1こ▼はじめにご挨拶
はじめましてシンガーソングライターの佐野碧です。昨年の2ndアルバム「NAMIDA」では、皆さまの温かいご協力のもと無事アルバムをリリースし全国ツアーを成功することができました。この場を借りて本当にありがとうございました。そして、今回3rdアルバム「夢」をリリースすることを決意し、再びキャンプファイアーに挑戦します!
▼佐野碧プロフィール
佐野碧(SANO AOI)
幼少期より世界各国を訪れ、異文化に触れる。学生時代は野球に明け暮れ、リトルリーグで女子初の東北選抜に選ばれる。大学卒業後、上京。インド声楽を学ぶ。彼女の声は世界的ボイストーナー、グル・デブ・カマット師にも認められ、「魂の声」として評される。作詞、作曲、プロデュースを自身で手掛け、その歌詞は、深い悲しみに寄り添いそっと背中を押してくれる。ふるさとを襲った東日本大震災が大きく音楽性を変える。地元東北と、ネパールでの支援活動を並行してして行い、毎年開催するチャリティフェスティバルは述べ5000人以上が参加。ゲスト出演したネパールの国民的人気番組「Namaste TV」のYouTube再生回数は100 万回を突破。その魂に響く力強い歌声は、聴いた誰もが感動の涙を流す。
佐野碧公式HP https://aoisano.com/
佐野碧facebook https://www.facebook.com/aoi.channel
佐野碧公式YouTube 佐野碧YouTube
▼これまでの活動
・Jリーグ国際テーマソング「千の灯火~shanti~」採用 (2016/03)
・プロ野球 楽天―阪神戦 国家斉唱(2016/6)
・2ndアルバム「NAMIDA」をリリース(2017/10)
・ 全国ツアーを開催(2017/10)
・株式会社イチイとタイアップ曲「+LIFE」を発表(2018/03)
・女子プロ野球開幕戦 埼玉アストライアー京都フローラにて、亡き監督に捧げた曲「夢の星」を歌い上げる (2018/04)
・日本テレビ朝の情報番組「ZIP」に海外で有名な日本人として、 出演(2018/05)
佐野 碧 (SANO AOI) 「野球の虫」
佐野碧(SANO AOI) プロジェクトに向けて
▼夢をテーマにしたのは?
今年はスポーツのイベントに出演する機会が多く、夢について考える機会を頂きました。
勝利を目指し、真っ直ぐに向き合う選手たちの姿がそこにありました。
はじめて選手たちと声を合わせた時、夢が広がっていくのを感じました。
まさに夢を共有することで繋がって「可能性」に変わった瞬間がそこにありました。
誰かの夢を応援することも、1つの夢のはじまりだと感じました。
その喜びはすぐに会場一体を連鎖しました。
そんな夢の持つ「可能性」を歌で表現したいと感じたからでした。
時に、夢という言葉を聞きたくない時があると思います。
でも、私はこれまで流した悔し涙を、その想いを「夢」として表現し続けたいです。
▼アルバムのコンセプト
あなたの夢は何?
