■5月17日、食育イベント「世界に1つのピアディーナを作ろう~小麦アレルギーでも楽しめる親子料理教室~」を無事開催することができました。

当日は、食物アレルギーのあるお子さんもないお子さんも一緒に参加し、北イタリア発祥の薄焼きパン「ピアディーナ」作りに挑戦しました。

今年は、「ピアディーナ」という北イタリア発祥の薄焼きパンに挑戦しました。小麦粉の代わりに米粉を使用し、タコスやサンドイッチのように具材を選んで味わいました。ハムやチーズもアレルギー代替食品を使って、食物アレルギーがある子どもも安心して作れるよう工夫してしました。身近な食材を使うことで、国際家族デーにちなんで、レシピを家庭でも再現しやすいレシピを活用しました。
参加した親子は、自分のアレルギーの有無を確認しながら食材を選び、
自由にトッピングを楽しみ、自分だけのピアディーナを完成させました。

料理教室のみならず、小児アレルギーエデュケーターによる「食物アレルギー講座」を紙芝居を使って実施し、子どもたちが自らの身体を理解し、自分の命を守るための知識を学ぶ機会を提供しました。
また、イタリアの伝統的なパン料理「ピアディーナ」の紹介やオリーブオイルの試飲体験を通じて、海外の食文化や食習慣について学ぶ食育イベントとなりました。
このプロジェクトについて
はじめまして。株式会社ASURX(アシュリックス)の池淵と申します。
「みんなと同じものを食べたい」——その小さな願いが、叶わない子どもたちがいます。
食物アレルギーのある子どもたちは、日々の食事の中で「我慢」や「遠慮」を経験しています。給食、外食、友達との食事。本来は楽しいはずの時間が、不安や孤独につながってしまうことも少なくありません。
私たちは、アレルギーの有無に関わらず、
子どもたち自身が安心して食材を選び、同じ料理を作り、同じものを食べることができる「実践的な食育活動」に取り組んでいます。
当日は、たくさんの笑顔と学びが生まれました。
参加した親子からは、「紙芝居は子供たちが見入っており、とても理解しやすい内容だった」
「遠足などで友達同士でお菓子交換をしてはいけないと言われている理由がよく分かった」
「オリーブオイルの試飲は初めての体験でしたので、楽しかった」
「オリーブオイルの選び方を教えてもらえて嬉しかった」
「親子ともに、とても楽しい時間を過ごせた」といった嬉しい声をいただきました。
なぜ今このプロジェクトが必要なのか
小麦アレルギーでも楽しめる親子料理教室を単発で
終わらせるのではなく、今後も継続的に開催し、より多くの親子に安全で楽しい食育体験を届けたいと考えています。また、食物アレルギーに対する社会の理解を広げ、子どもたちが安心して生活できる環境づくりを進めるため、クラウドファンディングに挑戦することにしました。
私たちは、アレルギーを「制限」ではなく「個性の一つ」と捉えています。
子どもたちが互いを理解し、多様性を自然に受け入れられる社会づくりに貢献したいと考えています。
日本では現在、食物アレルギーのある子どもが増え続けています。
参照:ASURXプレスリリース
命に関わるアナフィラキシーのリスクも高まっています。
それでも多くは「本人や家族の問題」とされ、理解不足や孤独が残っています。
しかし現実には、食物アレルギーは「その子や家族だけの問題」として扱われがちです。
命を守る鍵は、周囲の理解と行動です。

