「あいみ、かっこいい」LGBTQ・シングルマザーの私が描く本を全国へ!

「ちゃんとした私」を演じ苦しんだ過去。息子の言葉をきっかけにLGBTQ・シングルマザーとして自分らしい人生を選び直しました。多数派の「当たり前」に悩む人と子供たちへ、多様な生き方の選択肢を広げる書籍を届ける出版プロジェクトです。自分を生きる勇気が伝わる本を全国へ届ける応援をお願いします!

現在の支援総額

462,200円

46%

目標金額は1,000,000円

支援者数

48人

募集終了まで残り

17日

「あいみ、かっこいい」LGBTQ・シングルマザーの私が描く本を全国へ!

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462,200円

46%達成

あと 17日

目標金額1,000,000円

支援者数48人

「ちゃんとした私」を演じ苦しんだ過去。息子の言葉をきっかけにLGBTQ・シングルマザーとして自分らしい人生を選び直しました。多数派の「当たり前」に悩む人と子供たちへ、多様な生き方の選択肢を広げる書籍を届ける出版プロジェクトです。自分を生きる勇気が伝わる本を全国へ届ける応援をお願いします!

皆さま、いつも温かい応援とご支援をありがとうございます。今日は、制作中の本の中身を、少しお届けしたいと思います。「どんなことが書いてあるんだろう?」「どんな本になるのかな?」そんなふうに気になってくださっている方に、実際の文章を読んでいただけたら嬉しいです。今回ご紹介するのは、第1章「『普通』という名の見えない魔法」から、最初の2つの節です。「普通はこうでしょ」「みんなそうしているよ」何気なく口にしている言葉ですが、その「普通」は、誰にとっての普通なのでしょうか。講演で行っているワークや、私自身の身近な体験を交えながら、子育ての中にある「普通」について書きました。少し長くなりますが、お時間のあるときに、ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第1章:「普通」という名の見えない魔法1-1 「普通」は正解ではなく、数の話「普通はこうでしょ」「みんなそうしてるよ」――子育てをしていると、私たちはこの「普通」という言葉を、驚くほど頻繁に、しかもほとんど無意識に使っています。でも、少し立ち止まって考えてみてほしいのです。「普通」とは、本当に正しいことなのでしょうか。多くの人が選んでいることと、それが正しいかどうかは、別の話です。少数派だからといって、その人の好みや感じ方が間違っているわけではありません。私たちは、身近に多く見られるものを「普通」と感じ、それを基準にして物事を考える傾向があります。けれど、その基準は、集まる人や場所によって変わってしまいます。自分の周りで当たり前でも、別の場所では当たり前とは限らないのです。私は講演会で、よくこんな話をします。あるクラスに、パン派の子とご飯派の子がいたとします。もしそのクラスにパン派の子が多ければ、「朝はパンを食べるのが普通」という空気が、なんとなくその教室の中に生まれます。でも、パン派が多いということと、パン派が「正しい」ということは、まったく別の話です。少数派だったご飯派の子が、間違っているわけでもありません。このことを、講演会では参加者に体感してもらうワークをしています。「推しがいるか推しがいないか」「パン派かご飯派か」「きのこの山派か、たけのこの里派か」――そうやってまず5つの質問に手を挙げてもらいます。そして最後、6問目にこう尋ねます。「ここまでの質問で、全部、多数派だった人?」すると、それまでずっと多数派だった人も、この問いでは手を挙げる人の少ない側になります。「全部、多数派だった」という人たちが、今度は少数派になるのです。それまで「自分はみんなと同じだ」と思っていた人も、最後の質問では「自分と同じ人は少ない」と気づきます。少数派になることは、特別な誰かにだけ起こることではなく、自分にもあるのです。そして、少数派になったからといって、自分の答えが間違いに変わるわけではありません。子育ての中でこの視点を持てるかどうかは、子どもとの関わり方にもつながると、私は感じています。わが子が周りと違う好みや感じ方を口にしたとき、つい「みんなと同じじゃなくていいの?」と聞きたくなる瞬間があるかもしれません。それは、「この子に余計な苦労をしてほしくない」という心配からくる言葉でもあるでしょう。周りと同じかどうかを確かめる前に、「あなたにとってはそうなんだね」と、まずそのまま受け止めてあげることだと思うのです。