小さい頃にはよく聞かれた質問でした。
大人になってからは聞かれることは少なくなってきたと思います。
何故なんだろうと疑問に思いました。
夢というと、周りを気にしないで自由に表現できるもので、広がりがあり、
曖昧なものであると思います。
振り返ってみると、子どものとき持っていた夢は「憧れ」に近かったようにも感じます。
そして大人になると、夢を質問されることは少なくなり、可能性ばかり追いかけることは
何だか、いけないような風潮があると思います。
私は、大人が夢を語らなくなったらどうなるの?と思います。
だからこそ、アルバムで伝えたい夢があります。
夢は、現実の厳しさを知った時、その悔し涙から生まれると私は思います。
だからこそ、経験をしている大人だから持てる夢があると私は思います。
私もそうだったように、この厳しい現実を知ることが大切なことであると感じます。
その過程の中で、夢は時に壊れ、また夢を持ち続けることで、強くたくましい「目標」へと変わります。
経験をしているからこそ、ゆるぎない夢を持つことで、現実化していくと思います。
そしてもう一つ。夢の共有です。夢を追いかけることは、様々な夢と連鎖します。
連鎖は繋がって、広がって「可能性」に変わる。喜びの連鎖です。
夢はいつでも誰もが持てるもので、夢は一人ひとりが輝くもの。
夢とは無垢な喜びだと思います。
▼実現したいこと
・経験を積んだ大人たちで未来の可能性を作りたい
・「夢」アルバム5000枚完売
・東京、仙台で行われるリリースライブの各客席を満席にする
1つめは、一人一人の夢を応援する。そのために可能性に満ちた未来を
大人たちで共に作りたいです。
私自身、音楽をはじめたのは、寂しくてみんなの注目を集めたかった。
自分の存在がどこか否定されているようで、寂しくて悔しかったんだと思います。
上京してからも、トントン拍子には行かなくて、お客様が1.2人…と理想と現実の差に
悩まされてきました。
諦めずにここまで続けてこれたのは、そんな厳しい現実を受け入れたこと、
そして自分と未来の可能性を信じられたからでした。
そして、多くの方々の支え、虚しさや悔しさが夢を作ってくれたからだと今ならわかります。
私自身が夢を最後まで貫き、実現することで
これからの世代に向けても伝えたい「夢」があります。
2つ目は、これまで関わった方々の想いを多くの方に知って頂きたいことです。
このアルバムは、決して私一人だけの力ではなく、様々な方々の出会いから生まれました。
アルバムの中に「夢の星」という曲があります。この曲は、女子プロ野球チーム
埼玉アストライアから今年亡くなられた片平晋作・初代監督へ捧げる歌を開幕戦で
歌って欲しいとのご依頼を受け、生まれた曲です。
片平晋作さんは、女子プロ野球界全体の発展を誰よりも夢見ていました。
分け隔てないその人柄で、選手や、ファンのみならず関係者の皆さまにとても愛された方でした。
そのような片平監督の曲を制作するにあたり、選手の皆さまから
これまでの片平監督との思い出や、励まされた言葉を集め、歌詞にしました。
そして、開幕戦当日にできた曲を歌わせて頂いた時には、相手チームも垣根を越え
たくさんの選手が、片平監督を想い、涙を流していました。
会場は、これまでの片平監督への感謝の気持ちと
受け継いだ意思を発展させていくパワーで満ち溢れていました。
私は、歌を通して、出会った方々の夢に懸ける情熱を代弁して表現させて頂けることに心から感謝しています。
私だけでなく、夢に懸ける様々な方々の想いがこのアルバムには詰まってます。
少しでも多くの方々にその想いを届けたいです。そして未来へ「夢」を残したいです。
▼アルバム商品仕様
◆発売日 2018/11/22 (木)
◆CDタイトル 「夢」 /佐野碧(SANO AOI)
◆発売元 AOI FACTORY
◆価格 2,000円 (税込)
【収録曲】※順不同
・野球の虫
・+LIFE(株式会社イチイ テーマ曲)
・宮城県名取高等学校 (男子新体操演目曲)
・what your name?
