
こんばんは!山pです。私は社会人大学院生であるので、その視点で先日の子上がり作成イベントを独自視点で分析してみようと思います。
今回、子上がり作成に参加した(手伝ってくださったというのが正確(笑))のはソトナカスタッフ2名と、クラファンの支援者さん2名でした。
これをカール・ポラニーの「経済の統合形態」という枠組みに準拠して見てみます。
ポラニーによれば、取引には3つのタイプがあるとされ、1つ目が交換、2つ目が再分配、3つ目が互酬、となります。
このうち、交換とは、市場(売買取引)、互酬とはギブアンドテイクを指すわけですが、今の資本主義では交換こそ最もメジャーな取引形態です。
でも今回のイベントって完全なる互酬なんですよね。
まとめると、以下のようになります。
●支援額に応じたリターン:市場交換的
●集まった資金を運営者が設備に配分する:再分配的
●支援者が小上がりづくりを手伝う:互酬的
え?
…これ、おもしろくないですか?!
フツーに考えたら、支援してリターンを得るのが(等価)交換なのに、わざわざ小上がり作成まで手伝ってくださる。
(この資本主義社会において)互酬はなぜ生じるのか?互酬が生じる条件は何か?
こういうのを考えたりしております。



