海の記憶を
もう一度暮らしの中へ。
はじめに
海が近くにある三重県で、私は暮らしてきました。
昔、海では「ビン玉」と呼ばれるガラスの浮き玉が使われていました。漁の道具として網を支え、波に揺られ、潮風を受けながら、漁師たちの仕事を静かに支えてきたものです。
けれど今では、プラスチック製の浮きに置き換わり、ガラスのビン玉はほとんど使われなくなりました。
私は以前、漁師として海に出ていた経験があります。だからこそ、海で使われてきた道具を見ると、ただの古い物には思えません。
ビン玉には、漁師の仕事を支えてきた時間、海と向き合ってきた町の記憶、潮風にさらされながら役目を果たしてきた道具だけが持つ存在感があります。
このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトでは、役目を終えたビン玉を一つひとつ洗浄し、状態を確認しながら、暮らしの中に飾れるインテリアとして再生します。
シンプルに飾れるビン玉インテリアのほか、ロープやパラコードを組み合わせたモデル、ロゴ入りモデル、ライトアップして楽しめるモデルなどを制作予定です。
このプロジェクトは、単にビン玉を販売するためのものではありません。
消えつつある海の道具に、もう一度価値を見つけること。海とともに育まれてきた文化を、現代の暮らしに合う形で残していくこと。そして、古いものの中にある美しさを、必要としてくれる人に届けること。
それが私のやりたいことです。
ビン玉の魅力
ビン玉は、ひとつひとつ表情が違います。
ガラスの中の気泡、色味、光の反射、長い時間を経て残った小さな傷。新品の雑貨にはない、古道具ならではの雰囲気があります。
玄関、リビング、店舗、ガレージ、寝室などに置くだけで、海を感じる空間づくりができます。ライトで照らすと、ガラスの揺らぎや気泡が光を受け、幻想的な雰囲気を楽しめます。
使えるビン玉は約30個ほどしかありません。大量生産できるものではなく、同じ表情のものはひとつもありません。
お届けするものについて
今回のリターンでは、直径約24cm前後のガラス製ビン玉を使用します。
ビン玉は中古品のため、小傷、気泡、色味、形状に個体差があります。一つひとつ洗浄し、状態を確認したうえで、インテリアとして楽しめる形に整えてお届けします。
ご用意しているリターンは以下の通りです。
・シンプルビン玉インテリア・CAMPFIRE初回支援者向け ロゴ入りビン玉・漁師風ロープアレンジビン玉・限定カラー / 限定ロープ仕様・LEDライトアップ仕様ビン玉
それぞれ、暮らしの中に海の雰囲気を取り入れられるインテリアとして制作します。
現在の準備状況
現在、プロジェクト公開に向けて以下の準備を進めています。
・ビン玉約30個を確保済みです。・洗浄と状態確認を進めています。・ロープやパラコードを使った加工方法を検討しています。・ロゴステッカーの貼り付けイメージを作成中です。・ライトアップした際の見え方を確認しています。・商品写真や使用イメージ写真を準備しています。・梱包方法や発送時の破損対策を確認しています。
ガラス製品のため、発送時の梱包には特に注意し、緩衝材を使用してお届けする予定です。
リターンについて
リターンでは、ビン玉の魅力をそのまま楽しめるシンプルなものから、ロープやロゴ、ライトアップを組み合わせた特別仕様までご用意しています。
シンプルなビン玉インテリアは、ガラスの質感や存在感をそのまま楽しみたい方におすすめです。
ロゴ入りビン玉は、CAMPFIREで最初に応援してくださった方向けの初回仕様としてお届けします。
漁師風ロープアレンジビン玉は、海の道具らしさを感じられるよう、ロープ装飾を加えたモデルです。
限定カラー / 限定ロープ仕様は、カラーやロープの組み合わせにこだわって制作する特別仕様です。
LEDライトアップ仕様は、室内でビン玉を光らせて楽しめるライトアップインテリアです。
資金の使い道
ご支援いただいた資金は、主に以下の用途に使用します。
・ロープやパラコードなどの加工資材・ロゴステッカー制作費・ライトアップ用部材・洗浄や補修に必要な道具・梱包資材や緩衝材・発送費・商品写真や告知に関わる費用・CAMPFIRE手数料
いただいたご支援は、ビン玉を安全に整え、きちんとお届けするための準備費用として大切に使わせていただきます。
スケジュール
2026年7月:プロジェクト公開2026年9月:支援募集終了2026年9月:資材発注と制作開始2026年10月:検品と梱包2026年10月〜12月:順次発送予定
制作状況や資材の入荷状況により、発送時期が前後する場合があります。その場合は、活動報告などを通じてお知らせいたします。
最後に
ビン玉は、かつて海の仕事を支えてきた道具です。
役目を終えたものを、ただ処分するのではなく、もう一度暮らしの中で楽しめるものにしたい。
海で生まれた記憶を、暮らしの中の光へ。
このプロジェクトを通じて、海の記憶を持つビン玉を、必要としてくださる方のもとへ届けたいと考えています。
どうか、応援よろしくお願いいたします。




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