電話相談の実状
昨年度、日本の自死者数は19,188人、そのうち小中高校生は538人。自死は何とか踏みとどまりつつも、「死にたい気持ち」を抱えている方々が一体どれほどいるのだろうかと考えると、胸が苦しくなる現状があります。
仙台いのちの電話にも、2026年1月~6月の半年だけで約7,000件(約1,100件/月)もの相談電話が寄せられました。そして、電話の内容は希死念慮だけではありません。
「この数日だれとも話していなくて、買い物の時に店員さんと一言交わしただけです…」
「朝も一人。外に出かけて家に戻れば、また一人。長くてなかなか終わらない一日がまた始まると思うと泣きたくなるんです」
といった、日々の孤独に押しつぶされそうになっている方からの電話が年々増えてきています。
今、何が起きているのでしょうか。
相談員の活動
深夜2時。「死にたい」という震える声が聞こえてきます。相談員は仕事帰りや家事の前後にセンターに駆けつけ、消え入るような声に耳を傾けます。胸にためた想いを心おきなくいつでも話せる場所を守り続けるためには、現在の電話システムを維持することが欠かせません。
「老朽化した電話システムの更新」実現を目指して
クラウドファンディングで集まったご支援は、電話システムの更新に全額使用いたします。
・相談受付用電話機および管理用機器
・回線システム一式
・無停電電源装置、その他のハードウェア
・工事費および設定費
<必要な費用の概算>
200万円(2026年8月時点の見積もり金額)
<更新スケジュール>
2027年工事開始を計画
リターンについて
感謝のメッセージをはじめ、わずかばかりですがご支援額に合わせてお礼をご用意しております。詳細につきましては、リターンの記載部分をご覧ください。
最後に
仙台いのちの電話は、1982年の設立以来、私たちの原点であるいのちの大切さを心にとめて、44年間で75万件の相談に対応してまいりました。相談員は1年3ヶ月にわたる養成講座を受講し、その後も各種研修を受けながら、専門性を持ったボランティア相談員として電話を受けています。
20年来使用している電話システムの更新が必要となり、このたびクラウドファンディングをとおしてご協力をお願いする次第です。皆様のご支援とご協力を賜りますよう、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

仙台いのちの電話
理事長 飯岡 智
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本プロジェクトへのご寄付は社会福祉法人仙台いのちの電話への寄付となり、弊団体が寄付金の受付および領収証発行を行います。
このプロジェクトの寄付は寄付金控除の対象になります。「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、社会福祉法人仙台いのちの電話が発行した領収証をもって確定申告をしていただく必要がございます。
※領収証はCAMPFIREではなく弊団体が発行・郵送いたします。
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仙台いのちの電話
公式サイト






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