づけばブリーダーとして20年以上、たくさんの命に関わってきました。

だからこそ今は、役目を終えた子や行き場を失った子たちにも、安心して過ごせる “ その後の居場所 ” をつくりたいと考えています。

すべての命が、最期まで大切にされる未来へ。その想いで、この活動に取り組んでいます。

リトルスキップ代表 リトルパパ


【私たちの拠点:Little Skip】

所在地: 〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通4丁目1-18-3F
JR元町駅 徒歩5分 / 地下鉄みなと元町駅 徒歩3分



動物取扱責任者: 土居 正夫
販売資格: 【販売】登録番号:0323004
有効期限: 令和10年9月10日まで



5. おわりに


「最期までここで面倒を見る覚悟はできています」

これは綺麗ごとではなく、私の本音です。

行き場を失った子たちが、たらい回しにされることなく、「ここが自分の居場所だ」と安心して眠れる場所をつくりたい。

たとえ新しい家族が見つからなくてもいい。ここで名前を呼ばれ、ここで愛されて、ここで穏やかな時間を過ごしてほしい。

その“当たり前の幸せ”を、最後まで守りたいんです。

でも、この想いだけでは守りきれない現実があります。

だからこそ、この場所を――
この命たちの居場所を――
皆様と一緒に支えていただきたいのです。

どうか、この小さな命たちの未来に、力を貸してください。


応援、どうぞよろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • こんにちは!Little Skip です。昨日、午後からクラウドファンディングを公開させていただきました。そして本日、さっそくご支援をいただくことができました…!プロジェクト公開までの数か月間、「本当に応援してもらえるだろうか」「この想いは届くだろうか」そんな不安を抱えながら準備を進めてきました。だからこそ、公開翌日に届いたご支援の通知を見たときは、本当に嬉しくて胸がいっぱいになりました。ご支援くださった皆さま、お気に入り登録やシェアで応援してくださっている皆さま、心より感謝申し上げます。このプロジェクトは、行き場を失った犬たちが、もう一度愛される未来をつくるための第一歩です。皆さまからいただいた応援を力に変えて、犬たちのための居場所づくりを一歩ずつ進めてまいります。まだ始まったばかりですが、これから活動の様子や犬たちのことも活動報告でお伝えしていきます。また、このたびInstagramアカウントも開設いたしました。活動の裏側や準備の様子、犬たちの日常なども発信していきますので、ぜひフォローして見守っていただけると嬉しいです!▶ @littleskip_next引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。Little Skip スタッフ一同『もう一度愛される未来へ。』 もっと見る

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