Sak.M&SlowKarMa 1stアルバムをレコードで制作したい

アンダーグラウンドのカリスマ佐久麻瞬太郎、43歳。盟友、松下マサナオをプロデュース&ドラムに迎え、三浦淳悟、竹田麻里絵らと共に「Sak.M&SlowKarMa」1stアルバムを制作。壮絶な半生を経て辿り着いた「愛し方」を歌に。どうか皆さんの力を貸してください。

現在の支援総額

472,390

15%

目標金額は3,000,000円

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アンダーグラウンドのカリスマ佐久麻瞬太郎、43歳。盟友、松下マサナオをプロデュース&ドラムに迎え、三浦淳悟、竹田麻里絵らと共に「Sak.M&SlowKarMa」1stアルバムを制作。壮絶な半生を経て辿り着いた「愛し方」を歌に。どうか皆さんの力を貸してください。

佐久麻瞬太郎とは

1982年12月2日。へその緒が絡まり、逆子の瀕死状態で生まれた。

その時点で、波瀾万丈は約束されていたのかもしれない。

幼少期の記憶はほとんどない。鼻くそをほじるか、ピッカピカのカッチカチの泥団子を作ることが好きだった。それとボヤ騒ぎくらい。金のない子に旅行なんて皆無だ。

小学生になると、「家なき子」もビックリの生活がはじまる。

再婚した父親からの虐待。当時の自分には再婚なんてよくわからなくて、本当の父親だと思い込んでいた。

毎日が殴られる日々。

ご飯粒を残せば木刀で叩かれ、服を汚して帰れば冬の風呂場で真水に金だわし、血が出るまで擦られた。ある日は「殺すぞ」と包丁を持って追いかけ回される。飯抜きなんて日常茶飯事。

