●はじめに
私たちは、2018年に創業をした教育の会社です。香川県高松市という海辺の街で、教育機関や自治体、民間企業向けに、教育・採用・コンテンツ制作といった「地方から人を育てる事業」をしています。
「進路やキャリアの選択肢を増やし、自らの意志で生きる力を育む」
現在私たちは、瀬戸内・中四国の若者を対象に海外留学を考えることを通して自分の人生を探究する通年育成の「サニー留学プログラム」を進めています。こちらのプログラムで地域を超えて集まったメンバーとの探究や交流を通して、海外留学だけでなく国内や今いる地域にも改めて目を向け、メンバー同士が期を超えて切磋琢磨し続けています。これまで延べ200人以上が応募をしてくれ、毎年数名の留学生を送り出してきました。今年でプログラムも3期目を迎え、「単発の留学プログラム」ではなく、「自分の人生を変えたい若者の挑戦を応援し合うコミュニティ」として育ってきています。

●今まで応募をしてくれた高校・高専生たち
サニー留学は今年3期目を迎え、過去200名以上が応募するプログラムにまで成長しています。また、応募地域も香川、岡山にとどまらず、中四国各県さらには兵庫県や島々からも幅広く応募をいただいています。

●本気の仲間と出会える高校生コミュニティ「サニー留学」
また、本留学プログラムは、留学だけが目的でなく、留学前にコミュニティとして、将来やりたいことや目標を見つけ、ともに切磋琢磨する仲間と出会うことを目的とした合宿を開催しています。

この合宿では、大学生や社会人メンターたちのサポートのもと、一人一人の感情に寄り添った教育合宿を開催し、最終的には涙を流しながら自らの辛い過去や夢や目標に関する最終プレゼンをする生徒もいました。

●若者の成長過程を全てドキュメンタリー動画として公開
このサニー留学の特徴は、留学の選考過程から実際に海外留学までの過程を全てドキュメンタリー映像としてYouTubeに公開していることです。その結果、若者の成長過程、教育の成長過程を可視化することで、教育的意義を可視化する挑戦をしています。実際に、ドキュメンタリー動画をきっかけに、応募にも繋がっています。
●資金の使い道とリターンについて
資金の使い道は、
・高校生の現地での教育費(語学学校や教育体験費)
・現地調整やコーディネートいただく現地の方々への人件費
・交通費や宿泊費とった現地滞在にかかる生徒分の必要
・帰国後も定期的なグローカルコミュニティ活動展開のための高校生の交通費
本プログラムを実行するにあたって、引き続き円安の影響を大きく受け、留学予定の生徒や私を含む弊社映像スタッフなどの飛行機やレンタカーなどの交通費、現地滞在費だけでも数百万円かかってしまう状況です。そこで、プログラムの充実にあたって生徒への現地での語学学校や教育体験などの教育費、加えて現地調整やコーディネートいただく方々への人件費、一部交通宿泊費等にあてさせていただきたいです。また帰国後もローカルでありながらグローバルな学びをするコミュニティ活動を定期的に行うための高校生の交通費としても活用させて頂きたいです。
そして、以下は本サニー留学プロジェクトの運営メンバー、そして応援いただいている方々の声です。
●瀬戸内・中四国から世界への挑戦を共にする応援者たち
・瀬戸内サニー株式会社 留学事業部長(大学生インターン) 岡林ななみさん

「瀬戸内から世界へ飛び立つ中高生を増やしたい!」
サニー留学について知ったとき、瀬戸内から留学する中高生を増やしたい、外の世界に出て自分の目で確かめてほしい、という想いに強く共感し、スタッフとして携わることを決意しました。弊社初の高校生インターン、特命留学事業部長として、同じ世代の中高生にとっての大人や世界との架け橋のような存在になり、多くの中高生が海外に挑戦する瀬戸内を目指します!
プロフィール:2007年生まれ。香川県出身。大手前高松高等学校を卒業して、現在は早稲田大学政治経済学部に進学。同中学校在籍時より海外に興味を持ち、高校1年時、文部科学省が展開する「トビタテ!留学JAPAN」にて、第8期派遣留学生としてカナダへの留学を経験。
・瀬戸内サニー株式会社 執行役員 営業部長 小池香苗さん

