オーストラリア・ケアンズのBon Danceから始まる、新しい《長崎の物語》

毎年8月にオーストラリアケアンズで開催される「Bon Dance」で、長崎の魅力を届けたい!

現在の支援総額

272,800

34%

目標金額は800,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

24

オーストラリア・ケアンズのBon Danceから始まる、新しい《長崎の物語》

現在の支援総額

272,800

34%達成

あと 24

目標金額800,000

支援者数21

毎年8月にオーストラリアケアンズで開催される「Bon Dance」で、長崎の魅力を届けたい!



ケアンズのBon Danceから始まる、新しい“長崎の物語”。


はじめまして。長崎県出身の新宮陵照です。

長崎市や佐世保市で育ち、現在はオーストラリア・ケアンズに住み始め約3年が経ちました。

青い海と太陽の街、オーストラリア・ケアンズでは、毎年8月に多くの人が集まる日本文化イベント「Bon Dance」が開催されます。



太鼓の音。

踊りの輪。

浴衣姿の子どもたち。

“日本の盆踊りを体験できない子どもたち” “日本を懐かしむ人”と、“日本を知りたい人”が交わる場所。


その舞台で、今年――

「長崎」の魅力を届けたい。


私は海外で暮らす中で、日本の文化や食がどれほど人の心を動かすのかを日々感じています。


そして同時に、私の故郷・長崎には、まだ世界に知られていない素晴らしい魅力がたくさんあることを改めて実感しました。



長崎で育ち、長崎の文化や食、人の温かさを知っているからこそ、「もっと世界に長崎を知ってほしい」そんな想いを、ずっと抱えてきました。


派手な観光地だけではない。SNS映えだけでもない。

鎖国時代、唯一貿易が許された町。開港から450年以上。100年以上受け継がれる味と、小さな町で守り続けられてきた技術。人の手で、一つひとつ丁寧につくられてきた、変わらない価値があります。


それこそが、長崎の本当の魅力だと思うのです。


実は、私がオーストラリアへ来たきっかけも、「人生は一度きり。自分が本当にやりたいことをやってみたい」そう強く思ったことでした。


オーストラリア滞在中、「長崎の魅力を海外へ届けることはできないだろうか」と考えるようになり、帰国する予定だったにも関わらず、気づけば自然とケアンズ行きのチケットを買っていました。


長崎にいる家族を説得し、英語もほとんど話せないまま、単身オーストラリアへ。


不安がなかったわけではありません。


それでも、“長崎の魅力をもっと世界へ届けたい”という想いだけを持って、ここまで来ました。


現在は、長崎の特産品をオーストラリアへ輸入し、現地のスーパーへの卸し、今回のBon Danceなど現地イベントへの参加を通して、故郷・長崎の魅力を伝える活動を続けています。