多数派であることは、便利で心強いことではあっても、それが唯一の正解というわけではありません。子どもが選び取ろうとしているものを、数の大小で測らずに見てみる。そのために、私たち大人も、自分の中にある「普通」を少し問い直してみてほしいのです。多数派であることは、正しさの証明にはなりません。逆に、少数派であることも、間違っている理由にはなりません。「普通」という言葉は、時に子どもを安心させ、時に子どもを縛ります。「みんなはどうしているか」だけでなく、「この子はどう感じているか」にも目を向ける。私は、その関わりを大切にしたいと思っています。1-2 意識を向けたものが、見える世界をつくる私たちは、同じものを見ていても、100人いれば100通りの、それぞれ違った気づきがあります。自分が何に意識を向けているかによって、見える世界は変わってきます。目の前にあっても、意識していなければ、気づかずに通り過ぎてしまうことがあるのです。分かりやすく、私が車を買ったときの体験で説明します。私自身、長年欲しいと思っていたマツダのCX-5をようやく購入することになり、ボディカラーを白にするかカーキにするか、ずいぶん悩みました。そして「カーキ色にしよう」と自分の中で決めてから、不思議なことが起こります。街を歩いていても、信号待ちをしていても、やたらとカーキ色のCX-5が目に飛び込んでくるようになったのです。もちろん、私が色を決めたからといって、道路を走っている車の台数や色の割合が、その日を境に急に変わったわけではありません。変わったのは環境ではなく、私が「何に意識を向けているか」でした。こうしたことは、子育てにおける「普通」や「当たり前」を考えるときにも、重なるところがあります。「家族はこうあるべきだ」「男の子はこう、女の子はこうあるべきだ」という思い込みを強く持っていると、無意識のうちに、それに当てはまる家族や生き方を基準にして、周りを見ることがあります。そして、そこから外れる人や生き方が身近にあっても、その人がどんな思いで暮らしているのかまでは、気づかずにいるかもしれません。私自身も、自分の「当たり前」を通して人を見ていないか、立ち止まって考えたいと思っています。だからこそ意識してほしいのは、「自分がどこに意識を向けるか」によって、今まで気づかなかったことに出会えるということです。自分が当たり前だと思ってきた生き方のほかにも、さまざまな生き方がある。その存在に、少しだけ目を向けてみることから始められるのではないでしょうか。これは、子育ての場面に置き換えられます。「うちの子は普通じゃないかもしれない」と不安になったとき、心配なことばかりが目についてしまうことがあります。そんなとき、「この子らしい生き方がどこかにきっとある」と別の可能性にも意識を向けてみる。そうすることで、これまで気づかなかったヒントや出会いが、少しずつ見えてくるようになるはずです。不安をなかったことにする必要はありません。ただ、その不安だけで、子どもの姿や将来を決めつけずにいたいのです。子どもに新しい選択肢を用意してあげたいと願うなら、まずは親である私たち自身が、意識の向け先を少し変えてみる。それも、今できることの一つなのだと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで読んでくださって、ありがとうございます。皆さんは、どんなことを感じましたか?「私も、つい『普通は』と言ってしまうな」「子どもの頃、みんなと違うことが気になっていたな」そんなふうに、ご自身の経験を思い出した方もいらっしゃるかもしれません。私自身も、自分の中にある「当たり前」に、あとから気づくことがあります。だから、この本に書いていることは、私も日々考え続けていることです。子どもの話を聞くときに。自分と違う生き方をしている人に出会ったときに。そして、自分自身が周りと違うことで悩んだときに。この本の言葉を、ふと思い出してもらえたら嬉しいです。読んで感じたことや、心に残った言葉があれば、ぜひコメントで教えてください。皆さんの声も受け取りながら、この一冊をつくっていきたいと思っています。本を楽しみに待ってくださっている皆さま、そして、この挑戦を応援してくださっている皆さま。本当にありがとうございます。「普通」に悩む誰かへ、別の選択肢もあることを届けられるように。引き続き、応援やプロジェクトのシェアで力を貸していただけたら嬉しいです。※今回ご紹介した文章は制作中の原稿です。刊行時には、表現などを調整する場合があります。


