その1円が、生物の未来を守る。~県民参加型 環境保全プロジェクト~

幼少期から慣れ親しんだ故郷の山が急速に失われている現実に直面し、地方では声が上がりにくいことに気づきました。 誰もが日常の中で気軽に環境保全に参加できる仕組みをつくりたいです。

現在の支援総額

2,000

1%

目標金額は180,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

36

その1円が、生物の未来を守る。~県民参加型 環境保全プロジェクト~

現在の支援総額

2,000

1%達成

あと 36

目標金額180,000

支援者数1

幼少期から慣れ親しんだ故郷の山が急速に失われている現実に直面し、地方では声が上がりにくいことに気づきました。 誰もが日常の中で気軽に環境保全に参加できる仕組みをつくりたいです。

ごあいさつ

私たちは、青森県の豊かな自然を次の世代へ引き継ぐために活動している『日本ビオトープ管理士会 青森県支部』です。

このプロジェクトにご関心をいただき、ありがとうございます。

幼少期から親しんできた地元の山で、久しぶりに目にしたのは、木々が伐採され変わり果てた風景でした。当たり前だと思っていた自然が、気づかないうちに失われていく現実。

その衝撃が、このプロジェクトのすべてのはじまりです。


失われていく青森県の自然

青森県は、三方を海に囲まれ、八甲田山や白神山地などの豊かな山々を有する、自然の恵みにあふれた地域です。山の恵みは川を通じて海へとつながり、多様な生態系が循環する貴重な環境が今も残っています。

また、動植物の分布境界に位置する特性から、さまざまな生き物が共存する「北限の生態系」が広がる、全国的にも価値の高い地域です。

しかし現在、その自然は静かに失われつつあります。

気候変動や外来種の増加、さらには国立公園周辺で大規模な風力発電事業が計画されるなど、各地で森林の伐採や開発が進んでいます。

さらに、人口減少や生活様式の変化により里山の管理が行き届かなくなり、田畑に依存していた生き物たちも急速に姿を消しつつあります。

こうした地方の変化は、都会では大きく取り上げられることが少なく、反対の声や調査活動も限られているのが現状です。

そのため、多くの人が「気づかないまま」自然が失われていっています。

一方で、この状況を食い止めようとする環境保全団体は確かに存在しています。

しかし、物価高や人口減少の影響により、活動の継続さえ困難になっているケースも少なくありません。

海抜33m付近。様々な生物が暮らしていた山。2026年から伐採が始まっている。猛禽類が暮らし、以前はこのエリアでは珍しいホタルの生息も確認されていた場所だった。様々な生物が暮らしていた山。2026年、その場所で伐採・開発が始まりました。
猛禽類が多く生息し、かつてはこの地域では珍しいゲンジボタルも生息していた場所です。


関心があっても行動できていない現状

【自然を守りたい】という思いがあっても、実際に行動に移すきっかけが少ないのが現実です。

団体への参加、ボランティア活動、寄付——

こうした選択肢は、確かに存在します。


しかし、時間がない、どこに寄付すればいいかわからない、何から始めればいいかわからない。

そうした理由から、多くの人が【関心はあるが行動できていない】状態にあります。


誰もが参加できる仕組みづくり

そこで私たちは、特別な知識や時間がなくても、誰もが日常の中で自然環境保全に関われる「募金箱設置プロジェクト」を企画しました。

現在、青森県内では自然環境保全に関する募金箱の設置は少なく、日常生活の中でそれらを目にする機会は限られています。

本プロジェクトでは、青森県内の飲食店・商業施設・公共施設に募金箱を設置し、誰もが気軽に寄付できる環境を広げていきます。

買い物のついでに、ほんの少しの気持ちで。

意識することなく環境活動へ参加できるインフラを青森県内に広げていきます。


※掲載している写真は試作品です。

 実際に使用する募金箱は、デザイン会社と協議のうえ、仕様を調整し制作いたします。


募金の使い道について

お寄せいただいた募金は、青森県内で自然環境保全活動を行う団体へ寄付いたします。

具体的には、以下のような活動への支援を想定しています。


・里山の保全、整備活動

・植樹、森林再生に関する活動

・特定外来生物の駆除、対策

・生物調査、モニタリング活動

・絶滅危惧種の調査、保全、増殖活動

・自然環境教育、普及活動

寄付先は、活動内容や環境保全への効果等を踏まえ選定し、1円単位で使途を公開いたします。また、実際に現場で活動を行っている団体と連携しながら、必要とされている活動へ確実に支援を届けていきます。