・夢の星 (埼玉アストライア タイアップ曲)
※女子プロ野球埼玉アストライアの選手とコラボ曲です。
・情熱100マイル
・my secret number
・ありがとうと書いて夢
【ツアーライブ】
11月22日(木) 仙台darwin
11月27日(火) 目黒パーシモンホール(小ホール)
12月15日(土) 難波 歌う魚
▼資金の使い道
・CD制作費(レコーディング費用/編曲費用/プレス費用/撮影費用/ジャケット制作費用)
・各リターンアイテムの製造費
・各リターン商品の発送料、及び手数料
・ライブ開催費費用(会場費、交通費、人件費)
▼リターンについて
※全てのコースは税込、送料込みです。配送については、11月10日前後になります。
※Tシャツは、メンズorレディース、サイズS,M,Lをメールにてお知らせ下さい。
※10/5 追記 TシャツのレディースSサイズは、売り切れとなりました。
※10/22 追記 TシャツのレディースMサイズは売り切れました。
【3,500円】
・先行発売CD
・サイン入り限定ポストカード
・お礼コメント動画
【5,000円】
・先行発売CD
・サイン入り限定ポストカード
・サイン&歌詞入り日めくりカレンダー(31日分)
【6,000円】
・先行発売CD
・サイン入り限定ポストカード
・アルバムリリース限定Tシャツ
★お得コースA★【7,500円】
・先行発売CD
・サイン入り限定ポストカード
・サイン&歌詞入り日めくりカレンダー(31日分)
・ツアーライブ招待チケット
★お得コースB★【8,000円】
・先行発売CD
・サイン入り限定ポストカード
・サイン&歌詞入り日めくりカレンダー(31日分)
・アルバムリリース限定Tシャツ
【12,000円】※限定5名
・佐野碧を囲む会(お食事付き)への招待券
※都内で11/4(日)17時から2時間を予定しております。交通費はご負担頂きます。
★スペシャル企画★【30,000円】※限定3名
・佐野碧とキャッチボール
※都内で11/3(土)13時から2時間を予定しております。交通費はご負担頂きます。
★スペシャル企画★【80,000円】
・共同企画で佐野碧をライブオファー
忘年会や、イベント等のオファーに佐野碧がライブします。 ※佐野碧のみとなります。生演奏ご希望の場合は別途ご相談下さい。
※日程の調整をさせて頂きますので、事前にメールにてお日にちをご指定して下さい。
出張に伴う交通費は別途ご請求させて頂きます。
【150,000円】
・あなたの大切な方へ歌を届ける夢実現の企画。
あなたの言葉や大切な方の言葉を元に、佐野碧が歌にしてオリジナル曲をお届けします。
※歌詞を頂いてから、オリジナル曲を制作しますので、完成時期については相談しながら進めて参ります。
▼最後に
この場所から、共に世界へ向けてこのプロジェクトを始動したいです。
皆様のお力添え、ご参加よろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る教育と音楽のコラボレーション!
2018/10/20 19:26夢プロジェクトの挑戦は続きます。 教育の現場を目の当たりにさせていただいた、たくさんの気づきがありました。 埼玉県にある、つばさ高等学院、つばさスクール(フリースクール)の皆様と共に「教育・不登校フォーラム」イベントを終えました。 以前伺った時に会った、フリースクールにいた小、中学生の生徒さん、親御さん、教育関係者のみなさまがいらっしゃいました。 教育と音楽がかけ合わさる時間。その一歩を踏み出すことができました。 学院長の仲野十和田さんのお話からはじまり、文教大学の会沢先生の講演を通して、右肩上がりになっている不登校の生徒さんの現状なども知りました。 すべてが新鮮で、一つ一つ私も会場でお勉強。ただ、不登校という言葉は、前までは、少しネガティヴな言葉として感じていました。しかし、以前、フリースクールに行って感じたことがあり、ネガティヴには思えませんでした。 その理由は、以前伺ったとき、不登校と呼ばれる生徒さんたちは、逃げているわけでもなく、その選択を生徒さんが、しっかりとしていたからです。(その話はまた長くなるのでここはへんで…) そして音楽の時間!です。私の経験をもとに、熱く語っていました。笑 そして…来てくださった皆様に言葉をもらって、即興で、生演奏をしました! 質問は「何してる時が好き?」