皆さま、いつも温かい応援とご支援を本当にありがとうございます。「あいみ、かっこいい」を全国へ届けるための挑戦。応援してくださる皆さまへの感謝の気持ちを込めながら、書籍だけでなく、返礼品についても一つひとつ大切に制作を進めています。今回は、その中からクラファン限定ブックカバーの進捗をご報告します!ブックカバーについては、「せっかく出版記念のクラウドファンディングでお届けするなら、ここでしか手に入らない特別なものにしたい」と、打ち合わせを重ねてきました。そして今回、書店で本を購入したときに包んでもらうブックカバーのように、少し上質な紙にオリジナルデザインを印刷し、今回の書籍に一冊ずつ手作業で巻いてお届けする形を採用する予定です。他の本にも使える「雑貨としてのブックカバー」ではなく、「あいみ、かっこいい」という一冊のためだけの、クラファン限定の装い。本を手に取った瞬間から、「このクラウドファンディングを一緒につくった」という特別な気持ちを感じていただけるものにしたいと思っています。だからこそ、紙の質感や厚み、印刷したときの色の出方、実際に本に巻いたときの仕上がりなど、細かな部分まで大切にしながら制作を進めています。この本が完成するまでの時間も、皆さまと一緒に歩んでいる時間です。ご支援いただいた一つひとつの想いを受け取りながら、「応援してよかった」「手元に届いてうれしい」と思っていただけるものをお届けできるよう、感謝の気持ちを込めて準備していきます。完成したブックカバーについても、また改めてご報告させてください!いつも本当にありがとうございます。「あいみ、かっこいい」を全国へ。引き続き、この挑戦を一緒に見守っていただけたら嬉しいです。


クラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。今回は、リターン品のひとつであるブックカバー制作についてのご報告です。ブックカバーを制作するにあたり、「せっかくなら、この想いに共感してくださる方と一緒につくりたい」と思い、Threadsでデザイナーさんを募集しました。すると、そこからひとつのご縁がつながりました。今回お願いすることになったのは、不登校のお子さんを育てながら、シングルマザーとしてフリーランスでデザイナーをされている方です。お話をしていく中で、お互いに重なる部分や、共感できることがあり、「ぜひ一緒につくりたい」と思い、今回ブックカバーのデザインをお願いすることになりました。そして、この方はなんと北海道・函館在住の方なんです。私にとっては、これもとても意味のある出逢いでした。今回の本や活動は、ひとつの地域だけで終わるものではなく、これから少しずつ全国へ広げていきたいと思っています。そんな私にとって、遠く離れた土地に住む方とこうして想いでつながれたことは、とても嬉しいことでした。直接会うことができない距離感だからこそ、オンラインで想いを共有しながら一緒につくっていくことや、本を直接手渡しできない方にも届けていくことにも、どこか重なるものがあるなと感じています。クラウドファンディングを始める前は、リターン品をつくることは「準備するもの」のひとつだと思っていました。でも、実際に動き始めてみると、そこにも新しい出会いがあって、想いがつながって、また別の物語が生まれていくんだなと感じています。誰かの想いに、誰かの経験や得意なことが重なって、ひとつの形になっていく。これも、クラウドファンディングのおもしろさなのかもしれません。今回のブックカバーも、ただ本を包むためのものではなく、このプロジェクトの想いを感じてもらえるようなものにしていけたらと思っています。どんなデザインになるのか、私自身もとても楽しみです。制作の様子についても、また活動報告でお知らせしていきます。こうして新たな出会いやご縁が生まれているのも、クラウドファンディングを応援してくださっている皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。これから少しずつ形になっていく過程も、一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。