「高校生の頃にそんな機会があったら自分も挑戦したかった」と、日本、海外から多くの方々に応援協力をいただき、プロジェクトを進めて来られていることに心より感謝申し上げます。今年も3期生候補の10名が瀬戸内の島に集まり、それぞれの人生の探究合宿、アメリカ・サンフランシスコへの留学最終選考が開催されました。選ばれた留学生がどんな留学を繰り広げてくれるのか、チーム皆ワクワクしています。
人はいろんな挑戦をすることで好奇心の種が芽吹き、将来の夢や目標へと進んでいくのではないでしょうか。数々の挑戦の先に、振り返ると人生の転機がきっと刻まれていると思います。サニー留学は高校生の挑戦を応援しています。瀬戸内から多くの好奇心の種が芽吹くことを願って🌱
プロフィール:岡山出身、2003年度岡山県観光PR大使。大学在学中に中米コスタリカに留学。中高教員免許第一種(英語/スペイン語)取得。東京ディズニーリゾートのシェラトンホテル等にて営業、広報PRマーケティング、宣伝広告出版会社にてイベント運営、教育事業に携わる。2019年1月に独立し故郷瀬戸内を拠点に広報・マーケティング支援事業、観光ライター業を開始。2023年、瀬戸内サニー株式会社に乗船、2025年に執行役員に就任。
・高松琴平電気鉄道(ことでん)代表取締役 真鍋 康正さん

どんな時代でも、どれほど少子化でも、若者が地域の希望です。その希望のために大人たちができることは、若者の出る杭を叩くのではなくその杭をさらに引き出すこと。頼まれていない昔話をするのではなく、若者と一緒に汗をかいて自ら学ぶこと。口を出すよりお金や時間を差し出すこと。そんなダイナミックな地方コミュニティを目指して、瀬戸内サニーの社外取締役をつとめています。若者が切り開く、見たことのない景色をみるために、皆さんもこの船に乗りませんか?
プロフィール:高松琴平電気鉄道(ことでん)代表取締役。1976年香川県高松市生まれ。一橋大学経済学部卒業後、コンサルティング会社、投資会社などを経て、2009年高松市に戻り、ことでん入社。2014年より現職。
・前さいたま市教育長/兵庫教育大学客員教授 細田眞由美さん

18歳の私は、International House という留学生専用のドミトリーで、イラン人留学生とルームシェアして暮らしていた。
高校3年の大学受験期に父が急逝し、進路も決まらないまま高校を卒業した私は、自分が何者にもなれないのではないかという不安で塞ぎ込んでいた。そんな私に「世界は広い。可能性を探しに行ってらっしゃい」と母が留学を勧めてくれた。そして、私の冒険が始まった。
宗教、文化、生活習慣の違うルームメイトと一緒に、お互いを理解し尊重し合って生活していく毎日は、とても刺激的だった。世界は多様性に満ち溢れていることを知った。これが、私の人生の基礎を作ってくれた体験である。皆さんも、人生の景色を変える体験をしようよ!
プロフィール:埼玉県立高等学校英語教諭、埼玉県教育委員会並びにさいたま市教育委員会にて教育行政側から学校を支援。その後、高等学校校長を経、2017年より2023年までさいたま市教育長を務める。高校教諭時代は、20回以上中高校生の海外留学を引率した。現在は、兵庫教育大学客員教授、東京大学公共政策大学院講師を務める傍ら、様々な自治体の教育政策アドバイザーなどを担っている。
・荒畦悟さん(トビタテ留学!JAPANのプロジェクトディレクター)

本音で語れる仲間ができる2泊3日。昨年は、米国留学を目指す高校生の選考合宿に参加させてもらいました。参加者はライバル同士。正直、どういう雰囲気になるのか心配していましたが、終わってみれば、笑いあり、涙あり。夜通しアドバイスしあい、助け合い、それぞれが十人十色の成長を見せてくれた2泊3日となりました。皆さんも是非、留学という同じ夢を持つ仲間と本音で語りに来ませんか?
プロフィール:上智大学卒。学生時代はアイセックの上智大学委員長を務める。2001年に(株)リクルート入社。人事採用やHR営業を経験後、専門商社、外資IT企業での人事採用、教育分野での起業を経て、2014年よりトビタテ創業メンバーとして参画。2022年からプロジェクトディレクターを務める。
●三豊市教育委員会センター長 小玉祥平さん

「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」
私が尊敬するリクルート創業者・江副浩正さんの言葉です。留学によって自分が生きる環境を選ぶことは、まさに「自分で自分を変えていく」良い機会になると思います。
また、留学ドキュメンタリー番組として発信することも素晴らしいです。番組を通じて、チャレンジしながら学ぶ若者をみんなで応援する空気や、それに憧れるさらに次の世代が生まれていくことを期待しています。
プロフィール:1993年東京都生まれ。東京大学卒業後、リクルートホールディングスでWebアプリ開発やIT投資管理に従事。その後、教育分野での活動を経て2019年に香川県三豊市へ移住し、市教育委員会に参画。2021年より三豊市教育センター長。探究学習や部活動改革、教育DX、地域と連携した学びの仕組みづくりなど、次世代型の教育実践を推進し、2026年より一般社団法人 放課後共創基金 事務局長に就任。
・株式会社DEOW 代表取締役 真鍋将晃さん
留学は未知との出会いです。日本人だけのコミュニティでは感じえない、例えば人種差別。日本にいてあまり意識することがないことも海外では当たり前のように意識されます。異なる文化や価値観に触れることで、自身の可能性を大きく広げる気づきがあります。次世代の若者にはなるべく早く世界へ飛び出し、多様な人々と交流することで、人間力を高めて欲しい。この支援が、その一歩を応援するきっかけとなることを心から願っています。
プロフィール:株式会社DEOW代表取締役。慶應義塾大学商学部卒。日本人向けには「留学ワールド」として留学サービスを提供。現在8カ国12都市に直営オフィスを構え、世界中で留学生のサポートを行っている。
・ナカシマプロペラ株式会社 代表取締役会長 中島基善さん