私たちは、アレルギーある子どものみならず、無い子どもたちへの啓発に取り組んでいます。知ることで、「気づく・助ける」行動が生まれると思っております。
アレルギーは、社会全体で支えるべき課題です。
あなたの支援が、子どもたちの「気づき」と「命を守る行動」を生み出します。どうかこの活動を一緒に広げてください。
プロジェクトが目指す未来
今回のプロジェクトは今年で3回目の開催となりました。過去2回の開催では、アレルギーで今まで食べたことがなかったピザを初めて食べることができた子どもの笑顔や、『とても楽しかった』という参加者の声をいただきました。このような体験を通じて、子どもたちが食に対してポジティブな姿勢を育み、自分で料理ができるという自信を持てるようになることを目指しています。
食物アレルギーがある子どもたちにとって、「みんなと同じものを作って食べる経験」は単なる食事ではなく、自信や自己肯定感につながる大切な体験です。また、食物アレルギーの有無に限らず、コロナ禍以降、施設で飲食をするルールが厳格化されたため、料理教室イベントは減少しております。その上、ウクライナやイランの戦争などの影響で、食物をはじめ高騰化しています。外的環境において、年々開催の状況が厳しくなっておりますが、スタッフ一同、子どもたちの笑顔と成長を目の当たりにし、この活動の大きな意義を改めて実感しています。
私たちについて
【第1回】2024年2月20日開催「米粉ショートパスタ」づくり
株式会社ASURXとして、私たちは食物アレルギーを持つ子どもたちとその家族が安心して参加できる食育活動に取り組んでいます。過去2回の開催経験を通じて、アレルギー対応の重要性と、子どもたちの『できた』という達成感の大切さを実感しています。地域のコミュニティと連携しながら、多様性を尊重する社会作りに貢献したいと考えています。
株式会社ASURXとして、私たちは食物アレルギーを「制限」ではなく
【第2回】 2025年4月4日開催
「米粉ピザ」づくり「個性の一つ」と捉え、子どもたち同士が自然に助け合い、多様性を受け入れる共生社会の実現を目指しています。過去2回の開催経験を通じて、アレルギー対応の重要性と、子どもたちの『できた』という達成感の大切さを実感しています。地域のコミュニティと連携しながら、多様性を尊重する社会作りに貢献したいと考えています。
プロジェクトの社会的価値
このプロジェクトへのご支援は、食物アレルギーへの理解を広げ、すべての子どもが安心して食を楽しめる社会づくりにつながります。
また、アレルギーはアナフィラキシーなど命に関わるリスクを伴うため、防災の観点からも重要な課題です。本プロジェクトは、体験を通じて正しい知識を学び、災害時の二次被害を防ぐ力にもつながります。
今回のイベントで得られた学びと経験を、より多くの子どもたちとご家族へ届けられるよう取り組んでまいります。
リターンについて
今回のプロジェクトでは、様々な方に支援していただけるよう、8種類の段階的なリターンをご用意しています。お気持ち支援から、実際の料理教室を指導するシェフのレストランお食事券や料理教室でご協力いただいた食材への提供など、皆様のお気持ちに応じてお選びいただけます。
スケジュール
本プロジェクトは2026年7月12日まで実施しております。
5月17日に開催した食育イベント「世界に1つのピアディーナを作ろう」は、多くの親子にご参加いただき、無事終了いたしました。
今回の開催を通じて、継続開催を望む声や食物アレルギーについて学ぶ機会を求める声を多数いただいております。
皆さまからいただいたご支援は、今後の料理教室の開催準備、アレルギー対応食材の確保、教材や映像コンテンツの制作、食物アレルギーに関する啓発活動などに活用させていただきます。
今回のイベントで得られた学びと経験を、より多くの子どもたちとご家族へ届けられるよう取り組んでまいります。
最後に
食物アレルギー有無に関わらず、、子どもたちには豊かな食体験をしてほしい。そして自分で安全な選び、料理を作れるようになって、将来へ自立して、アレルギー発症を防ぐよう自信を持ってほしい、そんな想いでこのプロジェクトを企画しました。皆様のご支援により、より多くの親子に『食べる喜び』『作る楽しさ』『食材・食文化の豊かさ』を届けることができます。一緒に、すべての子どもたちが安心して誰もが一緒に食を楽しめる社会を作っていきましょう。温かいご支援を心よりお待ちしています。






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