まずは、クラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。ご支援や応援のメッセージ、SNSでのシェアなど、一つひとつがとても励みになっています。今回も、活動の中で感じたことを少しご報告させてください。先日、就労移行前支援カレッジでお話しする機会をいただきました。今回のテーマは、「自分らしさってなんだろう」ということ。改めて、自分のことを大切にできているか。まわりに合わせるために、自分を我慢していないか。そんなことを、参加してくださった皆さんと一緒に考える時間になりました。私たちは、知らないうちに「普通はこう」「みんなこうしているから」と、周りに合わせようとしてしまうことがあります。でも、多数派だから正解、というわけではありません。まわりと違うことがあっても、それだけで間違いになるわけではない。自分がどう感じているのか。自分はどうありたいのか。そこを大切にしていいんだ、ということをお伝えしました。講演後、参加者の皆さんに感想を話していただく時間がありました。まだアンケートは回収できていないのですが、その場でいただいた言葉がとても印象に残っています。ある方は、「一人称を“僕”と呼んでいます。周りと違うことで、自分でも戸惑うことがあったけれど、今日の話を聞いて、自分らしく生きてもいいんだなと思えて、自信が持てました。」と話してくださいました。また、「話が聞きやすかったし、スライドもわかりやすかったです。」という感想もいただきました。こうした言葉を直接聞けたことが、本当に嬉しかったです。「自分らしく生きる」と言っても、簡単なことではないと思います。まわりの目が気になったり、人と違うことが怖くなったり、自分の気持ちより、相手に合わせることを優先してしまったり。私たちは日々、いろいろな場面で自分を小さくしてしまうことがあります。だからこそ、「私はこれでいい」と少しずつ思えること。そして、「あなたもあなたのままでいい」と、お互いに認め合えること。そんな空気がもっと広がっていけばいいなと思っています。今回つくろうとしている本も、誰かに正解を教えるための本ではありません。読む人自身が、「自分らしさってなんだろう?」「私は、自分を大切にできているかな?」と立ち止まるきっかけになる本にしたいと思っています。この本が、誰かが自分のことを少し好きになれたり、自分の気持ちを大切にできたりするきっかけになったら嬉しいです。クラウドファンディングを通して、この想いを一緒に広げてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。引き続き、応援していただけたら嬉しいです。


まずは、クラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。ご支援はもちろん、応援のメッセージやSNSでのシェアなど、一つひとつが本当に励みになっています。この本を届けたいと思って始めた挑戦ですが、こうして応援してくださる方がいることで、「もっといろんな場所に、この話を届けていきたい」と改めて感じています。先日は、教員の皆さまに向けて講演をさせていただきました。今回のテーマは、「否定しない空気をつくる」ということでした。LGBTQの当事者が入学してくるから、何か特別な対策をする。LGBTQについて知るために、特別な言葉を覚える。もちろん、知識を持つことも大切です。でも、私が今回いちばんお伝えしたかったのは、「誰かが当事者だから対応する」のではなく、普段から誰も否定されない空気をつくっておくことが大切だということ。「こういうときは、どんな言葉をかけたらいいですか?」と聞かれることがあります。でも、正しい言葉を一つ覚えれば、それで安心できる学校になるわけではないと思っています。普段、子どもの話をどう聞いているか。自分とは違う考えを聞いたときに、どんな反応をしているか。子どもが何かを打ち明けたときに、最初にどんな表情をするか。そうした日々の小さな関わり方や態度が、教室の空気になり、学校全体の空気になっていくのだと思います。そしてこれは、LGBTQだけの話ではありません。家庭環境も、性格も、考え方も、得意なことも苦手なことも、本当に一人ひとり違います。「普通はこうだよね」「みんなこうしているから」そんな何気ない一言で、自分のことを話せなくなってしまう子がいるかもしれません。だからこそ、大人の側がまず、自分の中にある「普通」や「当たり前」に気づくこと。そして、「あなたはそう思うんだね」と、一度受け止めること。そんな関わりが積み重なることで、「ここでは自分らしくいてもいい」と思える空気ができていくのだと思います。講演後のアンケートでは、こんな感想をいただきました。「自分らしく生きることがどれだけ大切か、自分の普通を押し付けないこと、否定しないことがすごく大切だと思ったし、自然にフィルターが掛かってしまっていることを認識することが大切だと思った。」また、「講演ありがとうございました。また、先生の本を読んで勉強をしたいと思います。」という言葉もいただきました。こういう感想をいただくたびに、この本をつくる意味を改めて感じます。今回つくろうとしている本も、LGBTQについての「正解」を教える本ではありません。子どもも、大人も、「普通って何だろう?」「自分らしく生きるって何だろう?」と、少し立ち止まって考えるきっかけになる本にしたいと思っています。そして、本を読んで終わりではなく、そこから学校や家庭で会話が生まれたら嬉しいです。誰かを特別扱いするためではなく、誰も否定されない空気を、普段からつくっていくために。この本が、その小さなきっかけになればと思っています。クラウドファンディングを通して、この想いを一緒に広げてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。引き続き、応援していただけたら嬉しいです。


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