自己紹介
私たち「波佐見・緑と水を考える会」は、平成2年に発足し、身近な自然と触れ合える活動を続けてきました。更には、平成21年より地域の環境学習活動として「シーボルトの川づくり塾」を開催してきました。講師には水生生物の専門家である中島淳氏(九州大学総合研究博物館 協力研究員)を迎え、魚類調査、水生生物調査、水質検査(パックテスト)などを毎年継続し、10年以上にわたり波佐見川のデータを蓄積しています。
このプロジェクトで実現したいこと
かつて長崎・出島に滞在したフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトは、日本の自然の豊かさに魅せられ、多くの動植物をヨーロッパへ紹介しました。その中には、日本の川にすむ小さな魚たちも含まれています。
長崎県波佐見町を流れる波佐見川。この川には、今もシーボルトが見た時代とつながる魚たちが静かに暮らしています。しかし今、子どもたちが川に入り、魚に触れる機会は減りつつあります。「この川にどんな魚がいるのか」さえ、知らないまま大人になる子も少なくありません。そこで私たちは、まず波佐見町総合文化会館に波佐見川の魚を実際に見られる水槽展示を設置し、川の環境やシーボルトとのつながりを伝える場をつくります。そして将来は、この活動を発展させ、「水辺館(仮称)」という地域の自然と学びの拠点を実現したいと考えています。小さな一歩ですが、この一歩が「川と人がもう一度つながるきっかけ」になると信じています。 どうか、この挑戦に力を貸してください。
プロジェクト立ち上げの背景
長崎県波佐見町を流れる波佐見川。この川には、かつて江戸時代に日本を訪れたフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが、ヨーロッパへ持ち帰ったとされる日本の淡水魚が今も生息している可能性があります。しかし、その環境は少しずつ変化しています。調査を続ける中で、見られなくなった魚、増えてきた外来種、水質の変化など、川の環境が少しずつ変わっていることが分かってきました。このままでは、“かつての川”の姿が記録にも記憶にも残らなくなる可能性があります。そこで、波佐見川の魚を展示し川の環境やシーボルトとのつながりを伝える場所を作りたいと思います。
現在の準備状況
長崎県波佐見町を流れる波佐見川の自然環境と、フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト が記録した日本の淡水魚との関係を広く伝えるため、展示・教育・地域交流の拠点づくりを行う。第一段階として、波佐見町総合文化会館にて常設展示を実施し、将来的に「水辺館(仮称)」の建設を目指す。
リターンについて
* オリジナル図鑑(波佐見川たんけん図鑑)
* シーボルトの魚の絵はがき
スケジュール
4月 計画の承認
5月 ミニ水族館の申請承諾
6月 クラウドファンディング終了
7月上旬 ミニ水族館の準備、水槽等設置
8年8月 ミニ水族館オープン
8年9月 リターン発送
最後に
地域の自然(波佐見川)と歴史(シーボルトとのつながり)を「見える化」し、子どもたちの環境学習の場をつくる。波佐見川の河川環境とシーボルトとつながりのある魚の棲みか(水辺)を観光資源としての価値を高める。さらには、 将来的な水辺拠点(ミニ水族館機能)の基盤づくりにつながるよう活動を進めていきたい。






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