ある日のできごと・・・
「今日はお天気だから、みんなで公園に行きたいね」
職員から何となく出た言葉でしたが、それが叶わない理由があります。
「うちには車いすの子がみんなで乗れる車がないから、みんなで行くのは難しいね」
重い障害のあるお子さんにとって、「外に出る」ことは、当たり前のことではありません。 車椅子を載せられる車。体をしっかり支えられる座席。医療的な配慮ができる環境。 そのすべてが整って、はじめて「お出かけ」が成り立ちます。
私たちウィズ・ユー入間は、そんなお子さんたちの「みんなで行きたい!」を、あきらめさせたくありません。
[施設外観写真]
ウィズ・ユー入間について
埼玉県入間市の ウィズ・ユー入間 は、重症心身障害のお子さんも受け入れることが可能な放課後等デイサービスです。
【開設:2026年5月/現在12名のお子さんが利用】
重心以外のお子さんと、重い肢体不自由と知的障害をあわせもつお子さんたちが、放課後や学校の長期休業日に通い、安心して過ごし、遊び、社会とつながる時間を過ごしています。
【施設の特徴・設備】
看護師と作業療法士を常勤配置して、重症心身障害児専用のお部屋とトイレ、入浴設備を備えています
重症心身障害のお子さんを受け入れられる放課後等デイサービスは、地域にまだ多くありません。 「ここがあるから、放課後の行き場がある」――そう言っていただける場所であり続けたい。それが私たちの願いです
職員集合写真
なぜ福祉車両が必要なのか
重症心身障害のお子さんの送迎や外出には、普通の車では対応できません。
車椅子のまま、安全に乗り降りできる リフトまたはスロープ が必要です
お子さんの体をしっかり支える 姿勢保持 が欠かせません
そして、複数のお子さんを車椅子のまま同時に乗せられることが、活動の幅を大きく左右します
今回購入するのは、車椅子を2台同時に乗せられる福祉車両(ハイエース)です。 【装備:電動リフト】
この一台があれば―― 季節のお出かけ、公園、買い物の体験、地域のイベントへの参加。 これまで「車がないから」とあきらめていた活動が、いくつも実現できるようになります。

私たちの、正直なお話 ― なぜ「先に」購入したのか
このクラウドファンディングには、ひとつ、正直にお伝えしたいことがあります。
実は、この福祉車両は、すでに購入の決断をしました。
本来であれば、資金が集まってから購入するのが順序かもしれません。 それでも私たちは、待つことを選びませんでした。
子どもたちの「今」は、一度きりだからです。 「予算がつくまで待っていてね」とは、どうしても言えませんでした。
ですから、私たちが先に決断し、車両の購入に踏み切りました。それでも、ハイエースの供給は難しい状況が続いているようで、納車の時期は2026年10月を予定しております。
そして今、その決断を一緒に背負ってくださる仲間を募集しています。 このクラウドファンディングで集まった資金は、車両購入にかかった費用にあてさせていただきます。 その負担が軽くなるぶん、私たちは安心して、子どもたちの活動により多くを注げるようになります。
集まった資金の使い道
福祉車両(ハイエース/車椅子2台対応)の購入費用
返礼品であるドネーションツリーやマグネット等の制作費用
目標金額:第一目標 100万円
車両本体価格は約470万円。最終目標として300万円を目指します

このプロジェクトは「All-in方式」です。 目標金額に届かなかった場合も、集まったご支援はすべて受け取り、車両費用にあてさせていただきます。いただいたお気持ちが無駄になることはありません。
第一目標 100万円が実現すると: 車両費用の負担が大きく軽減され、そのぶんを【子どもたちの外出活動・行事・備品】にあてられます。
ネクストゴール 200万円 → 最終300万円: 車両費用をより多く自走でまかなえるようになり、施設の運営をさらに安定させられます。
皆さまのご支援でできること
このクラウドファンディングで集めた資金は、車いす対応の送迎車購入に充てさせていただきます。これにより、さらに多くのお子さんが安全に送迎され、放課後を有意義に過ごせる環境が実現します。また、ご家族の心理的・身体的負担軽減にもつながります。
最後に
重い障害があっても、子どもたちには「やってみたい」「行ってみたい」があります。 その気持ちを、設備や予算の都合であきらめさせたくない。
一台の車が、その「あきらめ」を「楽しみ」に変えます。
どうか、子どもたちの放課後を一緒につくってください。 ご支援、そしてこのページを大切な方へ届けていただけることを、心よりお願い申し上げます。

