
おはこんばんにちは。
サムネ画像は以前もご紹介した「善五郎の滝」です。
駐車場からのアクセスは少々ありますが(徒歩10~15分程度)、有名な滝になります。
そして今回は、私の大好きな隠れた名滝を3つご紹介します。
特に冬に絶景となる滝ばかりですが、長野の冬は雪と氷に閉ざされるため、一筋縄ではお目にかかることもできないような滝です。
ぜひ、その絶景をご堪能ください。
①隠滝(かくれだき)
木曽川の支流・肥沢の奥深くにひっそりと懸かる「隠滝」。その名の通り、両側からせり出す巨岩の陰に隠れるように位置しており、対岸の道路からはその存在に気づきにくい秘境感あふれる滝です。
険しい岩壁に囲まれたロケーションは迫力満点で、冬場は静寂の中で滝や周囲の岩肌が青白く凍りつき、透明度の高い澄んだ滝壺との美しいコントラストを描き出します。
決まった遊歩道はなく、荒々しい川沿いの岩を通り抜けた者だけが出会える、まさに知る人ぞ知る幻の名瀑です。
②八坂の大滝
大町市八坂地区に位置する「八坂の大滝」は、落差約50mを誇る壮大な滝です。幾重にも重なった太古の地層がダイナミックに露出し、まるで彫刻が施されたかのような垂直の断崖絶壁が最大の特徴です。
さらさらと繊細な水筋が糸のように流れていますが、厳冬期を迎えると一変。
断崖から滴る水が凍りついて、巨大な入道のようなこんもりと発達した神秘的な氷のドームを作り出します。
大地が刻んだ地層と冬の造形美が織りなすスケールの大きな情景を楽しめます。
③清音(きよと)の滝
大町市宮本の新引沢に懸かる「清音の滝」は、迫り出す大きな岩壁に挟まれた狭い峡谷の中にひっそりと佇む滝です。古くは「仁科三十三観音霊場」の札所として修験者や人々に信仰され、松尾芭蕉の句碑も残るなど歴史的・文化的な背景も持っています。
落差自体は小規模ですが、ゴツゴツとした荒々しい岩肌と周囲の静けさが相まって神聖な雰囲気を醸し出します。
冬には迫力ある氷瀑へと姿を変え、まるで隠れ家のような迫力ある空間で幻想的な冬景色を堪能できます。
いかがでしたか?
Google Mapを頼りにしても、なかなか辿り着けない滝ばかりです。
これらの絶景を生でご覧になりたい方は、この冬の活動にご一緒ください。



