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まだまだこれから『知って応援!』『食べて応援!』『伝えて応援!』

熊本地震で甚大な被害を受けた西原村。 地震を起因とした農作業の遅れが深刻になり、全国から農作業のお手伝いに駆けつけて頂きました。 引き続き西原村に関心を持ち続けてもらうこと、より多くの人に西原村に関心を持ってもらうことを目的に、西原村特産の美味しいさつま芋「シルクスイート」を販売します。

現在の支援総額

107,800

11%

目標金額は900,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/01に募集を開始し、 27人の支援により 107,800円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

107,800

11%達成

終了

目標金額900,000

支援者数27

このプロジェクトは、2016/09/01に募集を開始し、 27人の支援により 107,800円の資金を集め、 2016/09/29に募集を終了しました

熊本地震で甚大な被害を受けた西原村。 地震を起因とした農作業の遅れが深刻になり、全国から農作業のお手伝いに駆けつけて頂きました。 引き続き西原村に関心を持ち続けてもらうこと、より多くの人に西原村に関心を持ってもらうことを目的に、西原村特産の美味しいさつま芋「シルクスイート」を販売します。

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▼あなたにも出来る復興支援!第2弾!!

熊本地震で甚大な被害を受けた西原村。

地震を起因とした農作業の遅れが深刻化しましたが、全国から駆けつけてくれた農業ボランティアの皆さんのおかげで、ひと段落することができました。

次は何が出来るかな?被災地にとって必要な支援は何かな?

いくつも答えがありますが、私にできることは被災地に関心を持ち続けてもらうための情報発信。

西原村特産の美味しいさつま芋『シルクスイート』を広く販売することで、西原村を発信します。

▼このプロジェクトで実現したいこと

シルクスイートの販売を通して、西原村の親善大使を増やしたい!

①西原村の特産品シルクスイートを知ってもらう

②西原村の特産品を食べてもらう

③知人・友人に西原村の特産品を伝えてもらう

そして、

④もっともっと多くの人に西原村に関心をもってもらう!

この構図が実現できればと思っています。

▼ご挨拶

改めまして、西原村農業復興ボランティアセンターの立上げ・運営をお手伝いさせて頂きました河部と申します。本業は農業の課題解決を通した地域活性化を仕事としております。

地震発生後、西原村のさつま芋農家さんからのSOSがあり、農業復興ボランティアセンターの立上げと運営をお手伝いさせて頂く運びとなりました。

▼西原村はさつま芋の名産地

阿蘇山の麓に位置する西原村は、さつま芋の栽培に適した地域で、昔からさつま芋の栽培が盛んに行われてきました。

熟練のさつま芋農家さんが大勢いらっしゃり、見渡す限りの芋畑。毎年5月にかけて苗を植え、夏の間に大きく育ち、8月末から11月にかけて収穫。さつま芋の成長が、西原村の四季を表す風物詩となっています。

特に西原村では、4年ほど前からメインの栽培品種を新品種の『シルクスイート』に変更し、ブランド化を図ってきました。

去年からやっと市場での認知度が上がってきて、農家さんのモチベーションも向上してきた最中でのこの地震。

生産量が例年の4割に落ち込んでしまうという見通しで、農家さんも肩を落とされていました。

▼地震の西原村の芋農家への影響

地震が発生した4月中旬から5月は、さつま芋農家さんにとって一年で一番忙しい時期。

貯蔵しているさつま芋の出荷のラストスパートと、来年に向けた苗の植付けのピーク。

やらなければいけない農作業がたくさんある中、地震発生から2週間は、生活環境の確保と家の片付けを優先して、農作業を行える状況ではありませんでした。

おまけに、貯蔵庫や畑も被害を受け、やり直しの作業も発生。

出荷作業ではは、コンテナに詰めて貯蔵していたさつま芋がコンテナごと倒れてしまい、その片付け作業が発生。植付け作業に関しては、せっかく作っていた畝が揺さぶられて潰れてしまい、作り直しをしないといけない羽目に。