合同会社あっぷっぷ 代表社員:長 恵満子
ウィズ・ユー入間 スタッフ一同
副代表 :長 純(合同会社あとらくしょん 代表)
最新の活動報告
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ウィズ・ユー入間の様子をご紹介します!
2026/06/29 08:00【ウィズ・ユー入間の日常から】今日は、ウィズ・ユー入間での活動の一コマをご紹介します。車いすを利用されているお子さんは、学校から施設まではジュニアシートを使用して普通車で通所しています。そのため、普段使用している車いすを施設まで持ってくることはなく、施設では床に座ったり、こども用のいすに座ったりして過ごしています。室内での活動は工夫しながら楽しく行っていますが、外出となると簡単にはいきません。もし車いすのまま乗車できる福祉車両があれば、学校から施設まで車いすごと移動でき、そのまま公園や地域へのお出掛けも可能になります。「今日は公園へ行こう!」「外へ散歩へ行こう!」「季節の花を探しに行こう!」これまで難しかった活動が、当たり前の選択肢になります。私たちが目指しているのは、車を購入することではありません。車いすを利用するこどもたちも、ほかのこどもたちと同じように、地域の中でさまざまな経験を重ね、笑顔で成長できる環境をつくることです。このクラウドファンディングは、その未来への第一歩です。皆さまの温かい応援、ご支援、そしてシェアをどうぞよろしくお願いいたします。#クラウドファンディング#福祉車両#ハイエース#車いす#医療的ケア児#放課後等デイサービス#ウィズユー入間#インクルーシブ もっと見る
チラシの配布とポスター掲示にご協力いただきました!
2026/06/27 13:00本日は、とても嬉しいご報告です!6月21日(日)に開催された、インクルーシブ食堂「みんなのカフェテリア」にて、クラウドファンディングのチラシ配布とポスター掲示にご協力いただきました!地域の皆さまに私たちの想いを届ける機会をいただき、心より感謝申し上げます。今回のクラウドファンディングでは、車いすのまま安心して乗車できる福祉車両(ハイエース)の購入を目指しています。医療的ケアが必要なこどもたちや、車いすを利用するこどもたちが、もっと安心して外出し、地域の中でたくさんの経験を積める環境をつくりたい。その想いで挑戦しています。「みんなのカフェテリア」は、障害の有無にかかわらず、誰もが参加でき、、笑顔で過ごせるインクルーシブな居場所です。私たちが目指す「誰一人取り残さない地域づくり」と重なる理念を持つ場所で、このような応援をいただけたことを大変嬉しく思います。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。こうした地域の応援が、大きな力になります。引き続き、シェアや応援、ご支援をどうぞよろしくお願いいたします!#クラウドファンディング#福祉車両#ハイエース#放課後等デイサービス#ウィズユー入間#みんなのカフェテリア#インクルーシブ#地域で支え合う もっと見る
昨日、スタートしました!後、43日の挑戦です!
2026/06/26 08:30クラウドファンディング挑戦 2日目、残り43日となりました。まずは、昨日から温かいご支援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます。一つひとつのご支援や応援コメントを拝見し、「この挑戦を始めて本当に良かった」と心から感じています。ご支援いただいた金額だけでなく、「応援しています」「頑張ってください」という言葉が、私たち職員にとって大きな力になっています!皆さまからいただいた想いは福祉車両の購入資金に変えて、地域のこどもたちの笑顔のために活用してまいります。今日は、私たちの事業所である放課後等デイサービス ウィズ・ユー入間についてご紹介させてください。ウィズ・ユー入間は、発達に特性のあるこどもたちや医療的ケアが必要なこどもたちが、安心して過ごせる居場所づくりを大切にしています。「できないこと」に目を向けるのではなく、「できること」を一つずつ増やし、自信につなげていくことを大切にしています。学校が終わった後の時間を、ただ預かる場所ではなく、遊びや学び、人との関わりを通して成長できる場所でありたいと考えています。現在は看護師や保育士、作業療法士、理学療法士、社会福祉士、児童指導員など多職種が連携し、一人ひとりに合わせた支援を行っています。しかし、外出や送迎を必要とする医療的ケア児や車いすをご利用のお子さんにとって、移動手段はまだまだ大きな課題です。だからこそ、車いすのまま安全に乗車できる福祉車両を導入し、「行きたい場所へ行ける」「みんなと一緒に活動できる」環境を実現したいと考えています。クラウドファンディングは始まったばかりです。ここから43日間、最後まで全力で走り抜けます。もしこの活動に共感していただけましたら、ご支援だけでなく、この記事の「いいね」「シェア」「コメント」で応援していただけると大変励みになります。皆さまの一つひとつの応援が、多くの方へこのプロジェクトを届ける力になります。これからも、ウィズ・ユー入間の取り組みや、こどもたちの笑顔、福祉車両が必要な理由などを発信してまいります。引き続き、温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。残り43日。こどもたちの未来のために、一歩ずつ前へ! もっと見る






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