中央大学丸山ゼミが取り組む、天竜材と地域をつなぐプロジェクト
私たちは中央大学丸山ゼミの学生です。ビールゲームという経営シミュレーションを通じて、情報がつながることの大切さを学びました。その学びを、浜松の林業・木材産業に活かしたい。そんな想いから、このプロジェクトが始まりました。
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浜松の林業が抱える課題と、私たちが見つけた可能性
天竜地域には、森を育て、木材を暮らしに届けてきた長い歴史があります。浜松の林業が育てた天竜材。その価値は、木材そのものの品質だけでは語れません。森を守り、木を育て、丁寧に加工し、社会に届ける。地域の事業者たちの取り組みと想いが、初めて天竜材の価値になるのです。
しかし、生産・加工・販売・情報発信が分断されるほど、天竜材の本当の価値は消費者に届きにくくなります。また、林業の現場や事業者の想いが、若い世代に知られる機会はほとんどありません。
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地域事業者の声から生まれたプロジェクト
ビールゲーム後の交流で、天竜地域の事業者の方々から素直な声をいただきました。
『若い世代に林業を知ってほしい』『林業の人員を増やしたい』『林業の活動やリアルを知ってほしい』
その想いと、ビールゲームで学んだサプライチェーンの重要性が、このプロジェクトのスタートになったのです。中央大学の学生として、天竜地域の林業と若い世代をつなぐ橋渡しになりたい。そう考え、木製ディフューザーという商品を通じた地域連携プロジェクトに取り組むことにしました。
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ディフューザーが伝えるもの
香りは、記憶と結びつきやすい感覚です。天竜材の香り、手触り、デザインを通じて、若い世代が浜松の森林や林業に関心を持つきっかけを作りたい。このディフューザーは単なる商品ではなく、天竜材の価値と地域のつながりを伝えるためのシンボルです。
複数の地域事業者が協力してこの商品を完成させることで、サプライチェーン全体で価値を高める取り組みを形にしたいと考えています。木材の供給、加工、香りの設計、販売、広報など、複数の主体が関わることで成立するこのディフューザーは、地域の事業者間の協力関係と、サプライチェーン全体で価値を高める取り組みを形にした商品なのです。
中央大学の学生と地域事業者による協働検証
私たちは単に販売するのではなく、白門祭での反応や消費者の声をしっかり受け止め、検証していきます。若い世代にどのようなデザインや香り、ストーリーが届くのか。天竜材の付加価値向上と地域連携の強化に、どうつなげるのか。その全てが、最終的な提案につながっていくのです。
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私たちが実現したい未来
このプロジェクトを通じて、地域の事業者間の信頼と協力関係を深め、天竜材の新しい価値を一緒に創っていきたいと思っています。ディフューザーは、その第一歩です。販売して終わりではなく、得られた反応や意見をもとに、ビールゲームで学んだサプライチェーンの考え方を、浜松の地域産業に活かす提案としてまとめていきます。中央大学の学生だからこそできる、地域と若い世代をつなぐ活動。それを実現させたいのです。
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支援していただきたいこと
皆さまのご支援は、商品の開発・製造費用に使わせていただくとともに、地域事業者との協働をより深める活動に充てさせていただきます。若い世代と天竜地域をつなぎ、浜松の林業の可能性を広げるために、一緒に進んでいただけたら幸いです。
最後に
天竜材の香りに包まれるとき、その背景にある浜松の森林、そこで働く人たちの姿が、少しでも思い浮かんでくれたら。そして、地域のつながりの大切さが、私たちの心に残ってくれたら。そう願いながら、このプロジェクトを進めていきます。プロジェクトメンバー一同、皆さまのご支援と応援をお待ちしています。




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