【月と舞】ソプラノリサイタル~すべての人に音楽と愛をvol.2~
ソプラノ歌手の野中耀桜子と申します。愛知県岡崎市に生まれ育ち、現在は伊勢市在住、名古屋二期会に所属して音楽活動をしております。2度目のリサイタルを名古屋で開催いたします。

このプロジェクトを始めた理由
伊勢に転居して30年。ご遷宮など伊勢神宮にまつわるご神事・祭りに子どもたちと参加し、古事記に登場ずる神々が伊勢のあちらこちらに祭られていることに興味が湧き、よく神社に足を運ぶようになり、江戸時代に「おかげ参り」のために遠くから伊勢へ参拝客が訪れたことや、ご遷宮には徳川家康も、コツコツと節約しながら出資していたことなど、伊勢神宮がどれほど大切にされてきた場所なのかがわかるようになりました。そして2025年3月に伊勢の神々をモーツァルトのオペラ「魔笛」に登場させた自作の「神話オペラ 魔笛」を伊勢で教え子たちと演奏しました。今は、それを3年後に名古屋で熱田神宮に、音楽で世界を平和に導くために奉納したいと考えています。
その先駆けとして、日本の伝説をオペラにしたモノオペラ「清姫」をご覧いただき、オペラという総合芸術の素晴らしさは、だれでも感じられるものだということを知っていただき、日本人の作ったオペラ作品を通して、日本の神道の素晴らしさ、日本の良さを世界に発信していきたいと考え、このプロジェクトを立ち上げることにしました。
このリサイタルで実現したいこと
まずは「日本人が日本人のために作ったオペラの美しさ」を知っていただきたい!です。
才能ある日本人作曲家たちは、開国後、西洋音楽を日本にいかに取り入れるか、ということに尽力し、世界にもその作品の数々が認められ、オペラ歌手として海外で活躍する方も増えています。今回のリサイタルは【月と舞】をテーマに、二部構成で構成いたします。前半では、熊野に伝わる清姫の伝説をモノオペラ『清姫』として、ピアノ、フルート、打楽器、語りと共に歌い上げます。蛇になってしまった清姫の純粋な想いを、現代に生きる私たちの心に届け、その魂の救済を共に見届けていただきたいのです。後半では雰囲気を変え、ルサルカ、マリーアントワネットなど、時代も国も異なる女性たちが月に願う西洋の音楽を中心に、テノール歌手の山本治樹さんを迎え、デュエットやトーク、踊り?(笑))をお楽しみいただき、日本人の作品が世界に通用するものであること、音楽には国境やジャンルを超えて全てを繋げる力があることを感じてていただきたいと思っています。また、オペラという芸術の素晴らしさをご堪能いただき、神話オペラを神宮に奉納し、世界平和に向けて発信していく企画にもご賛同いただければと思います。

自作の神話オペラについて
モーツァルトの『魔笛』のキャストを伊勢の神々に置き換えてオリジナルの脚本を自作し、自宅音楽教室の生徒たちと演奏した作品をDVDにして出雲大社、伊勢神宮、淡路島の沼島神社、岡崎の龍城神社などに奉納しました。刀(武器)を権力の象徴とし、音楽で世界を平和にすることを誓う物語です。これを、神宮オペラとして熱田神宮に奉納し、音楽で世界を平和にすることは既にモーツァルトも願っていたことだということを、世界に向けて発信していきたいと思っています。モーツァルトの音楽の軽やかな神秘性は、日本の神々にもぴったりでした。

これまでの歩みと実績
私は長年にわたり、オペラという西洋芸術を、日本の作品も演奏し活動を続けてきました。伊勢のオペラ団体をはじめ、名古屋二期会での活動を通じて培った技術と経験、そして15年前から温めてきた【清姫】の上演が、今回のプロジェクトの基盤となっています。東京や大阪で、自分のスキルアップもはかりながら、幅広い年代の方々に気軽にオペラを楽しんでいただけるよう、様々なスタイルの演奏活動を継続してまいりました。
〈伊勢〉

〈東京・さわかみオペラ1期生修了コンサート〉
〈名古屋二期会フランス歌曲コンサート〉

〈IMT伊勢音楽劇場・泣いた赤鬼女房役〉
〈オペラ「トゥーランドット」よりリューのアリア〉
プロジェクトの価値
このリサイタルは単なる、自分の成果発表としての演奏会ではありません。日本の伝説をオペラという表現方法で現代に甦らせ、【神話オペラ】という新しいジャンルを創造していくための第一歩です。支援者の皆様には、西洋文化と日本の伝統が美しく融合した音楽体験を味わっていただくとともに、日本の神々とモーツァルトの想いが重なって世界に広まり、音楽で世界を平和に導くプロジェクトの始動に立ち会っていただけます。
現在、清姫は立ち稽古に入りました。

リターンについて
チケットの取り置き、ハイライト動画の配信、プログラムへのお名前、広告などの掲載を、ご準備いたしました。また、神話オペラプロジェクトを立ち上げた際には、後日メールにてお知らせいたします。今回の出会いが、神話オペラ実現へのスタートです。
スケジュール
クラウドファンディングの成功後、2026年7月26日のリサイタル開催に意識を高め、最高のパフォーマンスを準備いたします。そして、このリサイタルが成功させのち、3年後を目標として【神話オペラ】の本格的な制作に取りかかり、熱田神宮またはその近郊での公演実現を目指してまいります。
最後に
オペラ(音楽)には国境がなく、時代も超え伝わる力があります。けれども同時に、私たちのルーツである日本の心を歌うことの大切さも感じております。この【月と舞】が、皆様の心に新しい感動をお届けし、やがて日本発の【神話オペラ】が世界に羽ばたいていく礎となりますよう頑張ります。どうぞ温かなご支援を、よろしくお願いいたします。きっと、日本の素晴らしさが伝わるのとともに世界平和への道が開かれることになると確信しております。





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