プロジェクトの実行者について
日本のほぼ中央に位置する、岐阜県恵那市の「林昌寺」住職 宮地直樹(じきじゅ)
志摩の漁師町に生まれて、大学卒業後は東京の商社に勤める。
27才で出家。永平寺の修行を終え、現在は住職を務める。

その傍ら「夜の紙芝居」と題した自作紙芝居(約60作)のライブ活動を行っている。
皆様、こんにちは。仏門に入り30年が過ぎました。
30年前に携帯電話が一般的となり、パソコン、スマホの所持率増加。
そんな中でのコロナの流行。
そして、AIの飛躍的な発達。
田舎では急速な過疎化。
それに伴って、良くも悪くも世の中はみるみる変わりました。

それは、宗教界でも同じことです。
信仰心が虚弱化し、葬式や法事の在り方も大きく変わりました。
しかしながら、心病む人は増加しています。
寺の本来の在り方は「どう生きる」かを気づかせる場所です。
そんな時代の中に即しながらも失ってはならない学びを、どう存在させるべきなのかを日々模索しています。
このプロジェクトで実現したいこと
ゲームのキャラクターが次々死んでいくことに、心傷んだことがありませんか?
アニメのキャラクターから勇気をもらったことがありませんか?
コミックのキャラクターに人生を動かされたことはありませんか?
小説のキャラクターに生き方を学んだことはありませんか?
キャラ死亡・完結・作者死去・サービス終了・作品消滅による心の隙間を埋める悠久の聖地を作るために、ご協力をお願いします。

日本には古来より、魂は人だけでなく、万物に宿るという考えがあります。
食肉となった家畜、食用となった魚介、役目を終えた針や人形に至るまで、
私たちは感謝と畏敬をもって供養してきました。
それは、対象物そのもののためだけではありません。
それに『心を動かされた人間自身の魂を鎮める行為』でもあるのです。
私は今回、アニメ、映画、ゲーム等の作中で死んでいった『“架空の存在”たちを供養するための塚』を建立したいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
テレビゲームが流行し始めた頃、私自身も夢中になりました。しかし、その背景で格闘、シューティング系のゲームに対しては、「命を軽んじ教育的に良くない」との世論が存在していました。その賛否には言及しませんが、その世界に没入すればするほどに、架空であるはずのその世界が現実のものとなっていくものです。

当然、現実界との意識の使い分けが出来ている人がほとんではありますが、ゲームに限らずアニメや映画、小説などそこに登場するキャラクターに心動かされるものです。
さらには、そのキャラクターの生きざまに勇気を与えられ、人生の指針とした人もあるでしょう。
「架空だから軽い」ではなく、“確かに心の中に存在していた”という感覚は、多くの人にあります。
その視点を伝え、残せないものか?の答えが感謝を含めた「供養」という形でした。
今回の企画は「その存在に救われた人間の魂を鎮める場」であり、「人が抱いた想いを供養する」場所でもあります。

これまでの活動と準備状況
今回の企画を現実化するためには、一時的な思い付きではなく、この先何百年に渡って存在し続ける「想いと場所」が必要です。
当寺は、400年前に建立されましたが、更にその100年前には別の寺が建っていました。
(戦国時代の兵火により焼失しました)つまり500年に渡って守り続けられてきた「聖霊の地」であります。