「好きな言葉は何?」「今何を思う?」いくつもの言葉たちが出てきて、それをホワイトボードへ。 水泳、音楽、歌、笑顔、ドラマ、ありがとう、ワクワク etc 共通しているのは表現すること、そして愛がありました。 以前、つばさスクールへ伺ったとき、理由があって不登校という選択をした生徒さんたちが学校のことを語ってる時、共通している言葉がありました。 それは「受け入れてくれる場所」でした。また、安心しているから自由でいられることを感じました。本当に自由で、天才の集まりだと感じたんです。 自由だから夢を語りあえる。それは私も同じで共感。 そんなことをテーマに、即興で歌いました! 会場はあたたかな空気が流れ、私も包まれました。 あたたかな空気はつづき、その後は、不登校で悩む親御さん、教育関係者の方々と、パネルディスカッション。そこでもまた一つ一つ経験をもとに話し合いが続きました。 イベントが終わると、来てくださった皆様からあたたかな言葉をいただき、教育と音楽がかけ合わさった時間がたしかにあったのだと感動でした! さて、話しは戻り、不登校 に対して何故、ネガティヴに思わなかったのお話しは、まず、生徒さんが本当に生き生きして、夢を追っていたからです。 また、つばさスクールは、フリースクールでありますが、親御さん、学校と地域と連携していました。 一般的にはフリースクールサイドとしては、学校にはいかなくていいよ。という方針を取ることが多いそうですが、ここでは、学校に行こう!と言っている。 それは学院長が、学校が好きだったからと言います。否定的なことがないのも私はステキだと思いました。 フリースクールだから出来ること、親御さん、学校、学校の先生の味方でいることで、子どもたちの未来を大切にしていました。 何より生徒さんの個性が生きていた。あとは、社会にいる大人たちがそういう現状を私も含め、知り、どう受け入れていくか。 ここにいると「普通」とは一体なんなのか、良い意味でわからなくなります。価値観が壊れると、受け入れる許容範囲が広がります。それは私もこれまでたくさん経験してきました。 この話をした理由は、是非、この現状、フリースクールに通う生徒さんを知っていただきたいと思いました。 11月14日は、一般公開の日でございます。是非足を運んでいただけたら嬉しいです。 知ることで、私の一歩ははじまりました。 教育と音楽を共に企画してくださるら方も募集です。 もっと見る
神奈川県新百合ヶ丘にある、「Tensai Kids Club 」へ行って参りました!
2018/10/08 02:14一人一人が天才!共感できるシンプルかつ深い理念を実践されてる学校訪問。子どもたちからは学びしかありません。 幼稚園の年少さん〜年長さんまで、可愛い可愛い 朝から学校内は、先生方も親御さんも、お子さまも活気に満ちていて別世界。 入るなり大きな声でご挨拶。いきなり、逆立ちがはじまります。 逆立ちして限界を何度も越えて頑張ってる子どもたちにも感動。 そして、それを応援するチャンピオン!も決めております。 応援し合うこと、応援することの大切さを授業の中に組み込まれていました。 一つ一つが考えられた授業で、それでいて自由。終始心がオープンでした。 まさか歌うとは思わず声が起きてない状態で、子どもたちの前で、なんと国家斉唱を歌うことに。何人かクスクス笑ってたな コラ。笑 最後は踊って歌って、そんなオープンで楽しいひととき。 改めて夢とは大人が作っていきたい! 可能性を引き出して、無限の未来がありますね。子どもたちのキラキラした姿が未来まで続いていけるように、そのサポートを実践している、Tensai Kids Clubに来てそう感じました。 もっと見る
プロ野球チーム 埼玉アストライアの選手みなさまとレコーディング
2018/09/21 19:36 ご覧頂きありがとうございます。佐野碧です^_^ アルバム収録曲「夢の星」のレコーディングをしてきました! ついにプロ野球チーム埼玉アストライアとのコラボが実現しました!! 選手のみなさまには練習の合間を縫ってご参加頂きありがとうございました。 こうしてこの曲が選手のみなさまと共に歩める。。感無量でした。。 これからこの曲がどう展開していくのかが楽しみでしかたありません。 楽しみにして下さい^_^ もっと見る
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