深川を「日本一応援し合えるまち」へ。農と食と音楽でシビックプライドのタネを蒔く

かつて農家が育んだ困ったときに互いに手を取り合う「結(ゆい)」の精神を現代に呼び覚ます挑戦。先人たちが積み重ねてきた知恵や文化に学びながら、失敗や試行錯誤も分かち合い、誰かの「やってみる」を応援し合える未来へ。次世代が挑戦を選べる持続可能な風土を目指し、私たちはまず、この街にタネを蒔いていきます。

現在の支援総額

215,555

71%

目標金額は300,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

34

深川を「日本一応援し合えるまち」へ。農と食と音楽でシビックプライドのタネを蒔く

現在の支援総額

215,555

71%達成

あと 34

目標金額300,000

支援者数17

かつて農家が育んだ困ったときに互いに手を取り合う「結(ゆい)」の精神を現代に呼び覚ます挑戦。先人たちが積み重ねてきた知恵や文化に学びながら、失敗や試行錯誤も分かち合い、誰かの「やってみる」を応援し合える未来へ。次世代が挑戦を選べる持続可能な風土を目指し、私たちはまず、この街にタネを蒔いていきます。

🌾私たちnouonが目指すところ

私たちは、北海道深川市で「農」と「食」と「音楽」を掛け合わせた地域イベント【農道音楽祭 -nouon-】を運営しています。

私たちがこの活動を始めた原点

深川市には、農や食という確かなポテンシャルが身近にあるにもかかわらず、それが市民の自己肯定感や自信に結びついていないギャップがあり、「うちの街なんて……」と口にする声を聞くたびに、私たちは強いもどかしさを感じていました。

私たちがやりたいのは、単に「楽しいイベントを開催すること」ではありません。 足元にある価値をみんなで再発見し、市民一人ひとりがまちを「ジブンゴト」として捉え、関わり、自らの手で愛着や誇りを育んでいく土壌をつくること。
そのために私たちは、まちをつなぐ「旗振り役」となり、誰もが当事者として参加できる環境を整える役割を担おうと決めました。

「この街が好きだ」と胸を張って言える未来を、市民とともに育てていくこと――それこそが、私たちがこの活動を始めた揺るぎない原点です。


「nouon」のロゴと名前に込めた思い

「nouon」という名前には、終わりのない循環の思想を込めています。先人たちが耕してきた農の営みや大地の音に、現代のエンターテイメントとしての音楽が重なり合い、深川だけの「まちの音」として未来へ循環させていく――その連なりを象徴する言葉です。
深川に根づく「農と食」という原風景を編み直し、地域の魅力を再発見できる唯一無二の空間をつくること――その想いを、このロゴに託しています。

「nouonouon…」と終わりのない循環を表す左右対称のデザインとなっています。


🌾手探りで掴み取った2025の確かな実績と課題

2025年、みなさんと一緒にがむしゃらにつくり上げた初開催は、私たちの想像をはるかに超える成果と評価をもたらしました。

特に地元農家さんをはじめ、地域の方々の支えがなければ、あの景色は成し得ませんでした。
会場を彩る大量の稲わらや資材の提供、運搬のための軽トラや重機の出し入れまで「若者が何か面白いことをやろうとしているなら」と力を貸してくださり、この街には「誰かの挑戦を応援したい」という文化と熱量が確かに息づいていることを深く実感しました。


また、稲わらや丸太を活用した循環型の会場演出も高く評価され、日本国内の優れたイベントを表彰する最高峰の賞「JACEイベントアワード」において、174件の応募の中から部門ゴールド賞を受賞することができました。人口2万人弱の深川市で生まれた小さな地域フェスが全国的な賞をいただけたのは、まさに関わってくださった皆さん一人ひとりの力があったからこそです。

この客観的な評価は、「自分たちのやってきたことは間違っていなかった」という確かな手応えとなり、深川市が持つ確かなポテンシャルを証明する結果となりました。

第12回JACEイベントアワード表彰式(学生・NPO・各種団体・個人部門 ゴールド賞)

会場の象徴として、稲架け(はさがけ)を用いた装飾を施した「田園ステージ」

丸太や稲わらロール、花などを用いた装飾を施した「あぜみちステージ」

2025の入場口には「いただきます//ごちそうさま」の暖簾と、稲架けを用いました。

しかし、その温かい景色の裏側で、私たちは大きな課題と向き合うことになりました。

まちを変えたい――その一心で走り出した初開催でしたが、体制づくりも不十分なままメンバーの熱量と力技だけに頼る運営となり、家族や周囲に大きな負担をかけ、実行委員自身も限界を超える疲労で当時の記憶がほとんど残っていないほどでした。