永遠に安らかなる眠りの場所を選定するにあたっては、この寺の境内地に確保しております。四季折々に表情を変える自然豊かな場所で、架空ではない現実の場所に「本物の魂」が眠るのです。
石屋さんとは何度か打ち合わせを済ませており、皆様からの浄財の状況をみながら工事を進めていく予定です。
リターンについて
・以下予定にて、除幕式並びに供養祭を実施
・日時:2026年10月頃 10:00-11:00
・場所:岐阜県恵那市 林昌寺
・参加をご希望される支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。※除幕式の後は、ご都合に合わせていつでもご自由にお参りしていただけます。
・支援者様との連絡方法:詳細はメールで連絡します。
○3,000円
読み上げによる合同供養(塔婆はありません)(1キャラクター)
○5,000円
小塔婆にて「合同供養」(1キャラクター)
○10,000円
石碑への支援者刻名
小塔婆にて「合同供養」(1キャラクター)
○30,000円
石碑への支援者刻名
大塔婆にて「合同供養」(1キャラクター)
○50,000円
石碑への支援者刻名(大字)
大塔婆にて「個別供養」(1キャラクター)
○100,000円
石碑への支援者刻名(大字)
大塔婆にて「個別供養」(1キャラクター)
「供養の証」プレートを石板に張り出し
○200,000円
石碑への支援者刻名(大字)
大塔婆にて「個別供養」(1キャラクター)
「供養の証」プレートを石板に張り出し
「施主名入り」石仏建立
●塔婆(とうば)とは
お墓でよく見かける細長い木の板です。仏塔を簡略化したものである塔婆には、五輪塔などと同じく仏教の宇宙観である五大(空・風・火・水・地)が表されています。
塔婆を立てる主な目的は「追善供養」にあります。追善供養とは、故人の成仏を願い、現世から善行や功徳を積んで供養をすることです。塔婆を立てることは善行とされており、故人の死後であっても塔婆を立てて善行を積めば、その善行が故人へ及ぶといわれます。
言わば供養する側とされる側の心の架け橋の様なものです。

❤️更に、10,000円ご支援毎に「想念奉納投票権」一票を授与(例:3万円ご支援の方は三票)。
支援者様は、自分が推すキャラクターへ票を捧げることができます。
クラウドファンディング終了後、一定以上の想念票が集まった存在は「供養の証」プレートを作成し、石
板へ張り出します。(その場合施主名はございません)※10万円以上、ご支援の方はリターンに含まれま
す。

これは人気投票ではなく、“人の心を確かに動かした証”として、後世へ残されます。
支援時、必ず備考欄に「キャラクターの作品名とキャラクター名」をご記入ください。
《10,000円を超える支援者さまへ》
・掲載方法:石碑に支援者様のお名前を刻印いたします。
・掲載期間:2026年10月から事業が存続する限り掲載致します。
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください。
《備考欄記入例(支援1万円以上)》
支援者刻名:山田太郎
キャラ名:「◯◯物語」 ◯◯花子
《備考記入例(支援5千円以下)》
支援者名:山田太郎
キャラ名:「がんばれ◯◯」 ジョージ◯◯
※詳しくは、リターン詳細をご確認下さい。
スケジュール
年内工事着工
10月 序幕・開眼供養・慰霊祭
最後に
『般若心経「空」が伝える「架空」との共通性』
この企画の本質は、単なる「キャラクター供養」に留まらず「人間が物語に託した魂の供養」です。海外には「フィクションを現実の宗教行為で供養する」という発想は珍しいかも知れませんが、日本における文化浸透した仏教思想に「草木国土悉皆成仏(そうもくこくどしっかいじょうぶつ)」という考え方が古くからありました。
簡潔に言うと生き物でないものにも魂が宿るということです。

人形、針、箸、財布などの供養は各地で行われています。更には、宝飾の犠牲となった真珠貝、害虫駆除製品会社による害虫供養など、人との関わりによって、奪われた命に対して、感謝と畏敬の念をもって厳かにその御霊を供養してきました。
架空界(仮想、空想)もまた、人によって作り出され心動かす情報としての実在です。そこに、お釈迦さまが伝えようとした「空」の本質があるように思えてなりません。
大切な日本の本質を世界に発信する場とすることも今回の企画の一環でもあります。
失いたくない文化の現代的な在り方をご理解いただけましたら、是非ともご協力をお願いいたします。
自ずが縁(えにし)を以って、他に精を授く。
支援動画もご覧ください。
直樹 合掌
別名「オタク墓(バカ)」



