▼愛の手ぬぐいプロジェクトとは

去年フィリピンを襲った地震、津波、台風の影響で頑張っている人たちに
”繋がって、支えている”人が沢山いるとデザイン手ぬぐいを使って伝えたいというものです。

▼はじめに

みなさん、こんにちは。
私たちは、大阪芸術大学の学生、伊藤拓也、森本啓介の2人で結成した
KisselBach（キーゼルバッハ）というコンビで、近畿を拠点にライブペイントなどの自分たちの絵を使った活動を行っています。2人とも、小さい頃から絵を描く事が大好きで、大学に入り意気投合し共に活動していこうとなったわけなのです。結成は去年の9月頃。自分たちに出来る事を全力でやっていこうと決意をしました。その1ヶ月ごの10月15日に、フィリピン付近を震源とする地震が発生。そして、立て続けに津波、台風の影響で多くの方が亡くなる甚大な被害が起きました。そこで、私たちに何か出来ないかと考え、このプロジェクトを立案させて頂きました。

▼フィリピンの今

日本でも未だに、復興活動が続いていますが、ニュースなどでも掲載される事が少なくなって来ていて状況が分かりにくいですが国民の80％が貧困層のフィリピン、現在（2014.2）被災から5ヶ月が経過しようとしているフィリピンですが、まだ多くの遺体が処理されず悪臭がただよう現実。日本でも復興のペースは遅い、遅いと言われてきましたがそのペースよりもさらに遅く衛生面に影響がでかねないそんな状況なのです。

▼日本とフィリピンをつなぐ

そもそも、私たちキーゼルバッハは”人と人をつなぐ”をコンセプトに
活動を行ってきました。なので、今回も人と人、日本とフィリピンをつなぎたい。



目の前で困っている人がいたら、助けようと動いてします。電車でお年寄りが立っていたら席を譲る。それと同じように、似た経験をしているからこそ支え、繋がっている事を伝えたいと思ったのです。確かに、国は違ったり、規模が大きいと思われるかもしれません。
でも、それが理由で伝えれない、助けにいけないのは違うと思うのです。

▼何をするのか

現地には日本赤十字をはじめとする多くの団体や、また個人で支援を行ってる人たちの支援物資が届いて来ています。そんな中、私たちが関わる意味を考え日本の文化である”手ぬぐい”に我々キーゼルバッハがイラストを描きオリジナル手ぬぐいを製作する事にしました。縛ったり、包んだり、頭にもまく事が出来る日本的な手ぬぐいに日本要素、フィリピン要素を織り交ぜたイラストを描く事で、少しでも多くの現地の人観光客の人に伝わり、この経験を忘れずに心にとどめ確り考えていけたら良いと思います。

▼具体的になぜ資金が必要なのか？その資金がどう使われるのか？

具体的な資金の配分ですが、大きく２つに別れています。1つ目が、手ぬぐい製作の費用です。1枚印刷費等で300円程度で製作出来ます。そして、それを1000枚製作しようと考えています。2つ目は、私たちキーゼルバッハ、伊藤、森本の2人で直接現地へ行き色々なフィリピン
の島の人たちに配ろうと考えています。そのための旅費と、現地での移動費用です。

▼支援のお願いとイメージ付きでリターンの説明

500円の支援金をして頂いた方には
•メッセージを伊藤、森本から送らせて頂きます。

1000円の支援をして頂いた方には
•メッセージ
•結果報告（現地や配っている様子の写真）
•キーゼルバッハオリジナルロゴステッカーを送らせて頂きます。


3000円の支援をして頂いた方には
•メッセージ
•結果報告
•ロゴステッカー
•手ぬぐいを送らせて頂きます。

5000円の支援をして頂いた方には
•メッセージ
•結果報告
•ロゴステッカー
•手ぬぐいとオリジナルポストカード3枚
•クリアファイルを送らせて頂きます。

10000円の支援をして頂いた方には
•メッセージ
•結果報告
•ロゴステッカー
•手ぬぐいとオリジナルポストカード3枚
•クリアファイル
•イラスト色紙を送らせて頂きます。

30000円の支援をして頂いた方には
•メッセージ
•結果報告
•ロゴステッカー
•手ぬぐいとオリジナルポストカード3枚
•クリアファイル
•イラストパネルを送らせて頂きます。

50000円の支援をして頂いた方には
•メッセージ
•結果報告
•ロゴステッカー
•手ぬぐいとオリジナルポストカード3枚
•クリアファイル
•ウェルカムボード（イラストの世界に似顔絵を登場させる）を送らせて頂きます。

100000円の支援をして頂いた方には
• メッセージ
•結果報告
•ロゴステッカー
•手ぬぐいとオリジナルポストカード3枚
•クリアファイル
•次回のキーゼルバッハの個展で、あなたのイメージのイラストを製作し展示終了後プレゼントさせて頂きます。（2014年冬頃、近畿地方で開催予定。詳細が決まり次第ご連絡します。）

▼最後に

最後まで読んで頂き、本当に有り難うございます。
僕たちに出来る事を全力で行い多くの人を繋いで、笑顔にできたらいいなと
思っています。なので、どうかお力添え宜しくお願いします。