私も若かりし頃に海外留学を経験し、人生の扉を開く転機を経験しました。「今の若い人たちは夢がない」と言われていますが、夢がないのではなく、夢を発信できていないだけじゃないかと思っています。
夢がないのは今の日本であって、若者には世界に挑戦をする翼がはえているのだから、どんどん海外に出て旅立って成長をしてほしいです。そしてその挑戦からいろんな失敗をして、人生の経験にしてください。みなさんの挑戦を心から応援しています。
プロフィール:岡山市出身。早稲田大政経学部卒。佐野安船渠を経て、ナカシマプロペラ入社。1996年同社社長に就任、2021年より会長職。舶用事業会社・医療・システム開発などグループ全体を統括するナカシマホールディングス社長を兼務。2008~12年岡山経済同友会代表幹事。2016年に第14回渋沢栄一賞を受賞。昨年4月より地域のオープンイノベーションを創出するKOIA代表理事会長に就く。
・SETOUCHI TO inc.Co-CEO 無花果高等学園理事長 山田邦明さん

若者と競える。こんなに贅沢で、かつ、チャレンジングなことはありません。
今まで自分が培った知識、経験、繋がり。素晴らしい才能にそれら全部を渡す。当然だ。そしたら僕なんか軽々と超えていく。そしていつしか僕らは過去になる。それでも…。
くぅ〜、負けたくない!!一緒にチャレンジさせてください!!!
プロフィール:津山高専から筑波大学に編入。京都大学法科大学院卒業後、スタートアップ向け法律事務所で弁護士として活動。知的財産や資金調達に関する契約業務などに従事。その後、株式会社アカツキで管理部門の立ち上げ、IPO業務の主担当として上場を経験。 岡山県に帰郷後、クリエイターのパートナー事業「しろしinc.」、教育事業「無花果高等学園」、瀬戸内エリアに特化したVC「Setouchi Startups」をはじめる。VC業に集中するため弁護士資格を返納。
・認定NPO法人わははネット理事長 讃岐おもちゃ美術館館長 中橋恵美子さん

赤ちゃんの柔らかく温かなほっぺに触れながら「これからの無限の可能性に向けてチャレンジできる子に育ってほしい」っていつも願います。楽しいこともしんどいことも、上手に周りを頼りながら乗り越える力を身につけられる機会を、あそびや出会いとを通して提供できたらいいな、と思い日々活動していますが、子どもたちも成長とともに現実に直面し立ち止まることも。そんな時に「行き先は、転機!」いいじゃん!みんなにチャレンジしてほしい!全力応援したいです!
プロフィール:1998年子育てサークル輪母ネット発足。乳幼児家庭の支援としてスタートし親子の居場所を県内4拠点運営。相談業務や研修事業など妊娠期から学齢期までの親子と関わる。2022年高松丸亀町に讃岐おもちゃ美術館をクラファンにて設立。
・株式会社ONDO代表取締役 谷益美さん

瀬戸内サニーが中高校生を留学させる挑戦を始めた、と聞いたのが2023年末のことでした。またオモロいこと始めたな…と若干の悔しさを感じつつ当時のクラファンページを覗くと「プロジェクトメンバー参加」の支援枠を発見。
1枠しか無い枠をこうしている間にも誰かがポチっちゃうんじゃ無いかとか私が参加して嫌がられたらどうしようかとか数分間の小心者故の逡巡を経て、ポチ。決断は正解でした。今年3期生の募集も応援しています。行き先は、転機だ!
プロフィール:1974年香川県生まれ、香川大学卒。建材商社営業職、IT企業営業職を経て2005年独立し、株式会社ONDO代表取締役に就任。早稲田大学ビジネススクール非常勤講師。専門はビジネスコーチングおよびファシリテーション。2015年&2019年優れた講義を実施する教員に贈られる「早稲田大学ティーチングアワード」受賞。
●最後に

多くの方々のサポートのおかげで、1期生から始まり2期生を無事にアメリカ留学に送り出すことができました。そして、3期生の送り出し、さらにはその先にも持続可能な仕組みができ、日本を代表するリーダー達がここ瀬戸内から生まれる文化になるよう、みなさんのお力をお貸しください!どうかみなさんよろしくお願いします!「行き先は、転機だ!」






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