目の前の課題が山積みになり、再開に向けた一歩を踏み出せない農家さんも大勢いらっしゃいました。

 ▼ボランティアさんの応援のお陰で

西原村農業復興ボランティアセンターを立上げた5月6日からこれまで、多くの皆さんに西原村の農業を応援して頂きました。

これまでののべ参加人数は約2,000名。応援を受けた農家さんは100軒以上。

さつま芋の植付け面積については、ボランティア活動開始前は例年の4割に落ち込むとの予測でしたが、なんと例年の9割まで持ち返すことができました。

1ヶ月間西原村農業復興ボランティアセンターの運営をお手伝いさせて頂きましたが、農家さんの表情も1日1日と余裕が出てきて、徐々に笑顔が増えてくるのが見てとれました。

▼しっとり美味しい『シルクスイート』

さつま芋はホクホク系としっとり系に分類されます。シルクスイートはは口当たりしっとり系の新品種。4年ほど前に登場した新品種です。

名前が表す通り、まるで『シルクのような舌触り』、まるで『スイーツのような上品な甘さ』がシルクスイートの売り文句。

なめらかで、上品にあまーい。

初めてシルクスイートを食べられた方は「今まで食べたさつま芋の中で一番美味しい!!」という方も。

料理に使っても、スイーツに使っても抜群のおいしさ。

知る人ぞ知る、これから流行る可能性No.1のさつま芋です。

▼シルクスイートの販売について

現在、10月からの本販売に向けネット販売サイトを構築中です。

本販売開始の前に、クラウドファンディングにて先行販売を行います!!

先行販売では、より多くの方に西原村のシルクスイートを知って頂くために、少し多めの量(5kgと10kgの2パターン)をお手頃価格でお届けさせて頂きます。お裾分け用の袋をお付けしますので、是非この機会に知人・友人に西原村のシルクスイートをご紹介下さい。

尚、本販売の価格は2kg(10本前後)2,300円(送料込・税込)。やや高めの値段設定ですが、西原村の復興のシンボルであるシルクスイートを安売りはしたくないとの思いで、強気の値段設定をしています。

※利益の用途について※

シルクスイートの販売を通して得た利益は、被災地の農業復興に再投資させて頂きます。地震で栽培設備や作業場、貯蔵庫などが壊れてしまい、まだまだ先行きに不安を持たれている農家さんが大勢いらっしゃいます。被災地域を中心に課題の調査活動、復興策の検討・実行にあてさせて頂く予定です。

▼シルクスイートのお届け時期

シルクスイートの収穫は9月から始まりますが、収穫後1ヶ月以上貯蔵をすることで糖度が増し美味しくなります。

さつま芋が美味しくなるのを待って、10月中頃から順次発送させて頂きますのでご了承下さい。

▼最後に

ピンチはチャンスとよく言いますが、今回の地震で西原村のことを大勢の方に知って頂き、大勢の方に西原村に足を運んで頂きました。

私も地震を機に西原村と強い関わりを持ってしまった一人です。

西原村と関わり、西原村の景色のよさ、人のよさに触れ、更に何か出来ないかと考え、このプロジェクトを立ち上げました。

これまで西原村に関わった人、これから西原村を知る人、全ての人が西原村の応援団の一員となり、西原村復興の一役を担って頂ければと思っています。

最新の活動報告

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  • 西原村特産のシルクスイート。 10月以降は、くまもと食べる通信が運営するWebショップ『熊本屋』にて販売させて頂くこととなりました。   熊本屋 presented by くまもと食べる通信 http://kumatabe.thebase.in   くまもと食べる通信は、株式会社Eが隔月で発行する食材つきの情報誌です。 食材だけでなく、食材に込めた生産者の想いや、産地・生産者のストーリーも一緒にお届けしています。 『熊本屋』は、生産者や購読者からの「また食べて欲しい。」、「また食べたい。」というリクエストに答えて製作されました。   今回、西原村のシルクスイートも、熊本の想いの込もった食材の一つとして、熊本屋にて販売させて頂きます。 10月以降に、西原村のシルクスイートをご希望の方は、 『熊本屋 presented by くまもと食べる通信』 http://kumatabe.thebase.in より、お買い求め下さい。   ※尚、10月以降のシルクスイートの販売価格を変更させて頂きました。  [変更前] 送料込 2kg 2,300円  [変更後] 送料別 2kg 1,500円 遠方の方は、若干金額が高くなってしまいますが、ご了承よろしくお願い致します。     もっと見る

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