今日は、「なぜ復帰2周年なの?」というお話をしたいと思います。私が乳がんに罹患したのは2023年9月。その後、手術や抗がん剤などの治療を経て、初期治療が終わったのが2024年10月でした。実はそのタイミングで、10月10日に、プラネタリウムで復帰ライブを開催しました。たくさんの方にお越しいただき、本当に嬉しかったです。普段はライブハウスで活動することが多い私ですが、当時はまだ体力が十分に戻っていませんでした。静かでゆったりとした空間のプラネタリウムは、その頃の私にぴったりの場所だったように思います。その後は少しずつライブハウスでの出演も再開しましたが、体調と相談しながら、少しずつ活動の幅を広げていきました。というのも、初期治療が終わった後も、分子標的薬という比較的副作用の強い治療を続けていたためです。その頃は、自分でイベントを企画・運営するだけの体力や気力は、まだありませんでした。でも、あれから2年。分子標的薬の治療も終わり、体力もかなり戻ってきました。今では、出かけることにもほとんど躊躇しなくて良いくらい元気になっています。そのことが本当に嬉しくて、今回、自分主催でライブハウスでの記念ライブを開催することを決めました。私にとって、このライブは「本当の意味での復帰」を祝うライブでもあります。もちろん、治療はまだ終わっていません。ホルモン療法はこれからも約10年間続いていきます。それでも、「今できること」は今しかできません。病気を経験したからこそ、その想いは以前よりずっと強くなりました。だからこそ、この復帰2周年、そしてベストアルバムリリースという特別な節目を、皆さんと一緒に迎えられたら嬉しいです。クラウドファンディングも、その大切な一日を実現するための挑戦です。ぜひ、一緒にこの記念の日を盛り上げていただけたら嬉しいです。