見かねた母がこっそりおにぎりを渡しに来たことがあった。それが見つかった日のフルボッコ。母はまぶたを縫っていた。それでも当時の警察は動かなかった。

ある時、入れ墨だらけのご近所さんに虐待を助けてもらった。その人から聞いた「人生とは」という話が、今の自分を形作る一歩になっている。

そんなある夏休み。「お前にやる飯はない」と家を追い出された。

殴られなくて済む。家にいなくていい。逆にパラダイスに感じた夜だった。

河原で蛍と戯れ、落ちてたエロ本を読み漁り、そりゃもう綺麗な夜。

飯は、図書館で調べた食べられる野草。試食コーナー。万引きもした。畑の野菜も食べた。ザリガニもタニシも食べた。

やがて学校が始まる時期がくる。あまりにも汚い、みすぼらしい自分の姿。小学生ながらに感じた。

──死のう、と。

殴られても殴られても一度も感じなかった気持ちが、そこで初めて湧いた。

万引きを繰り返すスーパーへの道の途中、工事現場に落ちていたトラロープを川原の橋にくくりつけた。かけたり、はずしたりを繰り返して、一人、一生分泣いた。

結果、死ぬ勇気なんてなかった。

「こんなんなら、死ぬ気で生きよう」

そう決めた、小学3年生の夏だった。

その後、虐待による栄養失調で入院。そこで初めて「本当の父親がいる」と告げられた。

小学4年生で会った実の父は、身体障害者1級。目が見えない。働くこともできない。ボロボロの市民アパートでの暮らし。

正直、想像とは違った。でも、優しくて、ホッとした。

貧しさはさらに輪をかけた。自分でやらなきゃいけない。父の面倒もみなきゃいけない。貧乏暇なし、朝から小銭稼ぎのアルバイト。

でも、そのおかげで足が速かった。

市の大会、県大会、関東大会。優勝。足が速い子は人気者になる──世の常に、バシッとのっかった。


音楽との出会い


中学校に上がると、大島というとんでもないギターの上手いやつがいた。ガンズ・アンド・ローゼズを頭の後ろにギター回してソロを弾くくらいの腕前。

そいつに影響されて、知り合いの知り合いからギターセットを安く譲ってもらった。それがすべてのスタートだった。

近所の親友バヤはベース担当。バヤの家の納屋がおれたちの練習場になった。

最初はガンズ・アンド・ローゼズのコピー、というか謎解き。宿泊学習の催し物でライブをやることになり、大島に懇願して教わるうちに、気がつけばドラムに。

最初に叩いたのは、大島がやりたかったBLANKEY JET CITYのコピバン。鍋底をひっくり返したようなドラムしか叩けなかった。

高校は特例奨学金で進学したが、悪い仲間と出会い、本格的にグレた。留年の末、退学。父親の病状も悪化して、火の車。朝から晩まで寝ずに働き、悪行も悪化していった。


転機


ある日、素行に呆れたライブハウスの社長に「飯食いに行くぞ」と騙されて連れていかれた先は、AIDSのシンポジウムだった。

一日120円の薬で生き延びる世界。自分が感じたことのない世界線。死ぬことすら知らない子どもたちがいる現実。

昔の自分を思い出した。

大泣きした。どれだけ無駄にしたんだ、と。

その日、グレるのをやめた。

泣いて泣いて、生まれ変わった。

やっぱ音楽だろ、と。

バンドを再開する。今度の発起人は、自分だ。


ドラマー / プロデューサー・松下マサナオとの出会い

アンダーグラウンドでずっとやってきた佐久麻。一方で、CMや数々のオーバーグラウンドの現場で活躍してきたドラマー・松下マサナオ。

佐久麻はいつも口癖のように言っていた。

「光のマサナオ、闇の佐久麻」

その松下マサナオが、佐久麻の歌声を初めて聴いた時の言葉がある。

「もう圧倒的だった。こんなボーカル層いるんだと思って。ドラマーでしか知らなかったんで。そしたら歌がすごくて。正直、歌のがやべえじゃんと思った」

「彼の歌ってるバンドで俺が叩けたら、自分の新しい引き出しも出せるなって。よっしゃーって。宝くじ当たったぐらいの感じ」

光と闇。正反対の道を歩いてきた二人が、音楽で交わった。

松下マサナオがプロデュースとドラムを担い、佐久麻瞬太郎がボーカルとしてフロントに立つ。それが「Sak.M&SlowKarMa(サクマ&スローカルマ)」というプロジェクトだ。


Sak.M&SlowKarMa ── このアルバムのこと

ベースには三浦淳悟。キーボードには、竹田麻里絵。将来的には女性コーラスも構想している。

コンセプトは「オールドスクールにステイする」。

佐久麻が歌うのは、愛のこと。

こういうふうに愛した方がいいんじゃない。こういうふうに愛されたら幸せだよね。こう言えば失敗だよね──そんなことを歌にしている。

幼少期に真っ当な愛情を受けてこなかった。だからこそ、人に対しての愛情欲求がある。そしてだからこそ、「愛し方」と「愛され方」を歌にできる。

43歳、デビューアルバム。

おっせー!と笑ってくれていい。

でも10代のすげえ奴らがいっぱいいる中で、43歳ががむしゃらに頑張った先に、みんなが希望を見えるような──そういう音楽を作りたい。

このアルバムは、アナログレコード(バイナル)で制作する。

あの夏、トラロープを外した自分に、胸を張れる一枚を作りたい。


三浦淳悟

神奈川県出身。

13歳でギターを始め、1994年に渡米しボストン・バークリー音楽大学に留学。在学中にベースに転向し、帰国後、学友が結成していたヒップホップバンド「Loop Junktion」に加入、SONY Recordsより2枚のフルアルバムを発表(2004年解散)。

2005年、長岡亮介、河村俊秀と共にペトロールズを結成。ファンク、ソウル、ヒップホップを横断するスタイルで熱烈な支持を集める。

サポートワークでも幅広く活躍し、吉井和哉をはじめ、KID FRESINO、星野源など、ジャンルを問わず様々なアーティストから指名を受け続けている。


竹田麻里絵

札幌出身。

幼少期よりヤマハ音楽教室専門コースに在籍。
JOC YAMAHAジュニアオリジナルコンサートに出場。
第19回ピティナピアノコンペティション北海道大会本選まで進み入賞。
洗足学園音楽大学ジャズコースを卒業後、単身米国ボストンに短期留学。
帰国後は、ジャズをバックボーンにジャンルを超えた音楽活動を展開。

AI、香取慎吾、土岐麻子等の様々なアーティストのサポートとしても活躍中。

自身のファッションが雑誌GINZAやヘアカタログ雑誌に掲載され、他アーティストへのスタイリングプロデュースを担当するなど、そのファッション性の高さも注目を集め、音楽とファッションの架け橋として異彩を放つピアニストである。


