
くまりんは、国指定の伝統的工芸品「高岡銅器」の産地、富山県高岡市で生まれた熊鈴です。
高岡銅器は、今から400年以上前の慶長16年(1611年)、加賀藩主・前田利長公が鋳物師を招いたことから始まりました。
長い歴史の中で受け継がれてきた鋳造や仕上げの技術。
その伝統を守りながら、私たち山口久乗は明治40年の創業以来、おりんづくりに向き合ってきました。
そして今回、おりん職人として培ってきた技術を活かし、新たに挑戦したのが熊鈴「くまりん」です。
熊鈴は、山を歩く人の存在を知らせる大切な道具です。
けれど、私たちはその音にもこだわりたいと考えました。
ただ音を鳴らすだけではなく、澄んだ響き、豊かな倍音、そして心地よい余韻。
おりんづくりで大切にしてきた音へのこだわりを、熊鈴にも込めました。
さらに、必要なときには音を止められる消音機能も備えています。
伝統工芸の技術を、山を楽しむ人の日常へ。
高岡銅器のものづくりと、おりん職人の想いから生まれたくまりん。
熊よけのためだけではなく、山で過ごす時間に心地よい音を添える存在になれたらと願っています。
ぜひ、10・13・15、それぞれ異なる音色を聴き比べてみてください。
高岡の職人が本気で作った熊鈴「くまりん」を、どうぞよろしくお願いいたします。



