祖父の喫茶店に憧れた彼女の夢を、45年続いた長野「珈琲館珈香」の跡地で叶えます。

亡き祖父の喫茶店に憧れた彼女と、フォロワー5万人で長野を発信してきた僕。 ふたりで、45年続いた西鶴賀の喫茶店「珈琲館珈香」の跡地に「喫茶イロドリ」をつくります。フレンチトーストと、祖父の店から、そして珈香から受け継ぐクリームソーダが待つお店です。開店の前に、まずは僕たちの物語を知ってください。

現在の支援総額

65,000

4%

目標金額は1,500,000円

支援者数

5

24時間以内に5人からの支援がありました

募集終了まで残り

71

祖父の喫茶店に憧れた彼女の夢を、45年続いた長野「珈琲館珈香」の跡地で叶えます。

現在の支援総額

65,000

4%達成

あと 71

目標金額1,500,000

支援者数5

亡き祖父の喫茶店に憧れた彼女と、フォロワー5万人で長野を発信してきた僕。 ふたりで、45年続いた西鶴賀の喫茶店「珈琲館珈香」の跡地に「喫茶イロドリ」をつくります。フレンチトーストと、祖父の店から、そして珈香から受け継ぐクリームソーダが待つお店です。開店の前に、まずは僕たちの物語を知ってください。

長野市に「リビエラ」という喫茶店がありました。

私のパートナー・あゆみの祖父が、30年営んだお店です。

私たちが生まれる前からその喫茶店はありました。

あゆみは生まれたころからお店に通い、レジで常連さんからお金を受け取って、計算する祖父の隣でお釣りを渡す。キッチンでオレンジジュースを注ぐ。そんな手伝いをしながら育ちました。
カウンターで常連さんが毎日楽しそうに話している。

その光景の中で、あゆみはいつしか祖父の姿に憧れ、「いつか自分も喫茶店をやりたい」と思うようになりました。

祖父が営んでいた喫茶店『リビエラ』

晩年、祖父は病を抱えながらもカウンターに座り続けました。
後半は祖母が店を切り盛りし、あゆみが18歳のとき、お店は閉じることになりました。

そしてその後、祖父は亡くなりました。

本当は、自分の喫茶店に祖父を呼びたかった」。叶わなかったその想いが、あゆみの原点です。

私はその夢を聞いたとき、素敵だなと思いました。

家族が並んで店に立ち、人が集まる。その温かい風景に強く惹かれ、これは二人で叶える夢だと思いました。

私はSNSで長野中のお店を紹介しながら人を惹きつける見せ方を学び、あゆみは飲食の現場で腕を磨く。

発信する力とつくる力、それぞれが準備してきた時間が、今このプロジェクトにつながっています。

これまで二人で重ねてきた出店

そして今、その夢を形にする場所が見つかりました。

長野市西鶴賀、45年続いた喫茶店「珈琲館 珈香」の跡地です。


珈琲館 珈香(こか)」。
マスターの久保田富夫さんが19歳のときに開き、昭和・平成・令和と三つの時代を越えて、45年間地域に愛された喫茶店です。

閉店の日、客は涙を流し、マスターは一人ひとりに感謝を伝えました。
2024年8月24日、その歴史に幕を下ろしました。

その場所が空いていると知ったとき、まさか、と思いました。

実は私たちも訪れたことがありました。
レトロな佇まい、カウンターのある店内。それは、私たちが思い描いていたお店の雰囲気そのものでした。

そしてあゆみにとっては、祖父のリビエラの面影を重ねられる場所でもありました。

ここしかない。」そう思いました。

ご縁あって久保田マスターのご家族とつながり、跡地でお店をやりたいという想いをお伝えすることができました。
長く愛された場所を受け継ぐことを、温かく見守っていただいています。

