はじめに
はじめまして。中小企業診断士の渡辺 日菜子(わたなべ ひなこ)と申します。

私はサラリーマンの営業職を経て、当時は女性にはまだ珍しかった「中小企業診断士」の資格を取得し、
現在は企業の経営コンサルティングを行っています。
こう書くと、一見「順風満帆なキャリア」に見えるかもしれません。
しかし、その裏側は、挫折と葛藤の連続でした。

――そう思い知らされたあの日
結婚し、出産を経験した私を待っていたのは、想像以上に厳しい現実でした。
子供たちがまだ小さい頃
サラリーマン時代に感じた、性別による目に見えない壁。 出産後、いざ社会に復帰しようとしたときに突きつけられた、求職活動の圧倒的な難しさ。中小企業がどれだけ少ない人員で必死に経営されているか知っているからこそ、自分の不安的な環境の申し訳なさ。
「なぜ、女性だからという理由で、こんなに悔しい思いをしなければいけないのか」
「子供がいると、不利になると思う事が嫌だ」
「まさか自分が独立するなんて……」と、不安で足がすくみそうな日々。
それでも、「過去の自分のように、不遇な環境に涙する人を一人でも減らしたい!」という一心で、
私は中小企業診断士として独立する道を選びました。
福岡に来たばかりの頃
そして今、これまでの私の経験と、多くの企業を見てきた知見をすべて詰め込んだ一冊の本を、皆さんの力を借りて世に送り出したいと考えています。
本のタイトルは、『女性を活かす会社、腐らせる会社』です。
この本が、組織と女性の「架け橋」になる。そう確信しています。
この本は、単に社会への不満をぶつける本ではありません。

「私だけじゃなかったんだ!」と心が軽くなり、明日からまた一歩を踏み出す勇気が出るように。
「悪気はないけれど、女性社員とどう接していいか分からない」という本音に寄り添い、「そうだったのか!」と成果を出す組織に変える実践的なキッカケになるように。
お互いの誤解を解き、「この会社で働けてよかった!」と思え、利益を生み出す組織になる未来を創るための、本気の対話の書です。
なぜ、今「本」なのか
今の時代、InstagramやX(旧Twitter)など、SNSを使えば誰でも一瞬で自分の想いを発信できます。
無料で見られて、拡散もされる。そんな便利な時代に、なぜ私はあえて、コストも時間もかかる【本】という形にこだわったのか。
それには、2つの理由があります。
1つは、仕事やキャリアに悩む女性がふと顔を上げたとき、デスクの片隅にこの本があって、
「よし、明日からも頑張ろう」と思えるような“お守り”にしてほしかったから。

もう1つは、女性社員との関わり方に悩む経営者や管理職の方々が、ふと手にとって、
「そうか、こういう視点を持てばよかったのか!」といつでも立ち返れる“教科書”にしてほしかったからです。

デジタルで流れていく言葉ではなく、手で触れられる「形あるもの」として、あなたのそばにずっと残したかった。それが、私の本へのこだわりです。
「私に本なんて……」自信がなかった私が、出版を決意するまで
渡辺が主催する福岡ビックバン塾7期生
講師の山下氏
実は、独立開業した当初から「いつか自分の想いを本にまとめたい」という淡い夢はありました。
けれど、当時の私は「私なんかが本を出していいのだろうか」と、自分に自信が持てず、なかなか一歩を踏み出せずにいたのです。
研修の様子
転機が訪れたのは、もうすぐ法人設立から5年目を迎える今でした―――
これまで多くの中小企業に足を運び、たくさんの経営者の方や、そこで働く社員の方々と本音で向き合ってきました。
変化することを怖れていた経営者の方が、覚悟を決めて組織を変えようと動き出す姿。
以前はどこか暗い表情で働いていた社員の方が、生き生きと、楽しそうに仕事に輝き出す瞬間。
その光景を目の当たりにしたとき、胸が熱くなりました。
「私がやってきたことは、間違いじゃなかった。誰かの人生や、会社の未来を、少しでも良い方向に変えるお手伝いができたんだ」
その確信が、弱気だった私の背中を押し、「今なら、自信を持ってこの本を世に出せる!」という覚悟に変わったのです。
経営者の「なぜ?」と働く女性の「本音」を凝縮した、本書の全貌
『女性を活かす会社、腐らせる会社』という少し刺激的なタイトルですが、「実際にはどんなことが書かれているの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
本書は、私がこれまでの現場で目撃してきたリアルな課題と、それを解決するための具体的なステップを詰め込んだ、すぐにできるアクションが満載の『実践ガイドブック』です。
経営者・管理職の方にとっても、働く女性にとっても、必ず「これは自分たちのことだ!」と膝を打つページがあるはずです。
出版に先駆け、その気になる章構成の全貌を、少しだけ先出ししてご紹介します!
第1章 100年後も生き残る会社は、「女性の活躍」を戦略にしている!
第2章 空気の悪い職場では、人も数字も動かない!
第3章 信頼と共感こそ最高の福利厚生! 形だけの制度は、女性の心に響かない!
第4章 上司力とは、「聞く力」と「信じる力」!
第5章 議論ができる職場になれば、男女の壁は取り崩される!
第6章 会社の未来の変えるのは、女性の挑戦を支え続ける組織にある!
応援メッセージ