あれほど素晴らしい景色をつくったはずなのに、自分たちがそれを味わう「余白」が残されていませんでした。

「このままの仕組みでは続けられない」――それが、手探りの中で突きつけられたリアルな現実でした。

イベント前日の直前MTG(深夜1時30分)。振り返るとみんなすごい顔をしていました。


🌾「結(ゆい)」の精神で、日本一応援し合える街へ

誰かの過度な負担や犠牲の上に成り立つまちおこしは、私たちが目指す姿ではありません。

だからこそ、この取り組みを一度きりで終わらせず、関わっていただける誰もが無理なく参加でき、そして市民一人ひとりが「この街を誇りに思える」持続可能な活動へと進化させるため、2026年から2027年にかけて「仲間作り」と「運営体制の再構築」に踏み出します。

私たちが目指すのは、互いに支え合い、挑戦も失敗も応援し合える文化です。それこそが、かつて農家が育んできた「結(ゆい)」の精神そのものであり、農業のまち・深川が持つ最大の強みだと確信しています。

今回のクラウドファンディングは、単にイベントの資金を集めるだけではありません。イベントを楽しむ「消費客」として終わるのではなく、このまちづくりを「ジブンゴト」として一緒に面白がり、支え合っていける『仲間=共創者』を募る挑戦です。

深川市に「日本一応援し合える風土」というタネを蒔くために、私たちはこれからも形を変えながら挑戦を続けます。一緒に2025イベントを作り上げた仲間たち。


🌾2026年10月3日 「nouonの休日」開催

「いただきます//ごちそうさま」を大地へ讃歌するスロウタイムイベント。

入場口に掲げられた「いただきます」の暖簾をくぐると、そこには、ただ身を委ねられる心地よい「余白」が広がっています。

深川の秋、新米の湯気が立ちのぼるその瞬間に、私たちはそっと手を合わせます。 食べることを急がず、味わい、感謝し、余韻まで楽しむ——そんな“スロウタイム”を大切にしたイベントが「nouonの休日」です。

この日は、農家さんが育てた命をいただくことを、日常よりも少しだけ丁寧に扱います。 炊きたての白米に向き合う静かな時間、食べ終えたあとに広がる「美味しかったね」の声。 そのすべてが、大地への「ありがとう」として積み重なっていく。

「大地への感謝を言葉にする」――そんな日常の延長線上にありながら、どこか贅沢な非日常を感じられる「なんとなく、いい日だったな」と思い返せるような、心地よい豊かさそのものを目指しています。

会場では、炊き立ての新米や多彩なフード、暮らしを彩るマルシェ、家族で楽しめる体験コンテンツを用意。 音楽は盛り上げるためではなく、食の営みに寄り添うために流れ、三世代がゆったり過ごせる休日をつくります。

「食べるってこんなに豊かだったんだと気づく時間が流れる――そんな地域の魅力を再発見できるイベントをつくり、みなさんに「1年で最も特別な休日」をお届けします。


📌 「nouonの休日」開催概要

日時: 2026年10月3日(土)
会場: クラーク記念国際高等学校 北の大地 元気の泉キャンパス 特設会場
   (北海道深川市音江町字音江580-1)


🌾集まった支援金の使い道

皆さまからいただく大切な支援金は、単なる1日限りのイベント設営費として消費するのではなく、昨年の深い反省を踏まえ、nouonを次世代へ繋ぐ「持続可能な仕組み」へと昇華させるために大切に使わせていただきます。

  • ⚪︎会場インフラ設営費 
    適切な警備体制の構築や、仮設トイレの設置、音響・電気設備の導入など。これまでは実行委員の手作業や持ち寄りに頼り切っていた「会場づくりの負担」をプロの力や適切なインフラへと分散させ、無理なく笑顔で当日を迎えられる安心の土台を築きます。

  • ⚪︎深川の原風景と「循環」を感じる空間づくり 
    前回の開催でも大きな感動を呼んだ「はさがけ」をはじめ、深川の美しい農の原風景や『循環』を肌で感じられるような、唯一無二の会場装飾・空間をデザインします。

  • ⚪︎会場を元通りに戻す現況復旧・撤収費
    大切な場所をお借りして開催するからこそ、イベント終了後に会場を元の美しい姿へと確実に復旧させ、お返しするための費用です。 前回は、イベント終了後の張り詰めた糸が切れた状態から、限界を超えた力技で撤収・片付けを行いました。今回は、適切な人員配置を取り入れ、関わる方の心身を守りながら、地域社会に対して一切の負担を残さない「持続可能な現状復旧」を徹底します。

  • ⚪︎クラファン運営・広報費 
    ご支援いただいた皆さまへ深川の魅力をお届けするためのリターン準備・発送経費、および決済手数料として使用させていただきます。


🌾リターン

◎3,000円
以下のいずれから1つ選択いただけます。

A.実行委員からの感謝の気持ちを込めたお礼メッセージ
 ※このリターンは5,000円のリターンと同じ内容になります。
B.nouonオリジナルステッカー全種(4種)
C.nouon粗品タオル


