
2026年、夏。宮古島に「一生忘れられない夜」を創りたい
このプロジェクトで僕が実現したいのは、2026年の夏、地元・宮古島の中高生たちの心を激しく揺さぶり、彼らのこれからの人生を変えるような「強烈な原体験」を刻むことです!
そのために、二つの大きな挑戦を並行して進めます。
① 宮古島怪談イベント『呪珠ツナギ』の開催

圧倒的な話術と緻密な構成力で、現代のオカルトシーンを牽引するたっくーさん
世界中の呪物を集める最恐のコレクター田中俊行さん
そして関西サブカル界のレジェンド竹内義和さんを招待します。
プロの語り手が放つ「言葉の重み」、劇場の機構をフルに活用した音響・照明演出。
これらが一体となった時、「本物の没入体験」が生まれます。
劇場の空気を変え、聴き手の想像力を極限まで引き出す。
そんな「本物の表現」に触れる夜を創り上げます。
② 高校生と共に創る「本気のお化け屋敷」

怪談イベントに先駆け、
8月上旬にひらら集会所ふらっと(〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里329 2F)で開催するプレイベント。
それが、僕と島の高校生たちがゼロから作り上げる「お化け屋敷」です。
誰かが作った場所に遊びに行くのではなく、高校生たちが主体となり、僕と一緒に企画、演出、小道具製作、そして当日の運営までを担います。
「自分たちのアイデアが、島民をこんなにも震えさせ、喜ばせることができるんだ」。
その手応えは、多感な時期の彼らにとって何物にも代えがたい成功体験になると考えています。
僕と彼らが同じ「創り手」としてゼロから作り上げるこのプレイベントこそが、島に新しい文化の火を灯す大切な一歩になると確信しています。
「宮古BLUE」の裏側にあった、僕の孤独
はじめまして。若林凌駕です。
僕は小学校入学と同時に宮古島に移住し、高校卒業まで暮らしました。
観光で訪れる人々はこの島の海を「宮古ブルー」と呼び、その美しさを称賛します。
しかし、そこで思春期を過ごした僕にとって、その青さは時としてあまりに眩しすぎて直視できないほど残酷なものでした。
2026年に出版した拙著『宮古BLUE』にも書きましたが、僕の学生時代は決して輝かしいものではありませんでした。

環境に馴染めず、人とうまく話せず、自分の部屋に引きこもる日々。
窓の外に広がる美しい海や空とは対照的に、心の中は孤独と憂鬱に支配されていました。
「この島には、自分の居場所なんてない」
「ここには、僕を救ってくれるものなんて何もない」。
そう決めつけて、自分の殻に閉じこもっていました。

僕を外へ連れ出した「一冊の本」と「エンタメの声」
そんな僕を、暗い部屋の隅から外の世界へと引きずり出してくれたのは、テレビから流れてくる芸人さんの鋭い言葉であり、ふと手に取った千原ジュニアさんの『14歳』という本でした。
その時僕が抱えていた言葉にできないような悩みや不安、焦りや葛藤が全て代弁されていて、これは僕のために書かれた本なんじゃないかと衝撃を受けました。
そこから自分でもお笑いをしてみたくなり、外に出ることができました。
そして、中学3年生の頃、初めて人前で漫才を披露し、今まで聴いたことがないような笑い声をたくさん浴びました。
たった一つの「成功体験」が、閉ざされていた誰かの扉を力強くこじ開けることがある。
僕はその実感を胸に島を飛び出しました。

憧れを現実に。ジュニアさんとの『島語る』
島を出た僕は、放送作家として活動し、水道橋博士と漫才ユニット「14歳」を組むまでになりました。

そして、2025年。僕は大きな夢を一つ叶えました。
14歳の頃から憧れ続けた千原ジュニアさんを地元に迎え、宮古島で初となる本格トークイベント『島語る』を企画することができました
直前で水道橋博士が体調不良によって急遽出演を見合わせ、一時は開催すら危ぶまれましたが、三又又三さん、島の方々の協力もあり、無事に開催することができました。

あの時、会場を埋め尽くした島の人たちの笑い声。
そして、イベント後にキラキラした目で「面白かったです!」と声をかけてくれた中高生たちの姿。
その光景を見た時、僕の中で新しい目標が生まれました。
「次は、僕が彼らに『刺激』を届ける番だ」と。










【島内中高生無料招待について】
本プロジェクトでは、宮古島市内および近隣地域の中高生を対象に無料招待席を設けます。現在、学校関係者および関係団体へ企画内容を共有し、招待実施について確認を進めています。
《実施スケジュール》
2026年6月 学校・関係団体へ案内
2026年7月 参加希望者募集
2026年7月下旬 参加者確定
2026年8月 怪談イベント「呪珠ツナギ」開催
開催後 活動報告を支援者へ共有







誰かの人生の「一冊の本」になりたい
かつて、宮古島の片隅で膝を抱えていた一人の少年は、エンタメの力で外の世界へと一歩を踏み出すことができました。
その少年が今、放送作家となり、故郷に戻ってこのプロジェクトを立ち上げています。
このプロジェクトは、僕個人の夢の延長ではありません。
宮古島の未来を担う若者たちに「夢の手がかり」を見つけてもらうための挑戦です。
僕たちのイベントが誰かにとっての「一冊の本」になりますように。
僕たちのお化け屋敷が誰かにとっての「人生を変えた出会い」になりますように。
2026年8月19日(水)、マティダ市民劇場。
そして8月上旬、ひらら集会所ふらっとでのお化け屋敷。
宮古島の夜に言葉と想像力が広がる特別な空間を作ります。
誰かの人生に小さな火を灯すこの挑戦に、どうか皆さまの力を貸してください。
若者が自分の島を誇りに思い、自分の未来を信じられるきっかけを一緒に作り上げてください。
心からの想いを込めて。 応援、よろしくお願いいたします。
若林凌駕






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