かつて「海といえば鷹巣」と呼ばれた海が静かに寂しくなっている

福井県福井市にある鷹巣海水浴場。
数十年前、福井市の人々にとって「夏に海へ行く」といえば、鷹巣を指すほどの人気スポットでした。
砂浜には人が溢れ、浜茶屋は賑わい、夏の福井を代表する場所のひとつでした。
しかし今、その景色は変わりつつあります。

海離れが進み、来場者は年々減少。
採算が合わなくなった浜茶屋が次々と撤退し、かつての賑わいは影を潜めています。
「このままでは、鷹巣の夏が消えてしまう」
そんな危機感を抱いた私たちは、ある一つのアイデアを思いつきました。
花火大会を、やろう。
初開催のため写真はイメージです
鷹巣海水浴場に花火大会がない理由
初開催のため写真はイメージです
鷹巣海水浴場から数キロ離れたところでは、三国花火大会が開催されます。
1万数千発が打ち上がる、福井屈指の大規模花火大会です。
実は、遠く離れた鷹巣の浜茶屋からも、この花火がうっすら見えます。
「花火見ようよ」という声ひとつで、浜茶屋は満席になるのです。
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この光景を見るたびに、私はずっと思っていました。
「鷹巣で花火をやったら、どうなるんだろう」
花火大会には、人を動かす力があります。
「海に行こう」とはなかなか思えない人でも、「花火を見に行こう」なら足が動く。
花火をきっかけに来てもらって、鷹巣の海の良さを知ってもらいたい。
その想いから、私たち鷹巣花火実行委員会は動き出しました。
福井の夏、一番乗り!2026年7月11日鷹巣で花火が上がる

2026年7月11日、鷹巣海水浴場にて花火大会を開催します。
この日は、鷹巣海水浴場の海開き翌日。
福井の夏が、始まる日です。
夏一番乗りの花火大会
福井県内の多くの花火大会は、7月末から8月にかけて集中しています。
7月の上旬に花火大会を開催するところは、ほとんどありません。
つまり、鷹巣の花火大会は「夏の一番乗り」なのです。

夏の始まりを告げる花火。
海開きの翌日に空へ打ち上がる2000発の光は、きっと福井中の人たちに「夏が来た」と知らせることになるでしょう。
音楽に合わせて打ち上がる30分間の花火
今回の花火大会では、音楽に合わせてリズミカルに花火が打ち上がるミュージック花火を予定しています。
初開催のため写真はイメージです
打ち上げ時間は約30分。
2000発の花火と一尺玉数発が、鷹巣の夜空を彩ります。
一尺玉とは、直径30センチほどの大きな花火玉のこと。
打ち上がると直径300メートル以上に広がる、見る人を圧倒する大輪の花です。
初開催のため写真はイメージです入場無料で楽しめる
今回の花火大会は、入場無料です。
席料もかからないので、家族みんなで気軽に来ていただけます。
砂浜に腰を下ろして、目の前に広がる花火をゆっくりお楽しみください。
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旅館の窓から花火を見る
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花火大会当日、特別な楽しみ方があります。
それが、海沿いの旅館に泊まりながら花火を楽しむという体験です。
鷹巣海水浴場のそばには、「ザ・カニヤマネ」「国民宿舎鷹巣荘」「石森亭」をはじめとした旅館・宿泊施設があります。
ザ・カニヤマネは、目の前に広がる日本海と、打ち上がる花火。
まるでリゾート地のような非日常体験が、味わえます。
石森亭は海水浴場を見下ろせる位置にあり、花火を正面で見ることができます。
国民宿舎鷹巣荘は、少しはなれた鷹巣漁港の近くですが、一尺玉の打ち上げ地点の目の前のため、大迫力で一尺玉の花火を楽しめます
花火大会に合わせて宿泊し、夜は花火、翌朝は海水浴。
そんな過ごし方ができるのも、鷹巣ならではの魅力です。
鷹巣周辺には昔ながらの民宿も多く、県外からも気軽にお越しいただけます。
支援が集まるほど花火が大きくなる
初開催のため写真はイメージです
今回のクラウドファンディングには、大切な意味があります。
集まったご支援金が多ければ多いほど、今年の花火の規模が大きくなります。
現在予定している2000発が、3000発になるかもしれない。
一尺玉の数が増えるかもしれない。
あなたの支援が、そのまま夜空の花火の数につながります。
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さらに、集まったご支援金は来年以降の花火大会の継続にも使われます。
今年だけで終わらせない。
鷹巣の花火大会を毎年の恒例行事として定着させ、いつか1万発規模の花火大会へと育てていく。
その長い旅の、大切な第一歩となるのが今回のプロジェクトです。
資金の使い道
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集まったご支援金は以下に使用する予定です。
①花火打ち上げ費用(規模拡大分)
②来年以降の花火大会開催に向けた予備資金
※目標金額に達しない場合も、花火大会は予定通り開催いたします。
※目標金額を超えた場合は、花火の規模拡大および来年度の開催準備資金に充てさせていただきます。
今後のスケジュール
2026年6月:クラウドファンディング公開
2026年7月10日:鷹巣海水浴場 海開き
2026年7月11日:第1回鷹巣花火大会 開催
最後に

かつて「海といえば鷹巣」と言われた時代がありました。
その賑わいをもう一度取り戻したい。
県外からも「鷹巣に行こう」と思ってもらえる場所にしたい。
夏になったら楽しみにして来てもらえる場所をつくりたい。
そのための第一歩が、この花火大会です。
初開催のため写真はイメージです
小さな花火大会かもしれません。
でも、この火を絶やさずに育て続ければ、いつか鷹巣は福井を代表する夏の名所になれると信じています。
どうか、鷹巣の夏を一緒に盛り上げてください。
鷹巣花火実行委員会




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