場所には記憶が宿ります。

珈香が45年かけて積み上げてきた「人が集まる力」を、私たちは受け継ぎたいと思っています。

新しいお店でありながら、この場所の歴史を大切にする。そういうカフェをつくります。



お店の名前は「喫茶イロドリ」。

レトロな店内にメロンソーダの彩りが映える。

そして、ここに関わるすべての人の日常に、少しの彩りを加える。

そんな想いを込めた名前です。


主役は、フレンチトースト

あゆみが以前の職場で初めて食べたとき、その美味しさに感動したのがきっかけでした。
卵液がしみ込んだパンに、甘いメープルシロップ。
シンプルなのに、自分で作るとなかなか手間がかかる。

「自分のお店でやるなら、これだ」。そう確信したメニューです。
厚切りのものや信州のフルーツを使ったものなど、いろんな味で、いろんな人にフレンチトーストの美味しさを届けたいと思っています。

主役のフレンチトースト

そしてもう一つの看板が、クリームソーダ

あゆみがリビエラに通っていた頃から大好きで、喫茶店に行けば必ず頼んでいた一杯です。
色鮮やかで、アイスクリームがちょこんとのった、かわいい姿。

そして、この場所の前身である珈香でも愛され、SNSで話題を呼んだ一杯でもあります。

祖父の店の記憶と、珈香の記憶。
二つの喫茶店から受け継ぐクリームソーダを、イロドリの主役に据えます。
二つの喫茶店から受け継ぐクリームソーダ

「おいしいから行く」だけでなく、「ここに来たかったから行く」と思ってもらえる場所にしたい。

SNSで見て気になった人が実際に足を運び、空間ごと体験して満足し、また訪れたくなる。

そんな場所をつくることが、このお店のコンセプトです。


あらためて、佐藤陸也(さとう りくや)といいます。

埼玉県出身です。大学卒業後に全国を旅する中で、長野県で出会った人の温かさが忘れられず、この土地に移り住むことを決めました。

県外から来た自分だからこそ気づける長野の魅力がある。

そう思い、Instagram @nagano_date で長野のカフェ・グルメ・おでかけスポットを発信し続けてきました。
フォロワーは5万人を超え、今では行政のSNS運用代行や施設のPR案件も担っています。

これまでずっと、長野県の「行きたくなる場所」を訪ね、その魅力を発信してきました。

でも今度は、自分たちでその「行きたくなる場所」を作る番です。発信する側から、作る側へ。私にとって、これは大きな挑戦です。

このお店では、これまで培ってきたSNSの発信力で、喫茶イロドリと西鶴賀の魅力を長野県に、そして県外にも届けていきます。


パートナーのあゆみは、長野県長野市出身。

10か所以上の飲食店で経験を積み飲食歴7年。接客からキッチン、メニュー開発や商品仕入れを行ってきました。

また、イベントやマルシェ、間借り営業などで一からお店を運営する経験も積みました。

今までの経験を活かし人と関わることが好きで喜んでもらいたいという思いが強くあります。

来てよかった、また来たい。」と思ってもらえるようなカフェを作っていきます。お客様1人1人に彩りを添えられたらと思います。

SNSで魅力を伝える力と、料理で人を満足させる力。それぞれの専門性を持つ二人で、このプロジェクトに臨みます。


長野市最大の観光地は善光寺です。

その周辺には近年、古民家を活用したお店が次々と生まれ、独自の文化圏が育ちつつあります。

西鶴賀はそのエリアの端に位置しています。

西鶴賀は今、変わろうとしている町です。

レトロな長屋が並ぶこの商店街に、若い世代が次々と新しい店を開いています。

長野市や商工会もこの流れを支援しており、まちづくり長野を中心とした「西鶴賀エリアリノベーション」という取り組みも進んでいます。

空き家活用が進む、西鶴賀の商店街

私はインフルエンサーとして長野市観光振興課とも関わる中で、この街の未来を真剣に考えるようになりました。

善光寺から人の流れが西鶴賀まで自然に波及する。

善光寺の御開帳を来年に控えた今、喫茶イロドリがその流れの一拠点になることで、エリア全体の回遊性が高まり、長野市の発展に寄与できると考えています。

喫茶イロドリと善光寺・長野駅の位置関係

単にお店をつくるのではなく、この場所を目的地にすることで、人の流れそのものをデザインしたい。
それが、西鶴賀でなければならない理由です。


開業資金は金融機関からの融資も受けています。

クラウドファンディングは、資金を集めるためだけのものではありません。

私たちがこの方法を選んだのは、開業前から一緒にお店を育ててくれる仲間に出会いたかったからです。

完成したお店にただ来てもらうのではなく、「どんな想いで、どんな人が、どんな場所をつくろうとしているのか」を知ってもらった上で、その過程ごと応援してもらえたら。
そう考えました。