ひなちゃんとは、経営塾で同じチームになってから、経営の悩みも喜びもたくさん共有してきました。
チーム名は「face to face」。人や自分自身と向き合うことを大切に、人生や仕事について本気で話し合ってきた仲間です。
私が自分の過去を振り返る時には、「過去と向き合うことも大事」と、生まれ故郷や男木島まで一緒に来てくれたこともありました。
時には励まし、時には背中を押してくれる存在で、公私ともに一緒に成長していきたいと思える大切な仲間です。
女性経営者として気配りを大切にしながら日々奮闘するひなちゃん。
その想いが詰まったこの本が、多くの経営者に届き、誰かの気づきや変化につながることを心から応援しています。
私はこれまで多くの企業の人材育成や組織づくりに携わってきましたが、企業の成長と働く人の幸せは切り離せないものだと感じています。
世の中には「女性活躍」という言葉が広がっていますが、果たして本当の女性活躍とは何なのでしょうか?
本書は、女性が自分らしく幸せに働ける環境とは何かを、真剣に問いかけてくれる大切な一冊だと感じました。
特に女性だけではなく、その環境をつくる経営者の方や管理職の方にも、ぜひ手に取っていただきたい内容です。
現場で人と向き合い続けてきた私自身、「理解されている」と感じられる職場がいかに人の力を引き出すかを、何度も目の当たりにしてきました。
一人ひとりがお互いを理解し合える職場が増えることで、働く人も、その家族も、社会全体がより豊かになっていくと信じています。
本書がより多くの方の手に届き、その一歩を後押しする力になることを心より願っています。
著者のご出版というご挑戦を、心より応援しております。

ひなこさんが中小企業診断士として独立開業されたのは、2017年2月1日です。
私はその頃からひなこさんのご支援をさせていただいております。
私は深いコミュニケーションを取り続けている中小企業診断士が全国に100名前後いますが、彼女は、その中でも大器晩成型の方だと思います。
独立開業前からしっかり準備をして、必死になって仕事をされていましたが、しばらくはなかなか飛躍できませんでした。
出産と育児というハンディキャップもあったのでしょう。それでも持ち前のあきらめない根性と粘り強さで、数年前にようやくプチブレイクできたようです。
本書では、ひなこさんの「女性活躍」に対する「想い」と「具体的なメソッド(取り組み)」を全公開されているのではないかと期待しています。
女性が活躍している会社は男性もイキイキと仕事をしています。
男女問わず一人でも多くの方にお読みいただき、共感したことを実践していただければ、世の中はもっと良くなると思います。よろしくお願いいたします。
リターンについて
■「女性を活かす会社」になる1年間コンサルティング
■本・オリジナルメッセージ動画
■本・お礼のメール
■本・マンツーマンコンサルティング(2時間)
■本・オンラインでヒアリング(1時間)
■本「女性を活かす会社」になる4ヶ月研修
最後に
「まさか、自分が本を出版するなんて……」
プロジェクトが動き出した今でも、ふと不思議な気持ちになることがあります。
しかし、いざ執筆を始めると、これまで出会ってきた方々の顔や、悔しかった過去の記憶が溢れ出し、
パソコンを叩く指に自然と力がこもっていました。魂を込めて、一文字一文字を紡ぎ出しました。
こうして振り返ると、まるで私一人の力でここまで来たかのように見えるかもしれません。 しかし、実際は違います。
頼りない私を信じてついてきてくれたスタッフ、未熟な私に会社の大切な舵取りを任せてくださった経営者の皆様、そして「頑張れ!」と背中を押し続けてくれたすべての仲間たち。
数えきれないほど多くの方々の支えと優しさがあったからこそ、今、この一冊の本が形になろうとしています。
皆様には、感謝の言葉しかありません。本当に、本当にありがとうございます。
完成した本を初めて手にするその瞬間、私はきっと、これまでの道のりを思い出して涙が止まらなくなると思います。
でも、その感動を私一人だけで終わらせたくありません!
この本を世に送り出すという奇跡を、応援してくださる皆様と一緒に味わいたい。
そして、この本を必要としている日本中の会社や働く仲間たちへ、一緒に届けたいのです。
皆様からいただくご支援は、単なる出版費用ではなく、「誰もが自分らしく、笑顔で働ける社会を創るための原動力」です。
100万円という大きな目標に向かって、最後まで全力で駆け抜けます。
どうか、私たちの挑戦に、あなたのお力を貸していただけないでしょうか。 温かいご支援を、心よりよろしくお願い申し上げます!






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