ストラスブール美術館での展示へ
障碍二級の長男・悠太朗は、学校に通うことができず、自室で絵を描き続けてきました。西洋古典絵画から東洋水墨画まで、依古※1を中心に幼い頃からひたすら絵筆を握り続けてきました。その日々の営みが、思いもかけずインスタグラムを通じてストラスブール美術館の目に留まり、【いいね】をいただきました。
※1依古:同じ題材を別人が自筆で描くことで、日本の風神雷神図や中国の赤壁図鑑、ルーベンスなどが知られています。
小さな可能性が大きな扉を開く
今年6月に那須塩原市図書館みるるギャラリーでの個展開催が決まり、その時のことを思い出しました。この機会に憧れのフランスでも展示できないか、そこから芸術可能性が広がる可能性があるかもしれない。悠太朗の絵は、彼が人生の中で必死に向き合ってきた時間そのものです。—この機会を何としても実現したいと思いました。
渡欧で人生を広げる
実現させたいことは、作者をフランスに引率し、ストラスブール美術館での展示を成功させることです。※2 また滞在期間中、彼が新しい風景や人物と出会い、さらに豊かな表現へと成長する機会を与えたいのです。自室での創作活動が続いた人生だからこそ、世界を見つめることで描くべき新しいテーマが見えてくると信じています。
※2渡航の手続き等が独りではできませんので、介護者(親の私)が引率いたします。
国内での展示も実現——原作を直接ご鑑賞いただけます
このプロジェクトを進める中で、2026年6月、栃木県の那須塩原市図書館みるるギャラリーにて作品展示会が予定されており、皆さまが原作を直接ご鑑賞いただける機会が生まれました。欧州での展示を目指す過程で、国内でも彼の表現が広がっていく——それは何よりも励みになります。この展示を通じて、障害を持ちながらも創作を続ける作者の世界観を、ぜひ間近でお感じください。

同じ苦しみを持つ誰かへ
このプロジェクトが成功すれば、障害があっても創作活動を続けることで人生が広がること、世界との繋がりが生まれることを証明できます。作者と同じように障害と向き合う多くの方々へ【希望】を与えられると思うのです。誰もが自分の力を信じて、一歩を踏み出せる社会へ——それが私たちの願いです。
これまでの道のり
作者が筆を握り始めたあの日から、親として見守ってきた創作活動。学校には行けなくても、彼は毎日毎日、自分の手で何かを表現することで人生を積み重ねてきました。その営みの尊さを、親として誰よりも知っています。
11歳時制作(依古)

12歳時制作(依古)

13歳時制作(依古)

15歳時制作(依古)440×103.5mm
作品紹介HP:https://yutaf77.w ixsite.com/gallery
必要な資金について
渡欧に必要な二人分の旅費、滞在費、制作活動の環境整備、展示準備にかかる費用をお力添いいただきたく、このクラウドファンディングを立ち上げました。皆さまのご理解、ご支援を賜れましたら幸いと存じます。
リターンのご紹介
現地での作者の成長の跡、フランスで描いた新作及び滞在記録のご報告は恐縮ですが、帰国後HP上でご覧いただければと思います。那須塩原市図書館みるるギャラリーでの展示では、原作を直接ご鑑賞いただくことで、彼の世界観をより深く感じていただけます。皆さまは単なる支援者ではなく、作者の人生の大切な応援者になってくださるのです。
実現への第一歩
皆さまの【応援】が、障害のある子どもたちの可能性を広げる道になると確信しています。どうか、作者の挑戦にお力をお貸しください。
心からの感謝を込めて
同じ苦しみを持つ方々、そしてこのプロジェクトに共感してくださる皆さまへ。皆さまの一つ一つの応援が、作者の人生を大きく変えます。共に、新しい物語を作ってくださいませんでしょうか。





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