リビエラから受け継いだ夢のこと。珈香という場所のこと。私たち二人のこと。

この物語を知ってくれた人が一人でも増え、開店の日に「ずっと応援してたよ」と言いに来てくれる。
そんな関係を、オープンの前から築いていきたいのです。

あなたの支援は、ただのお金ではありません。私たちの物語の、最初の登場人物になっていただくということです。


喫茶イロドリは、一軒のカフェです。

でも私たちにとっては、

あゆみが祖父の店から受け継ぎ、二人で育ててきた夢の場所であり、
45年間地域を支えた珈香の記憶を受け継ぐ場所であり、
西鶴賀という町の新しい一ページでもあります。

SNSで長野県の魅力を発信し続ける中で、「発信するだけでなく、自分たちが場所をつくらなければ」と感じるようになりました。

人が集まり、滞在し、また来たくなる。そういう場所が西鶴賀にできることで、善光寺から続く人の流れが生まれ、この街がもっと豊かになると信じています。

長野県に縁のある方も、まだ来たことがない方も、ぜひこのプロジェクトを一緒に育ててください。

あなたの支援が、喫茶イロドリの灯になります。

そしてそれは、西鶴賀の、長野市の、小さくて確かな彩りになります。

お読みいただき、ありがとうございました。

佐藤陸也・あゆみ


ここからは、プロジェクトの具体的な情報をお伝えします。



2026年6月 クラウドファンディング公開・内装工事スタート

2026年7月 内装工事・各種出店イベント

2026年8月3日 プレオープン

2026年8月31日 クラウドファンディング終了


珈香が幕を下ろしたのも、8月24日でした。その日を、新しい物語が始まる日にしたい。

だから喫茶イロドリは、同じ8月24日に開店します。


喫茶イロドリの開業には、物件の改修を含めて総額で1,000万円以上がかかります。

築年数を重ねた建物のため、安心して長く使える状態にするための内装・設備工事に、特に大きな費用が必要です。

長く使えるように、しっかりと改修します

この費用は、自己資金・金融機関からの融資・補助金、そして今回のクラウドファンディングを組み合わせて賄います。

クラウドファンディングでは、そのうち150万円を目標に募ります。

集めた資金は、主に次の費用に充てます。


内装工事費の一部:約100万円 珈香の歴史的な雰囲気を活かしながら、現代のトレンドを取り入れた空間づくりに使用します。

厨房機器・備品:約30万円 フレンチトーストやクリームソーダを安定して提供するために必要な機器の導入に充てます。

開業初期の運転資金:約20万円 仕入れや消耗品など、開業直後の運営を安定させるための資金として使用します。

目標金額達成後について

今回のクラウドファンディングでは、まず150万円を目標に、主に老朽化した内装の改修を進めます。

一方で、建物の外観や看板については、オープンまでに十分手を入れる余裕がないのが正直なところです。

しかし、外観は「通りすがりの人が、思わず立ち寄りたくなるかどうか」を決める大切な部分。
西鶴賀という町に人の流れをつくりたい私たちにとって、本当はここにもこだわりたいと思っています。

そこで、もしファーストゴールを達成できた場合は、セカンドゴールとして外観・看板の修繕に挑戦させてください。

古くなった外装を整え、この場所が遠くからでも「素敵なお店がある」と分かるような佇まいにしたい。

それは、お店だけでなく、西鶴賀の通りそのものの景色を明るくすることにもつながると信じています。

皆さまからの支援は、この場所に灯をともすための、大切な一歩です。


喫茶イロドリを、いろんな形で応援してください。

支援いただける方のために、以下のリターンをご用意しています。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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