このプロジェクトについて
2026年7月から12月にかけて、高校生である私が中心となり、発達への不安を抱えながらも相談をためらう保護者向けの絵本の試作版を制作します。
完成した試作版は30~50部を関係機関や協力者を通じて配布し、絵本に掲載したQRコードからアンケートを実施します。あわせて、SNS等も活用しながら幅広く意見を募集し、保護者の声をもとに内容を検証・改善します。
保護者が「相談してもいい」と思える最初のきっかけとなる絵本を目指します。
私がこのプロジェクトを始めた理由
身内が発達障害の診断を受けたとき、母は「どう接したらいいのだろう」「自分の育て方が悪かったのではないか」と深い不安を抱えていました。
その姿を見て、私は発達障害そのものだけではなく、保護者も大きな悩みや孤立感を抱えていることを知りました。
調べていく中で、支援制度や相談先は存在していても、「相談するほどではないかもしれない」「周囲に理解してもらえないかもしれない」という思いから、一歩を踏み出せずにいる保護者が少なくないことを知りました。
だからこそ、専門書ではなく、安心して手に取れる「絵本」という形で、その最初の一歩を後押ししたいと考えています。
保護者が抱える課題
発達に関する情報は専門的で難しいものが多く、相談先を探すだけでも大きな負担になることがあります。
芦屋市にも子育て相談窓口や発達支援機関がありますが、不安や迷いから相談につながるまでに時間がかかる保護者もいます。
この絵本では、専門的な知識を分かりやすく伝えるだけでなく、「相談してもいい」「一人で抱え込まなくていい」と感じられる内容を目指します。
絵本だから伝えられること
絵本は、難しい情報をやさしい言葉とイラストで伝えることができます。
忙しい保護者でも短時間で読み進められ、自分や子どもの状況を整理しながら理解を深められることが、絵本ならではの魅力だと考えています。
「相談することは特別なことではない」と感じてもらえる、温かく親しみやすいコンテンツを制作します。
配布・寄贈について
現在、社会福祉協議会など関係機関への相談を進めながら、絵本の配布やアンケート実施について協力をお願いする予定です。
完成後は、市役所、病院、社会福祉協議会、子育て支援施設などへの配布・寄贈を目指しています。
寄贈先については、絵本の製本完了後に関係者との協議を行い、決定した施設へ順次寄贈します。
実現したいこと
このプロジェクトを通して、発達への不安を抱える保護者が「一人で悩まなくていい」と思える環境づくりを目指します。
絵本をきっかけに相談先を知り、安心して支援につながる保護者が一人でも増えることを願っています。
また、アンケートでいただいたご意見を反映し、より多くの保護者に寄り添える内容へ改善していきます。
対象となる方
主な対象は、未就学児の発達について「少し気になることがある」と感じている保護者です。
芦屋市を中心に、発達への不安を抱えながらも相談につながれていない保護者の最初の一歩を応援したいと考えています。
リターンについて
ご支援いただいた皆さまには、完成した絵本をお届けします。
また、活動報告を通して制作の様子やアンケート結果をご報告するとともに、ご希望の方には今後の改善に向けたご意見をいただける機会を設けます。
スケジュール
2026年8月
絵本の最終編集・入稿
2026年9月
印刷・製本
試作版30~50部を配布
QRコードによるアンケート開始
2026年9月
アンケート結果の集計
関係機関と寄贈先を協議・決定
2026年10月以降
完成した絵本を順次寄贈・配布
改善版制作の検討
※寄贈先は製本後に関係者と協議し、決定した施設へ順次寄贈します。
資金の使い道
- 絵本試作品制作費:20,000円
- 絵本印刷費:70,000円
- 相談マップ・チラシ印刷費:10,000円
- 宣伝用チラシ制作費:20,000円
- デザイン・製本資材:8,000円
- リターン制作・発送費:20,000円
- CAMPFIRE手数料・決済手数料:40,000円
- 活動費(取材・交通費等):12,000円
合計:200,000円
不足分は自己資金で補填し、目標金額を上回った場合は、絵本の改良版制作や配布部数の拡大など、より多くの保護者へ届けるための活動に活用します。
最後に
子どもの発達について不安を感じることは、決して悪いことではありません。それは、お子さんのことを大切に考えている証でもあります。
しかし、その不安を一人で抱え続ける必要はありません。
この絵本が、「相談してもいいんだ」と思える小さなきっかけとなり、必要な支援へつながる第一歩になればと願っています。
高校生だからこそ、保護者の皆さんの声を丁寧に受け止め、一緒に育てていける絵本を作りたいと考えています。
皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。





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