実際に現地の方々から、「こんなに美味しいものが長崎にあるなんて知らなかった」「長崎に行ってみたい」という声をいただくたびに、故郷の可能性を強く感じています。


今回のBon Danceでは、長崎のメーカー10社の商品を現地で販売します。


単なる“物販イベント”ではありません。


長崎で生きる人たちの人生や歴史、そして未来へ繋げたい想いごと、オーストラリアへ届ける挑戦です。


このプロジェクトは、「長崎の魅力を海外へ届けること」そして「長崎の地域産業を未来へ繋ぐこと」を目的にしています。


人口減少、後継者不足、物価高…。


地方のものづくりは、決して簡単な状況ではありません。


それでも、“いいものを作り続けたい”“地元を守りたい”そう願う人たちがいます。


その想いを、世界へ運びたい。


だから今回、クラウドファンディングという形で、皆さまに応援をお願いしたいのです。


長崎から世界へ。今回参加するメーカーをご紹介します



◆佐藤製麺所

長崎の人にとって、ちゃんぽんや皿うどんは“ソウルフード”です。


でも、その味を支えている麺づくりには、長い歴史があります。


佐藤製麺所は、100年以上続く長崎の製麺メーカー。



ただ昔ながらの味を守るだけではありません。

時代に合わせて改良を重ねながら、“今の人が本当に美味しいと思える麺”を追求し続けています。


長崎の人たちに選ばれ続ける理由は、そこにあります。


そして、この会社には、特別な歴史があります。


第二次世界大戦。

長崎に原爆が投下されたあの日。


工場にあった製麺機は、その時代を生き延びました。


創業当初から使い続けているその製麺機は、今も現役です。



幾つもの時代を超え、

幾つもの困難を超え、

今もなお、人の手で麺を生み出し続けています。


それは単なる機械ではありません。

長崎の歴史そのものです。


今年、佐藤製麺は100周年を迎えました。


その節目として誕生したのが、

“創業当初の味”を再現した特別なちゃんぽん麺。


特徴は、全粒粉を使っていること。


香り、旨み、食感。

現代では珍しくなった、どこか懐かしくて力強い味わいです。


さらに、パッケージには、昔使われていた「前掛けエプロン」のデザインを採用。


ただの商品ではなく、

“歴史を食べる体験”とも言える一杯です。


私はどうしてもこの味をオーストラリアへ届けたくて、何度もお店に足を運び、お願いを重ねました。


そして――

三回目のお願いで、ついに海外販売の許可をいただくことができました。



それほど、本気で届けたい味だったのです。


昨年からBon Danceにも参加いただき、今年も継続して参加が決定しました。


さらに今回、佐藤製麺さんとともに世界へ届けたい、もう一つの特別な商品があります。

それが、「手熊小絆麺(てぐまきずなめん)」です。

2026年3月、創立150年の歴史を持つ長崎市立手熊小学校は、児童数の減少により閉校しました。

「子どもたちが通った学校の名前と思い出を、未来へ、そして世界へ残したい。」

そんな願いから、佐藤製麺さんが子どもたちと一緒に作り上げたのが、このオリジナルの麺です。

学校という場所はなくなっても、子どもたちの絆や地域への想いは消えません。

この麺には、新しい一歩を踏み出す子どもたちの未来への願いが込められています。


今、佐藤製麺所はオーストラリアを皮切りに、海外販路開拓へ本格的に挑戦しています。


長崎の味が、世界の誰かの“忘れられない一杯”になるかもしれない。


その第一歩を、一緒に応援していただけたら嬉しいです。




◆月香園製茶

長崎県・東彼杵町(ひがしそのぎちょう)。


実はこの町、日本有数のお茶の名産地であることをご存知でしょうか。



「そのぎ茶」は、全国茶品評会で農林水産大臣賞を何度も受賞している、日本を代表する銘茶です。  


そんな東彼杵町に店舗を構える月香園製茶。


長崎にお店を構えて70年以上、契約農家と共に九州各地のお茶を家庭に届けている存在です。


月香園が扱うそのぎ茶は、香り高く、旨みが深いのが特徴。



口に含むと、やさしい甘みが広がり、あとから澄んだ余韻が残ります。

他のお茶にはない唯一無二の味わいです。


この一杯のお茶の裏には、

茶葉と向き合い続ける人たちの努力があります。


気候。

土づくり。

摘み取るタイミング。

蒸し加減。


ほんの少しの違いで、味は変わる。


だからこそ、お茶づくりは“自然との対話”とも言われます。


大量生産では作れない、

人の手だからこそ生まれる味。


その価値を、海外の人にも知ってほしい。


抹茶ブームで日本茶が注目される今だからこそ、「本当に美味しい日本茶」を届けたい。


それが、月香園製茶の願いです。



日本のお茶は、ただの飲み物ではありません。


誰かを迎える気持ち。

ほっと一息つく時間。

人と人を繋ぐ文化。


その時間ごと、届けたいと思っています。




今回の挑戦に共感し、ご協力いただく長崎のメーカーの皆さまをご紹介します。


◆百笑会プラス

長崎の豊かな自然の中で、農業を通じて地域に笑顔を届ける百笑会プラス。生産者の想いと地域の魅力が詰まった商品づくりを通して、長崎の恵みを多くの人へ届けています。


◆杉谷本舗

長崎県諫早市で長い歴史を刻んできた老舗菓子店・杉谷本舗さん。長崎を代表する銘菓であるカステラをはじめ、伝統の味を守りながら、世代を超えて愛されるお菓子づくりを続けています。


◆宝亀かまぼこ

豊かな海に囲まれた長崎の食文化を支えてきた宝亀かまぼこさん。新鮮な魚の旨みを活かした伝統の味は、地元の人々に親しまれ続けている長崎自慢の逸品です。


◆北村茶園 茶の間

長崎県の株式会社茶の間が運営する北村茶園は、土作りから加工まで一貫して行う安心安全な有機栽培茶をはじめ、和紅茶や本格的な抹茶スイーツなど多彩なラインナップを取り揃えています。


このほかにも、長崎の魅力を世界へ届けたいという想いに共感いただいたメーカーの皆さまとともに、ケアンズで長崎の魅力を発信していきます。




ケアンズには、多くの日本人が暮らしています。


そして、日本文化に興味を持つオーストラリアの方々もたくさんいます。


Bon Danceは、“日本人のためだけのお祭り”ではありません。


文化を通して、人と人が繋がる場所です。


長崎の味を食べて、

長崎のお茶を飲んで、

「いつか長崎に行ってみたい」

そう思ってもらえるかもしれない。


その小さな感動が、未来の観光や地域活性化に繋がっていく。


私は、本気でそう信じています。




皆さまからいただいたご支援は、


  • ▶︎ Bon Dance出展費用
  • ▶︎ 長崎商品の輸送費
  • ▶︎ 海外販売に伴う準備費用
  • ▶︎ 現地PR費
  • ▶︎ 今後の海外展開準備


などに大切に活用させていただきます。


今回で終わりではありません。


この挑戦を“単発イベント”で終わらせず、

長崎の未来へ繋げていきたい。


長崎には、まだまだ世界に知られていない素晴らしいものがあります。


でも、知られなければ、存在しないのと同じになってしまう。


だから届けたい。作り手の想いと誇りを。




地方には、素晴らしい技術があります。

素晴らしい味があります。

素晴らしい人がいます。


でも、それを届ける力が足りないことがある。


今回、私はその“橋渡し役”として動いています。


故郷・長崎のために。

作り手の未来のために。

そして、日本の文化を次世代へ繋ぐために。


どうか、この挑戦を応援してください。

故郷長崎に、結果で恩返しをさせてください。


あなたの応援が、

長崎の未来を世界へ連れていく力になります。


どうか皆さまのご支援を、よろしくお願いします。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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