◎5,000円
以下のいずれから1つ選択いただけます。

A.実行委員からの感謝の気持ちを込めたお礼メッセージ
 ※このリターンは3,000円のリターンと同じ内容になります。
B.2点セット(nouonステッカー2種、nouon粗品タオル)


◎8,000円
以下のいずれから1つ選択いただけます。

A.【当日来場者限定】nouon PremiumPhoto/翌日納品(午前の部)
B.【当日来場者限定】nouon PremiumPhoto/翌日納品(午後の部)

※上川町のカメラマンれいちぇるが特別な1枚を撮影します。
※撮影の概要や納品等の詳細についてはリターン内容からご確認ください。


◎10,000円 
以下のいずれから1つ選択いただけます。

A.【実行委員からの感謝の気持ちを込めた「直筆」お礼メッセージ
B.nouonTシャツ(S・M・L・XL)
C.【当日来場者限定】nouon PremiumPhoto/当日納品 

 ※上川町のカメラマンれいちぇるが特別な1枚を撮影します。
※撮影の概要や納品等の詳細についてはリターン内容からご確認ください。
D.深川産新米ゆめぴりか(1kg)
E.深川産新米ななつぼし(1kg)



◎15,000円
以下のいずれから1つ選択いただけます。

A.nouonロングTシャツ(S・M・L・XL)
B.nouonキャップ



◎45,000円
 コンプリートセット
 
・nouonオリジナルステッカー2種
 ・粗品タオル
 ・nouonロングTシャツ(S・M・L・XL)
 ・nouonキャップ(S・M・L・XL)
 ・応援メッセージ(直筆)


◎50,000円
以下のいずれから1つ選択いただけます。
A.深川産新米ゆめぴりか(5kg)
B.深川産新米ななつぼし(5kg)



◎100,000円
以下のいずれから1つ選択いただけます。
A.深川産新米ゆめぴりか(10kg)
B.深川産新米ななつぼし(10kg)

 

🌾最後に

最後まで私たちの想いを読んでいただき、本当にありがとうございます。

2025年、私たちはがむしゃらに走り抜けました。農道に響いた音楽、炊き立ての新米を囲む人々の笑顔、そして全国でのゴールド賞受賞――あの場所に広がっていた景色は、私たちがずっと願い続けてきた「この街を誇りに思える瞬間」そのものでした。

しかしその裏で、私たちは限界を超える疲労の中にいました。あんなに素晴らしい景色を作ったはずなのに、自分たち自身がそれを味わう「余白」すら残せなかった。

「いいイベントだったね」と言っていただける嬉しさと同時に、心身がボロボロになっていく現実に直面し、何度も話し合いを重ねました。

そして辿り着いた答えは――誰かの無理や犠牲の上に成り立つまちおこしは、私たちが目指す「応援し合える街」ではない。

この温かい関係性を深川に根付かせるためには、まず私たち自身が持続可能な形で、歩みを進めていける体制を整えなければならない――そう深く実感しました。

2026年10月3日の「nouonの休日」は、派手な大祭ではありません。 忙しい日常を生きる皆さんが「あぁ、いい日だったな」と心から深呼吸できる、豊かな余白をお届けする1日です。

私たちがクラウドファンディングに挑戦するのは、資金集めるためだけではありません。
この街のポテンシャルを信じ、挑戦も失敗も「ジブンゴト」として一緒に面白がり、支え合っていける『仲間=共創者』を募るためです。 

皆さまからいただくご支援は、大切な仲間や家族を守り、この活動を10年、20年先の子どもたちへと繋ぐ「しなやかで強い土台」へと変わります。

「うちの街なんて……」を、「この街が大好きだ」へ。 深川の未来の風土を、私たちと一緒に耕していただけませんか。

皆さまの温かい「応援」を、どうぞよろしくお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • みなさん、こんばんは。農と音楽のまちおこしイベント実行委員会です。クラファンを開始6日目にしてすでに【目標達成率70%】を突破いたしました!昨年のイベントにご来場いただいた方、深川にゆかりある方、深川に愛のある方、そして私たちの活動を純粋に応援いただける多くの方々のご支援と応援メッセージに、実行委員一同、胸がいっぱいになるばかりです。本当にありがとうございます。「日本一応援し合えるまちをつくる」を目指している私たちが、今、こうして多くの皆様に応援していただけていること。今回のクラファンを通して、改めて多くの方のご協力と温かい応援に支えられているのだと実感しています。「応援し合えるまち」を作ろうとしている私たちが、応援されているというこの原体験。皆様からいただいた想いに触れる中で、「この温かい応援の輪を、今度は私たちがこのまち全体に広げていきたい」という思いが、これまで以上に一層強くなりました。本日より現地作業もスタートし、イベント開催までいよいよ1ヶ月を切りました。 当日お越しいただく皆様に「最高の休日」をお届けできるよう全力で駆け抜けますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!ここが「はさがけ迷路」となる予定です! もっと見る

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