目標金額と使い道

目標金額:300万円

集まった支援金は、以下のアルバム制作費に充てさせていただきます。

レコーディング費(スタジオ代・エンジニア費) 、アレンジ・編曲費、ミックス・マスタリング費、アナログレコード製造費(プレス・ジャケットデザイン・印刷)、ミュージックビデオ制作費、リターン制作・発送費(グッズ制作・送料等)、CAMPFIRE手数料

※目標金額を超えた場合は、制作費などに充てさせていただきます。


リターンについて

このアルバムは、支援してくださる皆さんと一緒に作る一枚です。「応援してるぞ」の気持ちひとつから、制作の現場に立ち会える体験型リターンまで、全10コースを用意しました。

¥3,000|リトル・カルマコース

  • お礼メッセージ動画
  • オリジナルスマホ壁紙(1種)
  • 制作日誌レポート閲覧権(月次更新)

「気持ちだけでも」という方へ。あなたの3,000円が、この挑戦を後押しします。

¥5,000|スロー・カルマコース

  • 上記全部 +
  • 新曲demo音源先行視聴権(データ配布)

誰よりも早く新曲を聴ける。アルバムが出来上がっていく過程を、一緒に追いかけてください。

¥8,000|ミディアム・カルマコース

  • 上記全部 +
  • サイン入りアナログレコード(完成後発送)

アルバムの現物をあなたの手元に。レコードの温かい音で、この一枚を味わってほしい。

¥10,000|デイリー・カルマコース

上記全部 +

  • アルバムブックレットにサポーター名クレジット表記

あなたの名前がアルバムに刻まれる。一緒にこのアルバムを作った証を残しませんか。

¥25,000|ハンド・カルマコース

  • デイリー・カルマコースの全特典 +
  • 限定デザインTシャツ(クラファン限定柄)
  • 手書き歌詞カード(ランダム1曲分)

佐久麻が一文字一文字書いた歌詞。同じものはふたつとない、あなただけの一枚です。

¥30,000|トーク・カルマコース(限定50名)

  • デイリー・カルマコースの全特典 +
  • 完成記念ライブへの招待券(1名)
  • ライブ後のミニトークセッション参加権

完成した瞬間を一緒に祝いましょう。ライブ後は直接話せる時間も用意しています。

¥50,000|ジョイン・カルマコース(限定10名)

  • デイリー・カルマコースの全特典 +
  • アルバム制作会議へのオンライン参加権(意見反映)

一緒にアルバムを作る側に。あなたの声が、このアルバムに反映されるかもしれません。

¥100,000|レック・カルマコース(限定5名)

  • デイリー・カルマコースの全特典 +
  • レコーディングスタジオ見学権(当日の模様を間近で体験)
  • 見学時の記念写真撮影

音楽が「作品」になる瞬間を、目の前で。

¥150,000|ファスト・カルマコース(限定3名)

  • デイリー・カルマコースの全特典 +
  • 佐久麻があなたのために作ったオリジナル楽曲(1曲・データ納品)
  • 楽曲に込めた想いを綴ったメッセージカード

あなたの人生のために、佐久麻が1曲書き下ろします。世界にたった一曲だけの、あなたのための歌。

¥200,000|プライベート・カルマコース(限定2名)

  • デイリー・カルマコースの全特典 +
  • プライベートアコースティックライブ(弾き語り)
  • ライブの模様を収録したデータ(音源+映像)
  • サイン入りセットリスト色紙

あなたのためだけに歌います。目の前で。この体験は、きっと忘れられない。

¥500,000|ベスト・カルマコース(限定1名)

  • デイリー・カルマコースの全特典 +
  • プライベートアコースティックライブ(バンド)
  • ライブの模様を収録したデータ(音源+映像)
  • サイン入りセットリスト色紙

あなたのためだけに演奏します。一生に一度の体験になるはずです。


最後に

俺の人生は、お世辞にも綺麗なもんじゃない。

でも、汚くても泥臭くても、生きてきた。死ぬ気で生きてきた。

その全部を、歌にします。

アナログレコードっていうのは、溝を針がなぞって音が出る。俺の人生の溝を、なぞってもらえたら嬉しい。

最高なものにするんで、ぜひ皆さんご協力お願いいたします。

一人じゃ作れない一枚を、あなたと一緒に。

佐久麻瞬太郎 ── Sak.M&SlowKarMa

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • レコーディング、LP作成、その他プロモーション費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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