透明性と信頼を重視した運営

回収した募金は適切に管理し、年1回、青森県内の環境保全活動へ寄付を行います。

寄付額および使途については、公式SNS等を通じて1円単位で公開し、透明性の高い運営を徹底します。

自然生態系の専門家である【ビオトープ管理士】有資格者が所属する活動を優先的に支援することで、専門性と実績のある活動を確実にサポートできます。


地域とのつながりを深める

募金箱を設置していただく店舗には、【自然応援店】として認定ステッカーを配布し、公式SNSやパンフレットにて一覧で紹介することで、地域における環境意識の向上を目指します。

この仕組みは、協力店舗のPRにもつなげ、地域全体で自然を守る意識を高めていくものです。



継続的に自然を守る基盤へ


本プロジェクトで大切にしているのは、

【一部の人が頑張る環境保全】ではなく、【多くの人が少しずつ関わる環境保全】です。


・1円からでも参加できる「県民参加型」の仕組み

・青森県内に特化した「地域密着型」の支援 

・小規模な団体も含めた柔軟な支援が可能 

・募金を通じて環境問題への関心を高める「普及啓発」の役割を持つ


イベント的なごみ拾いや一時的な寄付だけでは、自然を守り続けることはできません。

このプロジェクトが目指すのは、日常に溶け込んだ「持続可能な寄付の仕組み」です。

青森県をはじめ、多くの生き物たちの未来を支え続ける強固な基盤となります。



ご支援でできること

・1,000円:募金箱 約1個分の制作費

・5,000円:複数店舗への設置準備費

・10,000円:回収・広報・営業等にかかる活動費

・18,000円:募金箱50個の設置とそれに伴う広報、営業、回収、継続運用資金等の全ての費用を確保

このクラウドファンディングで確保する初期費用は、募金箱制作、広報物作成、運営備品、設置・回収にかかる費用です。その後は継続的に運用可能な仕組みであり、単発の取り組みではなく、長期的に地域の自然環境を支える基盤となることを目指しています。

皆様のご支援が、具体的な形となって地域に広がっていきます。

クラウドファンディングの達成状況により、募金箱の設置数や活動規模が変動します。


今後のスケジュール

・2026年7月:クラウドファンディング実施

・2026年8月:募金箱制作開始

・2026年8月:設置開始(約50か所予定)

・2027年7月:初回の環境活動への寄付・結果報告

このプロジェクトは、早く始めるほど守れる自然が増えます。


設置後の未来

初年度は県内50か所への設置を目標とし、2年目には60か所へ拡大、将来的には100か所以上への展開を目指します。

この仕組みによって、大規模・中規模の環境団体の活動促進だけでなく、これまで支援が届きにくかった小規模団体の継続・発展も支えていきます。

環境保全が特別なものではなく、「当たり前の行動」として根付く社会へ。

そして青森県から、その仕組みと文化を隣県、さらには全国へと広げていきます。


小さな善意が大きな力に

小さな善意を集め、継続的に自然を守る仕組みをつくること。それが、この活動の根幹にある想いです。

あなたの一歩が、その仕組みを形にします。

まだ経験の浅い立場ではありますが、だからこそ、これからの時代に必要とされる仕組みを一からつくりたいと考えています。現在、役員の自己負担により活動を進めております。

皆様のご支援を力に変え、この仕組みを着実に形にしていきたいと考えています。

何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 募金箱作成費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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